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forgiveness1
Journalという日記アプリ
iPHONEにJournalという日記アプリがあることを見つけた。
実にシンプルな構成で、文字と写真と音声などが簡単に入力できる仕組みのようだ。
使ってみようかと一瞬開いたが、結局ここで何を書くのだろうと逡巡し、これではnoteの前で書くことがないとうんうんやっているのと変わらないではないかと思い、何もせずに閉じた。
それにしても、noteにしろ、日記にしろ、毎日やりましょうとか、連続投稿おめでとうとか、なぜそう毎日続けることに妙なプレッシャーをかけてくるのだろうか。
1日も休まず登校した皆勤賞など、日本独特の悪癖だと思っている。調子の悪い時には休めば良いし、健康でいられることを喜びこそすれ、無理して毎日続けることになど何の価値もない。
ただ、noteと違い、今日やったことの記録帳としての意味ならあるかもしれないとも考えた。
朝食:鳥雑炊
昼食:キーマカレー
夕食:豚汁と里芋の煮物。
こんな感じか。
やはり読み返さない気がするから、やめておく。
それにしても、世には読書記録だの、食事記録だの、やればためになりそうだと思い手を出してみるものの、いざやり始めると、苦痛になりやめてしまうことのなんと多いことか。
三日坊主とはよく言ったものだ。
とかなんとか言いながら、やると意外に楽しい気もする。
いっそ、HOME画面の開きやすい位置にこのJournalを置いてみようか。
そして、noteには書けない内緒話を、気づかれないようにしたためて眺めよう。