時間の重み
幼稚園児から中学生辺りまで「自然の会」という文字通り、自然の中で過ごさせて頂くグループに入っていた。
寝袋、テント、飯盒、着替えなど2〜3泊、近畿地方にある山や川などで過ごすのに背丈を越えるようなザックを持ち、あの頃はまだ帆布の生地で重たかった!!
兄弟、姉妹など多い家庭は子供が出掛けると、親は空時間が出来て最高!で、
近所の子供達は土日や、休みという休みの日は
ほぼ、自然の会に行っていた。
主催は抽象画家の大寺先生。
シュタイナー教育を学んで帰国された幼稚園に出入りされていて、現在は牧師さんだそうです。
ボランティアの大学生や、年長の子供がリーダーとして、年下の子供の面倒を
みてくれた。
私の隣の家の5歳歳上のお姉さんもリーダーでした。
飯盒でご飯を炊く時や、テントを張る時も、もちろん、先頭に立って歩く
リーダーでした。
そのお姉さんが30年ぶりに会いに来てくれました!
もちろん、自然の会のリーダーの顔で!
楽しく、嬉しかった事の多い7月で、ダントツに楽しかったです。
今日から8月。
台風6号の影響で昨日からもう食料を運んでくれる船は欠航してます、たぶんこの先、当分の間は
スーパーは何もなくなるでしょう。
残念ながら、ガイドの仕事もキャンセルになります。
しかし、トロンボーンの練習が出来ます!
物事は良い方に考えましょう。
全てに感謝。
お姉さんファミリー、ほんまに会いに来て貰って
めちゃめちゃ楽しかったです。
ありがとうございました。