【計らんレシピその①】酒好き料理家がすすめる白菜とツナ&塩昆布サラダ
こんにちは!お酒大好き料理家脇田朋子です。
今回から【計らんレシピ】と称し「計量しない」「少ない材料で」「短時間でできる」「お酒に合う」レシピをご紹介してまいります♪
【計らんレシピとは】
「大さじ1って山盛り?すり切り?」
「ひとつまみで何グラム?」
「ひたひたの水ってどれくらい?」
など計量スプーンやカップ無しでも、また詳しい(細かい?)分量や作り方を気にしなくてもできる簡単レシピの事を【計らんレシピ】と呼ばせていただきます。(中には「えーーー!!これってレシピなの?!」というような激烈簡単なレシピもご容赦ください・・・)
※ご注意 【計らんレシピ】は途中で必ず味見をして下さい。味見をすることでお好みの味に調整でき、回数を重ねると計量せずとも美味しくなる調味料の量が自然と身につきます。
【本日の計らんレシピ】
本日は残りがちな白菜の中心部分をつかった「白菜のツナ&塩昆布サラダ」をご紹介します♪柔らかく甘い白菜の芯が山ほど食べられるサラダです。
【材料】
(2人前)
白菜の中心部分 1/2玉分くらい
塩昆布 多めに3つまみ
ツナ缶 小1缶(オイル漬でもスープ煮でも可)
白ごま お好きなだけ
マヨネーズ ピンポン玉2~3個分くらい
【作り方】
① 白菜は長さを半分に切り芯は縦に4~5㎜太さに、葉は1cm幅くらいに切る。
② ビニール袋に①と塩昆布・汁気を切ったツナ缶・白ごま・マヨネーズを入れて口を閉じてよく揉む。この時ツナと塩昆布が固まらないように注意する。
③ 器に②を盛りお好みで更に白ごまをかける。
このサラダ、作り立ては白菜のシャキシャキ感があって美味しいのですが作って数時間経つと塩昆布やツナの旨味が全体に回って白菜も少ししんなりしてまた別の美味しさを楽しめます♪翌日も味がなじんで美味しく召し上がれます。
白菜が美味しいこの季節に是非お試しいただきたいです♪