食品の値上げについて少しでも前向きにとらえる術
最近「ステルス値上げ」という言葉を聞くようになって、気になって調べてみました。
その結果、例えばいつも食べているチョコレート一枚をいつもの値段で購入、いざたべようと中身を見たら以前より小さくなっていた、そんな価格は変わっていなくても変わりに量が減っている、そんな密かな値上げのことだと理解、なるほどと思いました。
この現象はつい最近起きたことでは無く、数年前から感じて来たことでもありました。
特に大好きなお菓子の幾つかでは、価格は据え置きでも、中身が1本、2本と徐々に減ってきているのに気づいていたからです。
その内追加でもう一本減る日が、近い内にやって来るのかなあと恐れる所ではありますが、心が暗くなるので前向きにとらえてみようと思いつきました。
内容量が減った分、食べ過ぎを防げるからダイエットにいい、そう捉えて明るく過ごす方を選びたいと思います。
食用油の価格の値上りも続いているそうですが、私はこの点については最初からとっても前向きに捉えています。
その分、オイルを控えた食生活を送れば、オイル価格の値上げなんてへっちゃら、オイル控えめ効果でダイエットの成功に繋がるでしょう。
でも、過度な価格の値上げにどの分野でも発展して行きませんように願うばかり、やはり御買い物では”得した”気分を味わいものですからね。