余っている食材を、必要な方にお渡しします!
こんにちは。わこうフードネットワークです。
私たちの大切な活動の一つに、和光市におすそ分けの文化を広げるシェアマーケット事業があります。「シェアマーケット」というのは私たちの造語ですが、端的にいうとフードドライブ(食料を寄付する)とフードパントリー(食料を無料で提供する活動)のことです。
フードドライブやフードパントリーというと、「生活困窮している人向けの活動」というイメージがあると思うのですが、シェアマーケットはそうではなくて、誰でも寄付者、誰でももらえるということを大切にしています。(誰もがが来やすい場にしたいので!)
つまり、家にあるもので、多く買ってしまったもの、買ったけど使いきれないもの、お裾分けでいただいたけど食べきれないとか好みではないものなどをわこうフードネットワークに「シェア」していただき、それを必要としている人や欲しい人に繋げていくという、誰でも参加OKのおすそ分けの仕組みのことを「シェアマーケット」と呼んでいます。
次回のシェアマーケット「みんなのマルシェ」の実施日は6月24日(土)。
食べきれない食材を寄付することは
フードロスの削減(地球環境問題の解決策の大きな一つ)
寄付をすることで地域の誰かの助けとなるかもしれない
という利点があります。
地球も救いながら、地域の人にも貢献するということです。
あなたも、解決策を実施する一員になりませんか?
【受付可能な食材】
・賞味期限が7月15日以降のもの
・常温保存可能なもの(お米や、パスタなどの乾物・缶詰などの保存食、おやつ、ペットボトルの飲料など)
※その他、下記チラシでご確認ください。
【今回のご協力団体・個人】6月4日現在
・朝霞・志木・新座・和光こどもの居場所ネット さま
・和光市社会福祉協議会 すたんどあっぷ さま
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