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統一運動《11/12 今日は何があった?》

1965年崔奉春宣教師渡米 👇
1974年 「希望の日」大講演会 シカゴ、マコーミック・エリークラウン劇場
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1992年 「世界平和女性連合」創設ヨーロッパ大会 ドイツ、ベルリン、ヒルトン・ホテル
1993年 「真の父母と成約時代」宣布世界巡回講演 スウェーデン、ストックホルム、スカンディング・クラウン・ホテル
1999年 榮進様世界聖和式 元殿式、坡州、原殿 👇


2001年 天宙平和統一国日本大会 東京
2004年第45回真の子女の日(韓国、天宙清平修錬院) 👇


2004年 韓国、清心青少年修練院奉献式
2007年 アメリカ12カ都市巡回大会 サンフランシスコ、マリオット・ウォーターフロント・ホテル
2007年「神様の祖国光復出帆天宙連合日本大会」(~11/20 日本12か都市) 👇
2021年第7回 神統一韓国平和フォーラム、神日本を中心に実施(韓国・孝情文和苑文和ホールおよび全世界)

《1965年崔奉春宣教師渡米》
日本統一運動史(光言社)p231

崔奉春宣教師のメッセージ
 「日本の兄弟たちとの温かい心情の交流もまたたく間に過ぎてしまった。 使命のためアメリカへ行かなければならない。 日本には早く帰って来るとも言えるし、 遅くなるとも言える。 すべては天の父の御こころのままに人類の救いの道を歩みたい。 日本の兄弟たちよ、 横を見、後ろを見て卑怯者と言われることなく、 勝利を目指してひたすら突き進んで欲しい」

《1974年 「希望の日」大講演会》
真の父母経p626

ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン
「希望の日」フェスティバル
 真の父母様は、一九七四年九月十七日から十二月二十三日まで、アメリカの八大都市で「希望の日」大講演会を主宰された。先立って行われた三十二ヵ都市と合わせて、アメリカの四十ヵ都市における大講演会の最後の日程であった。初日は晩餐会、二日目は講演会が聞かれた。特に、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開かれた「希望の日」大講演会は、当時のアメリカの宗教集会としては新記録を樹立する大会であった。九月十七日、ウォルドルフ・アストリア・ホテルで聞かれた前夜祭の晩餐会では、千七百人以上の著名な人士が参加し、六つのテレビ局をはじめとするマスコミの熱気を帯びた取材競争の中、 アメリカの有名な霊能者であり、予言者であるジーン・ディクソン氏が真のお父様を証した。十八日の講演会では、指定席二万五千席のほかに、五千席の臨時座席を追加で設置したが、二万人以上が入場できないほど、大盛況を呈した。真のお父様は、「キリスト教の新しい未来」というテーマで熱弁を振るわれた。

16 今日の民主世界について見てみると、アメリカと韓国は、ローマ帝国とイスラエルの立場と同じです。イエス様の当時には、ローマ帝国とイスラエルが一つになってイエス様を打ちましたが、今の時は韓国人とアメリカ人が一つになって、お父様を打つようになります。打たれることによって、蕩減
復帰されるのです。アメリカは民主主義の国なので、ローマ帝国とは違います。キリスト教を捕らえて滅ぼすことができる基盤ではなく、何を語ったとしても、命まで奪うことはできない民主主義の国です。
 また、共産勢力が旗を掲げてやって来て、お父様に反対します。これは世界的事件です。お父様には、韓国のキリスト教はもちろん、アメリカのキリスト教も反対し、アメリカ人も反対し、共産勢力も反対するので、これは世界的なすべてのものが反対する条件になるのです。しかし、いくら反対しても、お父様を訪ねてくる人々の気勢にすべて押されて倒れてしまうのです。それが正に一九七四年九月十八日、マディソン・スクエア・ガーデン大会です。
 これは、キリスト教に代わる民主世界と統一教会が真っ向からぶつかって、統一教会が越えていく時間です。このようにして、世界的峠を越えました。ユダヤ教がイエス様の命を奪い、ローマがイエス様の命を奪いましたが、そのような立場にいる統一教会とお父様の命は奪うことができないのです。追い出すことができません。ですから、勝利したというのです。これは、歴史的な起源が始まる瞬間です。

《1999年 榮進様世界聖和式》
日本統一運動史2(光言社)p111

  1. 御言
     「霊的世界において真の御父様の心に釘を打ち込んだエバの悲しみ、このすべてのことを代身して、 惠進嬢 (1964年、 生後8日目に昇華)が真の御父様の前に祭物として逝き、 喜進君 ( 1969年8月1日昇華)が旧約時代を代身して真の御父様の前に逝き、新約時代を代身して興君が逝き、 今回、 榮進君を中心としては、 成約時代を代身して逝かれた」 (1999.11.12)
     1999年11月12日午前10時から、 ソウルのリトルエンジェルス芸術会館で真の父母様の六男であられる文榮進様の世界昇華式が行われました。2. 昇華式の主な式次第
    開会宣言 (司会者、 柳鍾寛会長)
    ・祈祷 (劉正玉総会長)
    ・献花 (真の子女様)
    ・略歴報告 (金孝律先生)
    ・昇華辞 (郭錠煥会長)
    ・送辞(黄善祚世界会長、 大塚克己会長、梁昌植会長)
    ・献花 焼香
    ・祈祷 (朴普熙会長)
    ・閉会宣言 (司会者) 10
     文榮進様の世界昇華式は、文興進様の世界昇華式と同じく、真の父母様は御臨席されない中で行われました。 芸術会館の1階は真の子女様、親族、 元老、 大陸会長、国家的メシヤなどの公職者が席を占め、2階、3階は教会員が立って式典に参加するほど、 会場は人であふれました。
     日本からは、劉正玉総会長、大塚克己会長夫妻、 久保木哲子先生をはじめ十数人が式典に参加しました。

