デトランスαが最強のデオドラント!汗が止められるってホントだよ
私は子供のころから汗の量が多く、汗をかくと体臭が雑巾のようになってしまうワキガでも悩んでいました。
子どもの時にはあまり意識していませんでしたが、思春期になってからは、同じように汗をかいても、どうして自分だけが強烈な体臭になってしまのか、なかなか理解できずにコンプレックスでした。
そんな私がこれまで使ってきた制汗剤の中でも、その作用に脱帽したのが、海外ブランドのデトランスαです。
ネットでは、史上最強の制汗剤などと言われていて、たくさんの人が実際に使って効果に大満足しているデオドラント商品です。
日本国内だけでも、販売実績が200万個以上という人気商品となっています。
私はこれを実際に使ってみて、たくさんの人が大ファンになっている理由がよく分かりました。
これからデトランスαを使ってみようかなと考えている人のために、ここで使用感とかおすすめの使い方などをまとめてみました。
デトランスαはどんなブランド?
日本にいながら購入できる海外ブランドのデオドラント商品はたくさんありますが、アメリカ製のものが多いような気がしませんか?
アメリカブランドは、さわやかな香りが強くて殺菌効果や消臭効果が高い優秀な商品が多いのですが、このデトランスαは、ヨーロッパのデンマークで誕生したブランドです。
ヨーロッパの人は、もともと日本人よりも体臭が強いらしく、デオドラント商品についても、しっかりと臭いを抑えてくれるハイスペックなものが充実しています。
そんなデンマークの中でも大人気のデオドラントブランドが、デトランスαなのです。
海外ブランドの制汗剤なので、デトランスαは残念ながら日本国内のショップでは購入することは難しいですね。
私自身、店舗で売っていないかなと思い、いろいろな店舗に足を運んでみましたが、取扱っている店舗はありませんでした。
もしかしたら、海外ブランドの商品を数多く取り扱っている店に置かれているかもしれませんが、定期的に購入したい人にはネットショップを利用するのがおすすめです。
制汗剤は、メンズ用とレディース用と別商品がラインナップされているものが多いですよね。
私自身、これまで使ってきた海外ブランドのものは、商品にレディース向けとかメンズ向けと明記されているものがほとんどでしたし、ブランドによっては、メンズ向けのブランドとか、レディースのものをメインに取り扱っているブランドなど、ブランドごとに対象が異なることも珍しくありません。
しかしデトランスαは、男女どちらでも使えるユニセックスです。
無香料タイプなので、メンズが使ってもレディースが使ってもOKというタイプですね。
肌に直接塗布するアイテムなので、家族でシェアするという使い方は難しいかもしれませんが、老若男女誰にでもおすすめの制汗剤なので、複数をまとめ買いして家族それぞれが使うという家庭は多いと思います。
デトランスαに使われている有効成分は、高い消臭作用と殺菌作用を持つ塩化アルミニウム成分が主成分となっています。
配合率は20%と高いので、その分しっかりした効果を実感できる訳ですね。
その他の成分としては、肌の酸化を中和する作用を持つアルミニウムラクタートや、肌へのダメージを抑えるアルコールデナ、肌の乾燥を予防するプロピレングリコールやグリセリルステアラットなどがあります。
抗酸化作用を持つ成分や整肌成分が入っているので、敏感肌の人でも使いやすいですね。
デトランスαはいつ使うのがおすすめ?
