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コープ自然派京都で活動時のマスク着用のお願い表記について、お話し合いの結果、表現が緩やかになりました(^o^)

追記 
この記事を書いた1週間後の通信では、更に表現が改善されていました。
内容は元記事の下に書きました。

コープ自然派派のイベント参加時の感染症対策のお願いは、少し前まで、

屋内イベントの参加時は必ずマスクをご着用くださるようお願いします。
アレルギーなどご事情によってマスクご着用が難しい方はオンライン参加でお願いします。
という、マスクは感染を防がないから着けないという人だけでなく、健康上の理由でマスクを着けられない人を差別するという、尾身さんもびっくり!されるであろう、厳しさでした。


これは・・・ということで、イベント時の感染症対策について、話し合いたいとお願いしましたら、了承してくださいました。
そこで、厚労省はマスク着用を推奨しかしていないのだから、他人に一度だけでなく、何度もお願いするのは、強制と感じますし、そもそもマスクは任意、個人の自由だということを仲間たちと共に、お話しました。
その結果

以前より優しい表現に変えてくださいましたし、マスク着用の圧力は減ったと感じます。
コロナ怖い人が、オンラインを選択するというのは理解できますが、コロナはそんなに怖くない、マスクも必要ないわ。という人にオンラインを勧めるのはちょっと意味がわからなかったし、健康上の理由で着けられない方も必然的にオンラインになるのは、とても気の毒に思いましたので、緩和されて良かったと思います。
迅速な対応に、運営の方々に感謝です。ありがとうございます。

施設もマスクは必着という所は、「いかなる理由があっても必ずマスク着用」と書いてあるはずですが、多くの施設は「マスクの着用をお願いします」なので、お願いは強制ではありません。断れるはずです。それでもなお着用をお願いする行為は、強制で規則違反です。

今回お話し合いをしたことで、目に見える効果がありました。
黙っていては、何も起こりません。
心の中で思っているだけでは通じません。自分の気持を言葉で表現しないと、相手とわかりあえないのが、この人間界です。
自分の気持ちがわかってもらえなくても、口下手でうまく伝えられなくても、それでも勇気を出して一歩踏み出せば、何かしら科学反応は起きるのです。
これからも話し合いで、お互いの気持ちを知り、理解することを続けていこうと思います。

※参考に今回運営の方にお出しした、要望書の一部を載せます。
もし興味があれば、メールでお知らせください。
dear_world@outlook.jp

ここからが追記部分です。
1週間後また表記が変わっていました。

内閣府官房のHPには基本的対処方針があり、その中には、

会話をする際にはマスクの着用を徹底すること、と書いてあるものの、

29ページには、本人の意に反してマスクの着脱を無理強いすることにならないよう、丁寧に周知する。とあります。

どっちが正しいの?と混乱しますが、

マスクの徹底は二の全般的な方針の中に文書が存在し、三の29ページに、無理強いは・・・の文書があります。
三は重要事項なので、基本的には着けて欲しいけど、推奨だし、本人の意志が一番尊重されるということだと理解出来ます。
その裏付けに、厚労省は10月14日にこんな業務連絡を出しています。

ということで、マスク強制の流れはほぼ無い、表示になったと思います。
感謝です。追記ここまでです。











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