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hamahouse
20190702「ワーっの神話」
再び体調があんまりよくない。多分妻の風邪を拾ったんだと思う。
ついに微熱な感じになってきた。
昨日の打ち合わせを振り返ったりなんやりしていて、全然仕事と全然関係ないことが気になりはじめて恥ずかしくなってきた。
1日のほとんどを人に会わず一言も発しない生活をしているので、知ってる人に会うと喋りすぎる傾向にある気がしてきた。あとテンションがちょっと高い。
以前からそうだけど、特に打ち合わせとか、相談とか受けるとフルパワーでワーっと話す。思いつくこととかを話しながら整理していったり、その関連の話もホントにワーっと話す。なので結構時間かかる。
意図的にしているわけじゃなくて、なんかもう昔からこうなので、どうしようもない。
客先でも打ち合わせ時は、時間的なものもあるのでグッと我慢することもあるが、そういう時は、戻った後に溜めてた分ワーっとなる。
1人になってから、その傾向が顕著になってきた気がした。
気がしたじゃない。なってる。知ってる。気がついてないフリしてただけなの…。
けれど最近は、ワーっとし損なことも増えてきて、しかもノウハウを踏まえた上で案件が別に流れたりして、結構痛い局面もチラホラ出てきて、ワーっすんのやめようかなとも思っていたところでもある。
「軽く打ち合わせしたいです〜」と呼ばれると、ついつい持っている知識を集大成にして挑んでしまい2時間ほど熱弁してしまうのだけれども、先日そうして熱弁した相手の方から「知識をいただいたので、ちゃんと請求書送ってください!知識は無料じゃないので!」と仰ってくださって、マジ泣いた。深謝…
— 塩谷 舞(mai shiotani)💭 (@ciotan) July 2, 2019
けれど、世の中にはこんな人もいるらしい。
いや、このクライアント、神話の生き物なんだろ…?
てか、この話自体が神話なんだろ…?