デトランスαは、汗をかく前のタイミングで使うプレケア用の制汗剤です。
理想的なタイミングとしては、シャワーを浴びたりお風呂に入った直後のタイミングが良いです。
脇下に汗をかいていない状態で使うのが良いので、お風呂の直後で汗が噴き出している時には、少しだけ体のほてりが落ち着くのを待って、汗が止まってからデトランスαを使うのが良いと思います。
お風呂上りにエアコンが付いておらず、体が乾くよりも先に汗が出てきて止まらないという人は、しっかりタオルドライをしてからデトランスαを使うとか、ドライヤーの冷風機能を使って脇の下を乾燥させるという工夫をするのもおすすめです。
汗まみれの状態で使ってしまうと、せっかくの有効成分が肌に密着できないので効果がイマイチとなってしまいます。
タオルドライなどでそれなりに水分をオフしておけば、デトランスαを使うことで制汗と消臭の効果はあると思います。
朝にシャワーを浴びる人なら、シャワーの後にデトランスαを使うのがベストのタイミングです。
私はいつも、夜にシャワーを浴びて朝には浴びていません。
私のような生活習慣の人は、デトランスαを使うタイミングは、夜シャワーの後が良いのか、それとも朝外出する前に使うのが良いのか、迷ってしまうという人は多いですよね。
理想的なタイミングは、シャワーの直後なので、夜シャワーの人なら、夜にデトランスαを使うのが良いみたいです。
しかし、夜使って朝デトランスαを使わずにそのまま外出するというのは少し不安なので、私は夜のシャワーの後にデトランスαを使い、朝、外出する直前にも軽く脇下をタオルで拭いてから、もう一度デトランスαを使っています。
私たちは、寝ている間にも汗をかくので、朝起きたばかりの状態でも脇下に雑菌は繁殖しています。
そう考えると、本格的に脇汗と体臭対策をしたい人なら、朝少し早めに起きて、朝シャワーにするのがベストなのかもしれませんね。
デトランスαの使い方
デトランスαは、液状の制汗剤で、ボトルの上にボールがついているロールオンタイプのデオドラント剤です。
使い方としては、乾いている脇の下に、ボール部分を何往復かします。
何往復するのが良いかは人によって個人差があると思いますが、この制汗剤は少量でもかなり優秀な効果があるので、私は普段は1往復程度で大満足できます。
汗をかく季節とか、外で過ごす時間が長い時などには、2往復ぐらいしますが、そのぐらいの塗布量で十分だと思いますね。
デトランスαは、一般的なロールオンデオドラント剤と同じようなボトルに入っています。
使い方が分からなくて迷うということは少ないでしょう。
私はこれまで、デオドラント剤はいつも固形タイプを使っていたので、ロールオンタイプを使うのは初めてでした。
ボトルの上についているボールを肌の表面で転がしながら、ボールについている液を皮膚に塗布するという方法なのですが、ボールを転がすことによって液体がシッカリとつくので、コロコロ転がしているのに液がつかないというトラブルは、感じたことがありません。
この制汗剤は、使用感はそれほどベタベタしません。
速乾性があるので、肌に塗布して1分もすれば、皮膚がサラサラになります。
服を着るのは、塗布した部分が乾いてからにしてくださいね。
デトランスαを使った直後に服を着てしまうと、肌に密着するはずの有効成分が、肌ではなくて服についてしまい、効果が薄くなくなってしまうかもしれません。
できるだけ効果を最大限にするのなら、脇下が乾いてから服を着るのがおすすめです。
デトランスαは誰におすすめ!
デトランスαは、私がこれまでに使ってきた制汗剤の中では、殺菌効果も消臭効果も、トップレベルだと思います。
脇汗を止めることができるだけでなく、ニオイもストップできるので、汗っかきの人や、汗によって臭いが気になるという人にも、おすすめのデオドラントですね。
デオドラント商品にはスプレータイプとか固形タイプなど、いろいろなタイプがあります。効果が長く続くのは固形タイプが多いですが、固形タイプだと塗った後に脇下が白くなってしまう商品が多いですよね。
いくら体臭を予防できても、脇の下が白くなってしまうのでは、他人の視線が気になって人前で腕を上げることができませんし、ノースリーブなどのファッションも楽しめません。
しかしデトランスαは液体タイプなので、白浮きの心配が一切ありません。
しっかりした効果を実感しながらも、白浮きしたくないという人にも、デトランスαは一押しのデオドラント剤です。
ロールオンタイプの制汗剤は、ボール部分を直接肌につけて成分を塗布していきます。
そのため、ボール部分の衛生状態が不安という人は多いのではないでしょうか。
デトランスα波、サイズがコンパクトなので、1本購入したら1ヶ月~2ヶ月ぐらいの使用期間となり、固形タイプのデオドラント剤と比べると試用期間が短くなっています。
そう考えると、デトランスαは直接肌につけるデオドラント剤だからこそ小さめのサイズを選びたいという人にもオススメの商品です。
デトランスαはお風呂で洗い流せる?
肌に密着するタイプの制汗剤の中には、お風呂で洗ったぐらいだとなかなか洗い落とせない頑固なタイプがありますよね。
私の友人は、洗い残しが有ると嫌だからとクレンジング剤を使っているそうですが、デトランスαはお風呂の中で問題なく洗い落とすことができます。
私はクレンジング剤を使ったことはありませんが、ナイロンタオルで体を洗う人なら、問題なくデオドラント剤も洗い落とせると思います。
デトランスαには体質改善効果があるの?
