好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #12
2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)と診断されるまでの経緯を綴っています。
副鼻腔炎手術その後
副鼻腔炎手術をした後、鼻うがい(生理食塩水での鼻洗浄)を始めました。最初は恐る恐るだったので、鼻から鼻へ通っていかず。
診察時にドクターに、出来ません! と訴えたら、ここでやってみろと実践させられました。
大事なポイントを教わったらできるようになりました。
「正面を向いて、息を吐きながら片方ずついれる」です。
できるようになったあとは、鼻の汚れが落ちてかなり快適です!
手術の直後、ドクターには、つまっていたところにはカビが付いていたと前回書きました。。ひえー。。。です。それから、とりきれなかったポリープがまだあるとも言われました。
鼻うがいのほかに、鼻からの抗生物質&ステロイド吸入を家でもできる機械を購入することになりました。結構な額の機械とお薬です。
手術と、それらの薬を使用するようになってからは、かなり調子がよい時期が続いて、翌年2016年1月にはプレドニゾン5mgまでに減量することができました(手術後10mg)。
再び咳の悪化
2016年5月、だんだん咳が出てくるように。
6月、プレドニゾン10mgに増量。花粉症の症状もあり、シンギュラー5mgも追加。
7月、プレドニゾン15mg。痰がからんだ咳がひどく、シンギュラー10mg。
咳のしすぎで肋骨に痛み。微熱もあり、ドクターオフィスへ。X-rayの結果、肺炎を起こしていると。プレドニゾン20mg、抗生物質追加するまでに再悪化してしまいました。
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