見出し画像

はね駒『コリント全書13章』英語の暗唱


現在放送中、BSプレミアム 連続テレビ小説アンコール「はね駒(こんま)」ヨリ。
毎週月曜から土曜 午前7時15分から午前7時30分
毎週日曜 正午から13時30分 1週間分6話連続

 これはドラマの中で印象深いシーンなので調べました。
 英語科目の合格点採らないと給費生が打ち切りになると言う深刻な状況になってしまい。夏休み中におりんちゃんが松浪先生に特訓させられた聖書の英語暗唱です。
 松浪先生(沢田研二さん)素敵ですよね。主演のおりんちゃん(斉藤由貴さん)可愛らしいし、樹木希林さん面白い母ちゃんだよな~っ(笑)


『コリント全書13章』
1 たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい応鉢と同じである。

2 たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。

3 たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。

4 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。

5 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。

6 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。

7 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

8 愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。

9 なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。

10 全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。

11 わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。

12 わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。

13 このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。


※和訳されているものをネットからお借りしました。有難うございます。


すごく難しいことなのだけれど...。素晴らしい言葉だと感じました。
すごい勉強したんだな。おりんちゃん♪


追記:NHK放送史(動画/記事)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?