20190609「エルサルバドルと、とりとめのない話」
起きたら昼だった。妻が昨日もらってきた、おしゃれなチョコスプレッドみたいなのをパンに塗って食べた。美味しかった。ものすごくおしゃれな味がした。
チョコレートは大好きだが、かつて「やっすい味のチョコレートが好きだよね」と言われた自分には、味をを上手く表すことができない。ヌテラ大好き。
その後、妻と家事をしたりして、ダラダラしていたらサッカーの代表戦が始まった。エルサルバドル戦だ。
自分の中のエルサルバドルは、世良さんが反町に「エルサルバドル行かないか」と持ちかける月9のドラマから始まって、それ以降はエルサルバドルと聞くと世良さんが思い浮かぶ。そのドラマでは、世良さんは確か戦場カメラマンみたいな役で、その時のイメージから、やたら激しい国だという印象を、語感の良さと世良さんと共に今でも引きずっている。
ちなみにドラマに関しては、タイトルも内容も全く覚えていない。
エルサルバドル戦は、最近話題の久保建英が出るのか出ないのかで、マスコミ大盛り上がりの一戦だ。中継局も専用のカメラつけるとか言って、先発でもないのにものすごいイレコミようだなと思った。
久保くんと言いたいところだけれど、すでに君付けな選手では無いし迷った末、今のところフルネームがしっくりきている。
試合は前半に永井が2ゴール。永井らしいゴールではあった。けれど永井は守備時のポジショニングとアクションがあまり良くなく、守備の連動という面では課題がたくさんありそうだなと思った。
そして後半しばらくして、満を持して久保建英、中島翔哉とともにin。ピッチ上で高まるFC東京感。
久保建英がボールを持つとスタジアムが沸いた。周りはFC東京勢だし、比較的自由にやらせてもらってる印象で、やりたい事の意思もちゃんと出せていたと思う。いいデビューだったんじゃないかと思う。技術も状況判断もスペースの作り方・埋めていき方も、代表選手だった。Jリーグを観ててもたまにあるが、パスがちょっと軽い時があるので、そこがまだトップレベル相手ではちょっとしんどいかもしれない。
全体としてハイパーだったわけではないけれども、十分コパ・アメリカを期待させるプレーぶりだった。
妻も「よく知らんけどめっちゃ上手やな!」と盛り上がっていた。
その後、妻は『シンデレラ』を観て「めっちゃ可愛い!」と盛り上がっていた。確かに可愛かった。
CMでは『アラジン』が流れる。インドの国旗がわからない。
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