一般的なデオドラント商品は、汗をかく前に塗布して、一日の終わりにシャワーを浴びた時に一緒にデオドランド成分も洗い流すという作業の繰り返しです。
有効成分が体内に浸透して臭わない肌になれるというものはありませんよね。
デトランスαも、はっきりとした効果を実感できるまでは、基本的には1日1回の使用が原則です。
しかし、効果が出てきたら、使用頻度を毎日から1日おきとか3日おきにしても、効果が持続するという特徴があります。
どのぐらいの使用頻度がちょうど良いかという点については、人によって個人差がありますし、汗のかき方によっても変わると思います。
私が使った感じだと、汗をかかない季節なら、長くて3日おきにしても大丈夫かな、と思いました。
でも汗ばむ季節には、やはりデオドラントなしで外出するのは不安なので、シャワーの後に必ず使うようにしています。
毎日使っても、肌に刺激が強すぎるということはありません。
だから、あえて使用頻度を少なくする必要はないと思います。
効果が出てきたら使用頻度を減らしてもOKというと、もしかしたら体質改善効果があるのかな、なんて期待しますよね。
配合されている成分や使い方から私が検証した範囲では、体質改善というよりは、酸化しにくい肌環境を作ることができるのだと思います。
配合されている成分には抗酸化作用を持つものが多いですし、制汗することによって酸化する皮脂の量が少なくなるので、臭いにくい肌質作りができるのでしょうね。
かなり小さめのボトル、だけどコスパは優秀
私がデトランスαを初めて購入した時には、最初に思ったことが、ボトルがとても小さいな、と言うことでした。
トラベルサイズなのかなと思ってしまうほどコンパクトなボトルは、20ml入りなので、見た目も持った感じも、かなり小さめに感じると思います。
しかし、サイズは小さくても一度に使う量も少ないので、コスパを考えると、とても優秀です。
私の場合には、季節によって使う頻度は変わりますが、ボトル1本で1ヶ月以上は使えます。見た目のサイズと使える期間を考えると、コスパは良いです。
しかも、汗をかかない季節には、毎日使わなくても良いので、使用頻度が少なくなることによって、さらに長持ちしてくれます。
私はデトランスαをもう1年ぐらい続けていますが、12か月間で使ったのは9本から10本ぐらいです。
デトランスαはどこで購入するのがお得?
デトランスαは、海外ブランドなので、国内のドラッグストアなど店舗で見つけることはかなり難しいです。
Amazonとか楽天のネットショップでも購入できますが、デトランスαの場合には公式サイトがあるので、そこから購入するのが最安値となります。
公式サイトを利用することは、たくさんのメリットがあります。
1つ目は、定期コースを利用出来るという点ですね。
わざわざ注文しなくても、自分で指定した頻度で自動的に注文が入り、自宅まで届けてくれます。
だから、面倒に感じることなく長く続けやすいです。
2つ目は、ディスカウントで購入できるという点です。
定期コースを利用することによって、初回は1,000円以下の激安価格ですし、2回目は40%オフ、3回目以降は毎回10%オフというディスカウント価格で続けられます。
長く続けたいという人にとっては、毎回ディスカウント価格というのは大きな魅力ですよね。
ちなみに、デトランスαの定期コースは、公式サイトでしか取り扱っていません。
Amazonや楽天で注文する場合には、単品購入となるので注意してくださいね。
3つ目は、偽物のリスクがないという点です。
公式サイトから購入すると、偽物を間違って購入してしまうリスクがありません。
デトランスαは大人気の商品で、世界中で販売されています。
そうすると、偽物がネットに出回っている心配もありますよね。
公式サイトなら、そういう品質に関する心配はなくなるので、とても安心です。
4つ目は、初回注文の人なら、普通肌用と敏感肌用を両方試すことができるという点があります。
私はもともと敏感肌用なので、今でも敏感肌用を続けています。
しかし、まずは両方使ってみたいという人なら、激安価格で両方届けてくれる公式サイトは、他のネットショップにはないサービスを提供していると思います。
定期コースの注意点
デトランスαを続けるなら、公式サイトの定期コースを利用するのが最安値ですし、注文する手間がないという点でもおすすめの方法です。
しかし、定期コースを利用する際には、最低でも4回の購入が必要となるので注意してください。
4回の注文をクリアしなければ、解約することができません。
しかし、回数をクリアすれば、その後はいつでも好きな時に解約できます。
私はもう1年ぐらいデトランスαを定期コースで続けていますが、人気商品でも商品が売切れになりそうな時でも、定期コース利用の人は優先的に商品を送ってもらうことができます。
脇下の悩みは毎日継続するものなので、定期的にきちんと送ってもらえるということは、大きな安心感ですよね。
まとめ
デンマークで誕生したデトランスαは、日本国内でも大人気のデオドラント剤です。
消臭効果と殺菌効果は、他のデオドラント商品と比べると圧倒的に優秀なので、ワキガで悩んでいる人でも悩みを解消できます。
続けて使用することによって肌表面を酸化しにくい環境にできるので、効果が出てきたら使用期間を数日おきと減らすこともできます。
コスパが良いハイスペックなデオドラント剤なので、脇汗や体臭で悩んでいる人は、ぜひ使ってみることをおすすめします。