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“響くコンセプト”を作る とっておきの方法

こんにちわ、わっこです。

結論、ズトーンと「響くコンセプト」にしないと
コンテンツやサービスは売れません。

ということで、
今回はちょこっとマーケティングのお話をします。

私のところに来て下さる方は、
専門性を高めてがんばってきた方が多いのですが、

一生懸命プログラムを考えたり、
コツコツ発信もしている「のに」
なかなか売れないという悩みを持っていました。

その中の一人に Nさんがいました。


成長期の子どもの食事作りに
毎日がんばっているママを応援したい。

そんな想いでインスタもめちゃくちゃ頑張っていました。

ストーリーズも工夫して、
セミナーや講座のご案内もしていました。

ところがなかなか集客できない。
とってもいい講座なのに。

そこで、試したもらったのが、
ターゲットである未来のお客さまに
“響く”コンセプト作りでした。

コツを覚えればめっちゃ簡単。

では早速!

やり方はこんな感じです。

まずは、
未来のお客さま候補=ターゲットの一人に
「なり切る」

脳内で憑依する感じですww

そして、
その人の頭の中を「つぶやき」を再現する


例えば、さっきの例で言うと

あ~時間がない!
でも子どもの食事の手は抜きたくないしな~
どうしたら野菜を食べてくれるんだろう?!
どんなに小さくしてもピーマン入れたの
バレるしな‥

食べてくれればいっか?

いやバランスやっぱり大事だよな…
だって今の食事が10年後、どう影響するか
分からないしさ~

こんな感じでしょうか?


そうしたら、
今度はその「つぶやき」を否定する・裏返す
ような言葉を考えます。


例えばこんな感じ。

・超時短!なのに手抜き感なし!の
 ママ応援プログラム

・野菜は無理して食べなくても栄養満点!
 な簡単キッズレシピ


いかがですか?

これをいくつかのパターンでやってみると
ピタッとハマるものが出てくるハズです。

そして、これを伝えていくと、


そう、それ!
え、欲しい!
それなら出来そう!

と響く可能性がとっても高くなります。


ということで、実際この方法で
Nさんはコンセプト・プロフィールを
全て変えたところ

✓発信がとても楽になった
✓問合せがめちゃくちゃ増えた
✓セールスしやすくなって売上げが上がった

と嬉しい変化を起こすことができました。


こういう感じで「響くコンセプト」を作っていくと
ゴリゴリと力技で押していかなくても

自然と興味を持ってもらえるので、
認知も集客も、そしてセールスもラクになります♪

もし、何か行き詰っていることがあったら
是非試してみてくださいね。

こんなコンセプトの作り方を含めた
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