『ソー/ラブ&サンダー』影の主人公
こんにちは。
ニク・ジャガスです。
久しぶりのnote投稿!
クリエイターページや、記事投稿の新エディタなど、変わりっぷりに驚きました。
早速、本題をぶちかますと
『ソー/ラブ&サンダー』を観た皆さん、ぶっちゃけ感想どうでした!?
個人的には、想定よりも笑いが少なかった気がしてます。
破茶滅茶ロックンロール・ムービーを期待していたら、編集で沢山カットされた?のか話もブツ切りな印象で、のめり込めないまま終わってしまいました。
だけど、ヤギとラッセル・クロウはサイコーでしたよね〜。笑
細かいところだと、MARVEL STUDIOロゴのOP曲もロック調でクールだった。
ヤギに関しては、しっかり原作にも登場するキャラクターで、トゥース・グラインダー、トゥース・ナッシャーという名前まであります。
その2頭が劇中で啼くたびに、どうしても声に出して笑ってしまった。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の次回作にも登場するそうなので、今から楽しみ。
製作当初、実はヤギを啼かせるつもりは無かったそう(!)ですが、ポスプロのスタッフがネットミームになっていたテイラー・スウィフトの動画を発見。
この動画、映画を観た方は100%の確率で笑ってしまうと思います。
私はてっきり、ふざけたタイカ・ワイティティが声を当てたんだと…。
意外にも2時間を切っていた本作品、ソーとジェーンの関係性の描写を少しばかり増やしても良かったのでは?と思います。
ガーディアンズとの絡みは一瞬すぎて動体視力が追いつかなかった。
理解が追いつかなかったネタ回収も兼ねて、おかわり鑑賞に行く予定です。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️