『炎マの火明かり』~日本保守党の内紛はどう考えても「炎マ」だろ?
炎マー炎上マーケティングの略語です
選挙に合わせて「火」を起こして、「目を奪う」という炎マの炎で人目を惹き、同時に他所に人目が行かないように・・・・
あまりにも出来過ぎた日本保守党の炎上劇
出来過ぎている時点で疑った方がいいんだよ。
選挙期間は情報戦の最中である。
そこに出てくる情報にはほぼすでて「意図」があるものだ。
答えを出す必要はない。
ただ、答えが出るその日まで「疑い」の目をしっかり向けること。
それが「騙されない」ということだ。
疑いは「否定」ではない。
単なる「疑問」である。
「変だな」という気付きが『晴れない』限り、その「疑問」を降ろす必要はない。
騙されやすいと言うのは「ちゃんと疑うことが出来ない」からだ。
「疑う」ということは「腑に落ちない」という自分の疑問を「無かったこと」にするような、自分を曲げるようなことをしないことだ。
それは他者のみならず自身にも向ける「監視の目」であり、それを「審神者(サニワ)」という。
話を戻そう。
炎上している割に、喧嘩の理由が「ふわっ」とし過ぎている。
参政党の時には、嫉妬と欲望と怨嗟と・・・黒い塊があったが、保守党の炎上にはそれが無い。
なによりも「出来すぎ」だろう・・・というのが最大の違和感である。
まあ、私のただの感想である。
20年近く探偵をしていた私の「ただの感想」である。
人の本音と建前と・・・言葉だけでなく響きや温度や清涼や息遣いや目や挙動から人が「語る」言葉を聞いてきたから引っかかる気付きである。
語る・・・話す人をよ~~く見てみることだ。
つまらぬ「火灯り」などに気を取られないようにすることだ。
それに集(たか)るなら・・・もはや虫と同じである。