![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173555548/rectangle_large_type_2_3c3424f12be1ac89ed055ac549c32bfd.jpeg?width=1200)
No.325【核のごみ最終処分場を「北方領土へ」に対する経産省及びNUMOの驚くべき回答について】
【ふてほどを通り越し、不謹慎極まりない】
👇️以下のようなとんでもない不謹慎発言をする経産省及びNUMOに、対馬が掻き回されていたかと思うと、益々怒りが爆発しそうだ。
原発の運転で生じる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選びをめぐり、原子力発電環境整備機構(NUMO)が23日に東京都内で開いた、寿都町の全域と神恵内村の一部が試掘などに進む「概要調査」の候補地とする「文献調査」の結果説明会で、参加者から「最終処分場を北方領土に建設しては」との意見が出た際、NUMO幹部が「一石三鳥四鳥」と答えていたことが分かった。
![](https://assets.st-note.com/img/1738933181-uVcFDJPMxZnaGbIQXSe9YLvy.jpg?width=1200)
これを受けて道はNUMOに「北方領土は北海道の一部。返還を望む元島民の心情を考えれば、あまりに配慮が無い発言だ」と口頭で抗議。NUMOは29日までに「幹部の発言は提案の趣旨を確認する意味で行ったものであり、北方領土に最終処分場を建設することを肯定的にとらえて答えたものではない」としつつ「北海道の皆さまの心情に思いを致せば深慮に欠けていたものと反省し、深くおわびする」とホームページで謝罪した。
ところで、今年5月に対馬市議会議員選挙が執行されます。来期当選したら、核関連施設受け入れ拒否条例を制定したいと考えています。しかし、同条例を既に制定済みの北海道の「北方領土に核のごみ最終処分場を」との市民の意見に対してNUMOは「一石三鳥四鳥」と回答😡現地の思いも条例も無視しても良いということか⁉️🤷
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173555741/picture_pc_77ab7f23da0a9612209e36969dd9e586.gif)