《2004年第45回真の子女の日(韓国、天宙清平修錬院)》
日本統一運動史2(光言社)p334

 2004年11月12日(陰暦10月1日)、 第45回 「真の子女の日」 の記念行事が、 韓国の天宙清平修錬苑において開催され、 日本からの2000人を含む約5000人の教会員が参加しました。
 真の御父様は、御言と祈祷の中で、真の子女の日44周年の「44」は、「母」の字を表すと語られ、 「アジアにおいて、 カイン アベルを一つにして母を迎え、真の御母様の位置を定めることが、天が願う最後の御旨である」と強調され、 「今は孝子が必要な時ではなく、 忠臣家庭にならなければならない時です」 と、時代に即した私たちの姿勢について語られました。
 真の御父様は、話し終えられてから短い祝祷を行われました。 全体が真の父母様に敬礼を捧げる直前に、真の御父様は「真の御母様に侍っていかねばならず、 アジアに真の母の位置が定まってこそ、真の御父様が解放されるのです。 分かりますね」 と念を押すように話されました。1.御言
 「血統を転換させてあげるのです。真の父母の愛と真の父母の生命を中心として、 血統をはがしてひっくり返しておくようにということです。 ...... サタン世界の愛よりも、サタン世界の生命よりも高い、 神様的な基準に立って、 血統を残すことができなければなりません。 血統でなければ、サタン世界を再び生かす道が・・・・・・ないのです。 家庭基盤の下で、真の父母を中心として天地の血統を転換し、 あなたと私とは絶対一つだという、二つではなく一つの関係として解放圏、釈放圏に立つのです。 ・・・・・・エバがカインとアベルを生み、 エバが追い出されたではないですか? アダムは、神様の懐に戻って4000年後に再臨すると言いました。 真の御母様が座る席をすべて売り飛ばしてしまったのです。
 ですから、 カインとアベルが一つになっていない所は、真の御母様が定着することができないことを知らなければなりません。 ••••••母とカイン・アベルが争って分かれ、父を追い出してしまったことが、 家庭から始まったので、国家基準、 世界基準でも、家庭を代表したその位置に真の御母様の席をつくり、皆さんの家庭において、真の御母様をお迎えすることができる天下の女王の位置を立てなければなりません。このアジアに、世界に真の御母様の席をつくってあげて、真の御父様が解放されるのです。 分かりますね?」 (2004.11.12)

《2007年「神様の祖国光復出帆天宙連合日本大会」》
日本統一運動史2(光言社)p471

 アベル平和UN創設を記念する 「神様の祖国光復出帆天宙連合大会」が、2007年11月12日から20日にかけて、全国12か都市で開催されました。12日に香川、 14日に千葉、 15日に広島、 札幌、16日に名古屋、さいたま、 東京、 17日に福岡、 18日に長野、 19日に仙台、20日に横浜の大会が行われました。
 米国でも11日から12か都市講演が平行して行われており、 米国では真の御母様と顯進様が講演され、日本では14日の千葉大会と16日の東京大会に文善進樣・朴仁涉様御夫妻が来られ、朴仁渉様が基調講演を行われ、「神様のみ旨から見た環太平洋時代の史観」を読み上げられました。
 日本の同大会は、 天一国の歌 「栄光の賜物」を斉唱して始まり、報告祈祷が続き、 大塚克己天宙平和連合 (UPF) 日本会長が大会の辞を述べました。
 2007年9月10日から26日まで、ニューヨークで開かれたUPF創設2周年を記念する 「アセンブリ2007」 を報じる映像を上映した後、 東京大会では、 平和大使協議会中央会会長の鈴木博雄先生が挨拶に立ち、「本年のUPF活動の大きな特徴は、 文総裁夫妻の世界平和への強い意志と夢をお子様、お孫様たちが主体的に相続され、 活動全般を指導されたことです。 特に文顯進氏の卓越した指導力に大きな希望と喜びを感じました」と顯進様が御旨の先頭に立って活躍される姿を称賛しました。
 基調講演は、朴仁涉様が「神様の御旨から見た環太平洋時代の史観」を訓読される前に「義理の父母である真の父母様が10月14日、韓国の鮮文大学校で語られたメッセージを父母様に代わってお伝えすることは、無上の光栄と存じます」 と語られました。
 訓読されたメッセージの後半は、 「文総裁は八つの分野のチャンピオンである」という内容が加えられたもので、9月23日の「アセンブ2007 総会」 で読み上げられたメッセージと同一のものでした。
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