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No.62【オミクロン株蔓延により島外視察3行程全て延期決定🤦】

今月予定されていた島外視察3行程(議運、厚生、会派)は、オミクロン株蔓延につき全行程延期となりました🥺

議員の島外視察が不要(不急)とは決しって思っていませんが、半年間陽性判明者が出ていない対馬市の状況を勘案するとやむを得ない判断だと自分自身に言い聞かせています🤔

今夕の知事会見を視聴しました。そのポイントを壱岐市選出山本啓介県議のFacebookより転載します。↓↓↓
○県下の感染段階をレベル2-Iに引き上げます。
○会食は4人以内かつ2時間以内でお願いします。
○観光キャンペーンは、1月17日(月)以降新規予約の受付を停止します。
○少しでも体調が悪いときは、医療機関に電話で相談のうえ受診をお願いします。

現状のまとめ
○オミクロン株への置き換わりが進み、これまでにない規模の感染拡大がみられるので、医療提供体制の逼迫を招かないよう早め早めの対策の実施が必要です。
○学校の部活動や児童保育施設においてクラスターが発生していますので、感染の拡大を招かないよう、感染対策の徹底が必要です。
(転載終わり)

オミクロン株の毒性の強さではなく、感染力の強さが問題だと思いますが、もう5類型に下げて本格的にwith コロナに転換することを検討すべきかもしれません(今日岸田首相は、感染拡大基調で5類型へレベルを下げることはできないと表明)。

問題は猫の首に誰が鈴をつけるかですが、長崎県は知事選挙を控えていて思うようにいかないでしょう。
国は参議院選挙も控えていますしね。

決断力の源は、EBPMと矜持だと私は認識しています。しかし、矜持を最も求められるはずの政治家が、最もそれを持ち合わせていない不幸🤦

来月施行される長崎県知事選挙を巡るドタバタ劇は、政治家の端くれとして大変遺憾に思います🥺🙇

《予定していた議会運営委員会視察概要》
視察先;糸島市議会及び天草市議会
【質問項目】
(1)市民参加・参画・協働を推進する上で、議会として取り組んでいることは?
例えば委員会において、
①一般市民を積極的に参考人招致する
②いわゆる政策サポーター制度導入
などの実施、その検討等が図られたことはないか?

(2)議会活動におけるDX推進の現状と今後の指針について
①タブレット端末の有効活用事例
②議会中継で議場モニターを活用して、視聴者に向けてよりわかりやすい情報提供を実現するための工夫

(3)議会活動や市政に関して市民に更に興味をお持ち頂くための工夫していることについて
①議会活動報告会での工夫
②zoom やYouTube等を活用したオンライン報告会や意見交換会の実施等

(4)適切な時期に理事者側に情報提供・情報公開を求めていく上で、工夫している取り組み等について

(5)委員会を跨ぐ課題における、共同調査研究等の実例について

《予定していた厚生常任委員会視察概要》
①PICFA 
障害者就労支援について
②基山町 
PICFAへの自治体としての支援について
③大川市 
認定こども園(保育園型)について
 1)認定こども園に移行した経緯
 2)保育園型にした理由
 3)こども園にしたことによるメリット・デメリット

〈各視察先を選定した理由〉
① 現在対馬市も特別支援学校設立に向けて動いているところですが、卒業後の障がい者就労支援事業所の充実が必要である。
また、厚生労働省も施設の複合化推奨に昨今舵を大きく切ったように伺え、そういった観点からも参考となる視察になるやもしれません。

②①の所在地は、対馬市とも江戸時代に飛び地があった等縁がある基山町であり、松田基山町長も熱心に支援されていらっしゃる。自治体としてノーマライゼーションにいかに取り組んでいるかをも視察したい。

《予定していた会派自公・協働視察概要》
⑴うきはの宝株式会社
大熊充代表とは2年前にFacebookでつながり、とても魅力的な方と感じて直ぐにお会いして頂きました。
その後、平均年齢75歳以上のお婆ちゃん従業員の会社を設立運営する等、全国的にも多くのマスコミに取り上げられていらっしゃいます。
事業概要等の説明動画は↓YouTube
https://youtube.com/watch?v=h3dwFhiaYoE&feature=share 
①うきはの宝設立経緯について(沿革)
②設立にあたって困難であったことについて
③設立目的について
④組織運営方法について
⑤経営実態について
⑥今後の展開について

⑵にのさかクリニック
http://www.drnino.jp/
今年の10月に前院長(現理事長)ニノ坂保喜から御子息が院長を引き継がれました。理事長は、上対馬病院の院内研修会の基調講演に複数回お越しくださっており、対馬の医療体制等にも明るいお方です。日本ホスピス学会の年次総会では会長を務められたり、第三回日本医師会赤ひげ大賞を受賞なさるほど、著名な医師です。冊子 | 掲載事例 | 日本医師会 赤ひげ大賞
http://www.akahige-taishou.jp/case/book/book3_id4.html
①にのさかクリニック沿革について
②設立目的について
③在宅医療提供の現状について
④APC普及に向けた現在の取り組みと今後の展開について
⑤自治体及び他の(主に公的)医療機関との連携について

⑶福岡市総務企画局企画調整部
IoTを有効活用した福祉の充実を図る民間企業が、高齢者の生活パターンデータ収集を福岡市から橋渡ししてもらうなどの取り組み【福岡市mirai@】に興味を持っていました。先月出張時にたまたま福岡市の担当局長と知り合い、今回視察受け入れをお願い致しました。
小職Facebook拙稿↓
https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.city.fukuoka.lg.jp%2Fsoki%2Fkikaku%2Fmirai%2Findex.html&h=AT3eVNcA3YtI70BYmHQddR25Zv7VvP9v9NOIUyhZ87-KY3pGMHKGSFfGfSJtpUhqpCmKGTfhN0d1zeDWAA_oVyd9yPbI3E53tkD_-c5FdtZzvYtugC-PDRhbtzYwGbLbiu-Q&s=1&sfnsn=m
①mirai@構想設立経緯
②mirai@事業概要について
③民間企業との具体的連携事業について(地域包括ケアシステムを中心に)
④mirai@の今後の展開について(現状の課題も含めて)

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