20190628「下請けといえど」
先日のアンサーメールに対して、違った角度から返信があった。
それに構ってられないほど、体が寝かせよう寝かせようとしてくる。ちゃんと夜は寝ているのに。
多分妻がひいた風邪をなんとなく拾ったのだと思う。眠すぎてたまらない。
届いたメールには「このままであなたは大丈夫ですか?」とあった。
このままで大丈夫かどうかなんて、わからない。
けれども、デザインや技術の価値を下げるようなことはしたくないし、自分に価値がつかないのであればそれまで。
自分の技術なりでしていく商売は、売る側も買う側もある程度対等で、お互いの考えや希望を考慮した上で行なわれていってると思っている。
自分の考えや希望を伝えられない状況は、対等じゃない。下請けといえど、自分は召使いじゃない。
そんな思いを書いて、届いたメールに応えた。