E資格【ラビット・チャレンジ】7日目/誤差逆伝播の一部解説
誤差逆伝播、、、僕を含め大体みんなぶつかる壁の様子で
結構解説が沢山ありました。
ここでは全般的に網羅した解説は出来ませんが一部初心者なりに、分からない部分から分かる部分になったところを解説!!
さて、誤差逆伝播の解説に絶対でてくるのが
このように書くことができます。。。
よくわからない、、、、
6の逆はたしか、偏微分だからdZ/dw1は微分ですよね?
偏微分の説明は
再確認すると。↓
ではZは Z =W2+Y、、、W1がないですやん!!
となる。
その時に、この法則が使えます!!とよく教科書で言われる。
これは、微分でも偏微分でも表されている。
が、、、、
やっぱり意味が分からない。
が、どうやら、、、
例:
YとEは前後の関係と言う意味。
ちなみにYの一個まえはXとして
Y= X×W9 =Y ですね。
E = Y×W10
E = Y×W10、、、
EをYで微分できる!!
E=W10 !です!! そして もう片方は保留、、、つまり
ここで例は終了、、、ですが、最初の問題に戻りましょう!
Zをw1で微分することは、遠くてできませんでした。
Zを作る材料はY×w2でしかないから。
でも、、、さっきの式に代入すると
如何でしょうか?
もともと、式に慣れている人であれば簡単すぎて意味が分からないと思いますが、まったく触れたことがない僕にとってすでに超難関でした。
これが皆様に参考になればうれしいです。
※ラビット・チャレンジ以前は統計検定2級取得。統計検定2級に興味のある方はこちらもどうぞ。。。
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