適応障害の時に救われたもの3つ
みなさんこんにちは。
プリプリエビプリオです。
今回は、適応障害に苦しむ中で支えになったものを
紹介していこうと思います。
1.はぴだんぶいのTwitter(X)
「はぴだんぶい」とはサンリオのユニットで、
けろけろけろっぴ、ハンギョドン、
タキシードサム、バッドばつ丸、
あひるのペックル、ポチャッコの
6人の男の子のユニットです。
彼らの共通点は、
「昔人気があった男の子のサンリオキャラクター」
であり、ユニット名である「はぴだんぶい」も
「ハッピーになりたい男子たち、V字回復をねらう」
が由来です。
そんな「はぴだんぶい」のTwitter(X)の魅力は、
・季節感のある投稿が多い
・ほぼ毎日投稿
・仮装した投稿が多く見ていて飽きない
・ネガティブや過度にポジティブな投稿がない
です。
メンタルが弱ると日付感覚が無くなり、
季節とは別軸の日々を過ごすため、
年中行事や記念日などに絡めた投稿を見て、
癒されながら日付感覚を保っていました。
また、4つ目が個人的に大事なポイントでした。
他人のネガティブに引っ張られて落ち込んだり、
かといって過度なポジティブはかえって自己嫌悪に
繋がりやすくなったりと、
SNSを見るだけで疲れてしまう状態でした。
そんな中、良い意味でかわいい以外何も思わない
投稿は生活の中の癒しとなりました。
こちらがアカウントになります。
季節を感じ癒されたい方におすすめです。
2.ラヴィット!
朝8時から10時までのバラエティ番組。
麒麟の川島さんが司会をされています。
「ラヴィット! 」も「はぴだんぶい」と同様に、
ニュースやワイドショーが流れないため、
ネガティブや過度なポジティブを受け取らない点がとても気に入っています。
朝からクイズ、ゲーム、大喜利、生歌唱・演奏を
見れるのは恐らくここだけです。
また、8時からの番組なので、リアタイするために
お休み期間中も7時前には起きることが多く、
生活リズムの安定にも貢献していました。
個人的には青木マッチョさんが大好きです。
3.料理
一人暮らしの時はほとんど料理をしなかった
(当時は包丁を自分の手元に置くことが怖すぎて
キッチンバサミのみで調理をしていた)
自分でしたが、実家に戻ってきてからは
祖母の料理を手伝うようになりました。
料理は自分の成長がわかりやすく、
(包丁の持ち方が安定したとか、切るのが早くなったとか、レシピを覚え出したとか)
完成品の感想を貰いやすい&喜んでもらいやすい
ものなので、自己肯定感が上がりました。
また、悩んでいた自身のセルフネグレクト癖も
人に食べさせるものを作ることで、家族のついでに自分もいたわる事ができて解消されました。
何より実家に貢献しているのが休むことに対しての罪悪感を軽減していました。
就職してからも手伝いは定期的にしていこうと
思っています。
まとめ
この3つがなければもっと毎日沈んで過ごしていたと
思います。
振り返ると、治療中は何かに集中していた時期が
回復が早かったような気がします。
無責任な発言ではありますが、
皆さんも依存先をどんどん増やしていきましょう。
それではまた。