人生の土台が崩れはじめていたことに気づいたことから得たこと
気がついたら2022年も半分が過ぎました。
昨年に引き続き、
今年もいい具合に行動できており、
しっかり取り組んでいけば
さらに加速していけそうな
有難い宿題を本日いただきましたー。感謝!
今、こうやって楽しめる仕事に打ち込めるのも、
「夢を描いている人を応援し、実現に貢献する」
という想いを掲げて取り組んできたから。
そして、今の自分にできることは何か?
を考えている中で、
ワクワク習慣をデザインする。
健幸習慣を磨く。
という、
これを見ただけで、
聞いただけで、
イメージしただけで、
体の奥から力が漲ってくる
元気ワードが生まれました。
これがあるか、ないかによって
世の中の見方が変わる・・・そんな気持ちが
日に日に増してきています。
そんな自分にとって、
こんなドンピシャ!な機会をいただけるとは!!
と思わずにはいられないイベントが
2週間後に迫りました。
3月ごろから温めて生きた企画で、
絶対外したくない!と力み過ぎていたのか、
最近どうも集中できない日が続いていました。
そんな状況の中で、これまたグッドタイミング!
継続セッションを受けて、
やっぱりここは外せないなーと思うことがあり、
そのことについて書いていこうと思います。
崩れはじめていた人生の土台
今からちょうど10年前、
私は体重が100kgありました。
・・・というか、あったと思います。
というのも、
当時「100」というデジタル表示が怖くて、
体重計に乗ることができませんでした。
覚えているのは96kgまで。
当時の生活リズム、食生活、
運動頻度を思い返すと、
「間違いなく100kgだわ〜」
としか思えません(汗)
その頃、良くも悪くも
仕事に慣れのようなものを感じ、
「この先どうなるんだろう?」
と思うようになり、
漠然とした将来への不安を感じていました。
職場では、仕事に慣れてきた一方で
上司との関係に悩んでいたこともあり、
「なんとかしたい!」という思いで
セミナーに参加しました。
そのセミナーは、ホテルの会議室に缶詰状態。
それはもう非日常で、講師の方の膨大な経験から
紡ぎ出された金言シャワーを浴び続ける3日間。
そして最終日の最後の1、2時間で、
現在の延長線上ではないぶっ飛んだ自分の未来を、
A4用紙に書き殴るワークに取り組みました。
未来の自分を妄想していた時、
なぜか自分の体に目がいき、
「あれ?これ大丈夫か?」
という思いが湧いてきました。
そうです、自分の体についてです。
これまで感じたことがないような重たさを感じ、
徐々に不安感が膨れ上がっていくのと同時に、
これはチャンスだー!という想いが強くなり、
ようやく我に返ることができたのです。
今、当時のことを振り返って
自分の中で起きていたことを
整理してみるとこんな感じでしょうか。
つまり、人生をより良いものにしていく最初の一歩は、
自分自身に気づくこと。
これまでの自分を振り返ると、
調子が良い時も悪い時も、
目の前の出来事のみに囚われていることに気づきます。
そんな時こそ、ちょっと立ち止まって
今、自分はどんな状況にあるのかを感じながら、
「ところで自分はどこにいきたかったっけ?」と
ぶっ飛んだ最高の未来を感じる時間を、
定期的に、半年に1度、月に1度、週に1度、毎日、
振り返る時間を設けることが未来をつくる!
実践していきます。