マスク強制差別施設ではなくなりました
先日京都市のこのチラシを出している部署に行き、マスク差別の施設があることをお話して、差別をやめるようにお願いしましたところ、特例だそうですが、その部署から電話で、注意してもらえることになりました。
その結果、数日後施設を訪れた時には、差別表示が消されていました。
ビフォー
アフター
ビフォーアフター
(左がアフターです。うっかり逆に撮ってしまいました。左は色が薄いのですが、コピーし直してくださったのかもしれません)
ビフォー
アフター
(二重線で強制部分が消去されています)
他にも色々手直ししてありました。
もうすぐ5類になるから、ということもあるかもしれませんが、元々推奨であるのに、マスクの強制は許されません。ルールなど曖昧なものではなく、マスクする権利、しない権利はありますが、マスクさせる権利、マスクを外させる権利は他人にはありません。ペラペラの安いマスク一つで不利益を被ることがあってはなりません。市民が市民の暮らしを守りましょう。