21年7月22日　今日の気づき

半年以上前からずっと予想はしていたけど、受け入れ難い事実を本日認識しました。あまり具体的に書くのははばかられるので、敢えてぼやかしていますが、家族や自尊心にも関わることです。

そして、それを認識した際に、改めて怒りの感情が湧き、特定組織や個人への憎しみの気持ちも湧き上がりました。一瞬復讐心にも似た気持ちを抱えながらも、一段上の視点を持とうとも思いましたが、結局それは見返してやろうとかいう浅ましい思考のような気もし、そんな自分に対する自己嫌悪のような、もやもやしたものが込み上げてきます。

そんななか、「ニルヴァーナを知れ」というコウジさんの動画が気になり、久しぶりにじっくりお聴きしました。https://youtu.be/262E0JzRc3E

今、オリンピックで起きていることなどを触れながら、これから世間はどんどん修羅の世界になっていくと指摘され、自分自身の心情も同じ状況になりかけていたのではないかと、はたと気づきました。もちろん、人間なんで腹が立つことも、不快に思うことも、落ち込むこともあります。ただ、そこで自分自身を含めて、誰かを必要以上に責め立てることは、世の中は静寂に向かって不可逆に流れ(ているように見え)、神道などでいうところの中今しか存在しないという真理を踏まえると、悪影響以外に何の意味もないと気づきました。

今回の気づきを生かし、自分自身を客観視し、反省点を淡々と捉え、次のチャンスを狙えるように頑張っていこうと思いました。