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今年は5月に全日本クラブ選手権大会が開催されます

コロナコロナと騒いでいましたが、今年は東京オリンピックの関係で、社会人野球界は変則スケジュールです。

5月には、三大大会のひとつである全日本クラブ選手権大会が埼玉県所沢市のメットライフドームで開催されます。

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昨年優勝のマツゲン箕島硬式野球部。

エースピッチャーの和田拓也投手は、毎日「ポジティブノート」と名付けた日記を書いているそうで、「クラブ選手権優勝と書いていたので、実現できて嬉しい!」と話す明るい表情が忘れられないです。

あー、、書きたいこといっぱいありますが、うまくまとめられないので、こちらのコラムをどうぞ。

マツゲン箕島のエース・和田拓也の好調の裏にあった「ポジティブノート」/JABA公式サポ・豊島わかなの熱視線!


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これは矢場とんブースターズさんの応援に駆け付けた、武蔵川部屋の皆さんと。お気に入りの一枚なので載せちゃいます。

通常のスケジュールですと、毎年夏の終わり頃に行われるため、春のメットライフドームはどんなものなのか今からワクワクしています。

クラブ選手権に出場するクラブチームは、企業チームとは違い、企業がチーム運営をしていないため(一部例外もあります)、各々自分の仕事を抱え、なおかつ時間のやりくりをしながら練習に励んでいます。

そのため都市対抗や日本選手権とは違って、メンバー表の出身校の欄に、所属会社名を記入しているところが面白いです。

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中でも興味深かったのは、松山フェニックスの千原大内野手。
「小学校教諭」とかかれた出身校欄は初めて見ました。
写真まで引っ張り出しておきながら、千原選手に話を聞いていないという最悪すぎるミスをしているので、今年お会いできたら必ず話を聞きたい選手です。

こうやって意外な職種の選手を発見できるのも、クラブ選手権の楽しみ方のひとつです。

3/15には、岐阜硬式野球クラブが東海地区代表決定戦進出を決め、本大会に向けて各地区予選もますます熱を帯びてきました。

大会は5月25日から4日間。
まずはコロナに打ち勝って、無事に開催されることを祈りましょう!

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