『TOSHIの成長』出来ないことはないんだ♪ 経験させることが大事♪
TOSHIと私
付き合って8年近くになります。
聾学校は文章書けても
助詞や動詞が正しく使えない。
付き合い初めは
わたし、上目線でした。
7年前までは
補聴器付けると相手の声が聴こえるので
音声で言葉を聞き分けて
ろうあ者を誘導したりしてました。
しかし、わたしは
手話通訳者ではないので
時々、
頼り過ぎると イラっと来たこともありました。
そして、ある日
ストレスで
完全に聞こえなくなった。
TOSHIは
反省し、
TOSHI自身
変ろうとしていた。
マスク付けていると
口が見えないので私も分からない。
TOSHIから
身振りで対応するようになる。
身振りでも
相手方が理解できなくて
『えっ?』
と眉間にシワ寄せられたら、
TOSHIは
「はっ」と考える。
ろうあ者は
ろうあ者のアイデンティティがあるから
文章は書けない。身振りが必要。の考え方がいるけど、
TOSHIは
わたしが スマホや紙に 書いて 対応すると
相手方が細かく説明して下さるのを見て
TOSHIも
メモ帳を持ち歩くようになる。
先日、掃除していたら
下記の
TOSHIが書いた連絡文を見つける。