統一運動《1/4 今日は何があった?》
1951年 真のお母様、国軍の「1・4」後退により、第二次避難の途に就く 👇
1972年 アメリカ、統一運動キャンペーン宣布 👇
1999年真のお父様、「聖本」にサインを下さる 👇
2002年第1回「韓・日狩猟大会」主催:(社)大韓狩猟管理協会、世界文化体育大典狩猟分科委員会(韓国、済州島)
2004年神様王権即位式3周年記念式典 (聖塩がなくても3回息を吹きかけることで聖別できる時代を宣布。 三大革命 〔蕩減革命、 良心革命、心情革命)時代の到来を宣布)。 2004年は、 1日に真の神の日、2日に愛勝日 3日にイエス様御聖誕記念、 4日に神様王権即位式記念式典を祝賀 👇
《1951年 真のお母様、国軍の「1・4」後退により、第二次避難の途に就く》
真の父母経p187
14 私(お母様)たち一行は、一九五〇年六月二十八日の午前三時に漢江の人道橋が爆破されたのち、南の方に避難してきました。そして、全羅道(チョルラド)にある軍人家族避難収容所に留まり、九・二八ソウル収復後に帰京し、空き家になった日本家屋で過ごしました。そのような中、中共軍が介入することにより、ソウルは再び共産軍の手中に落ちるようになりました。そして、一九五一年の一・四後退の時、再び避難の途に就いたのです。軍人の家族は、他の避難民より先に特別列車に乗ることができ、そのお陰で、ソウルを発ち、大邱に降りてきました。その時、陸軍本部が大邱に移され、そこに勤務していた叔父の家の近くに住むことになりました。私は、このような避難路程において、いつでも神様が共にいらっしゃることを実感しました。神様は、北朝鮮から韓国に来るときも、韓国での避難の渦中でも、常に保護してくださつたのです。
《1972年 アメリカ、統一運動キャンペーン宣布》
真の父母経p603
9 統一教会は、霊肉を中心として、国家基準で、いまだにアベル的な勝利の基盤を築くことができていません。しかし、霊的な基準で国家基準と世界基準を見るとき、思想的な面では私たちが先頭に立ちました。私たちの理論は、誰にも負けません。宗教で言えば、統一教会が内外に公認される時が来ました。ですから、外的にはまだですが、内容ではそのようになったというのです。霊的基準で、国家を越えたアベル基準を復帰したというのです。
霊的基準でアベル復帰を完成したので、霊的基準でカイン復帰の完成に向かって出発できるのです。お父様社第三次世界巡回路程で、霊的カイン世界であるキリスト教文化圏に「悔い改めよ、天国は近づいた」と宣布しました。アメリカはカイン国家の代表国なので、その代表国に宣戦布告をしたのです。
昔、イエス様の時代には、霊肉を中心としたアベルの立場を宣布して、イエス様は命を奪われました。したがって、国家に対して霊的な立場で宣布をしたのですが、命を奪われることなく、反対されずに帰ってくるとき、そして、歓迎を受けたという立場に立つときには、肉的復帰の出発時代に入っていくというのです。原理がそうなっています。そのために行ったのが第三次世界巡回路程です。そのようにして帰ってくれば、韓国は肉的復帰の内的基盤がつくられていくというのです。
《1999年真のお父様、「聖本」にサインを下さる》
日本統一運動史2(光言社)p75
240巻に及ぶ真の御父様の膨大な御言の中から、 『文鮮明先生の御言主題別精選」として出版されている 「真の父母』 『人間の行くべき生涯路程』 『地上生活と霊界上・下」「父の祈り (孝心編)」 と、さらに李相軒先生の霊界からのメッセージ 『霊界の実相と地上生活』、そして韓国の予言書を分析した 「彼は誰なのか?」 が一冊にまとめられ、「聖本」 (「成約時代と理想天国』) が出版されました。 真の御父様は、 1月4日、 日本統一教会のためにこの 「聖本」 にサインを下さいました。
《2004年神様王権即位式3周年記念式典》
日本統一運動史2(光言社)p281
2004年1月4日、神様王権即位式3周年記念式典が天城旺臨宮殿大聖殿で行われました。 本来13日が記念日であるところを、繰り上げたことについて、 司会の郭錠煥会長は、「人類が堕落しなければ、神様王権即位式と真の神の日は一つであったはずで、真の神の日の慶祝期間の最終日に祝うことになった」と説明しました。 祭壇の上には神様の玉座が二つ設けられ、それぞれ、韓国の新羅時代の王冠に似た銀色の王冠と衣服が置かれ、 その左右の下に真の父母様の椅子が準備されました。
午前7時、真の父母様と御家庭が御入場。 真の御父様はろうそくに点火されて、約30分析られました。 祈祷の中で真の御父様は最初に、 「今日は天一国4年、『神の祖国と平和王国時代』到来を宣布し、 真の神の日を記念する満36年を送る記念の日になります。 本来、 1月13日でしたが、「神の祖国と平和王国時代』 到来を宣布したこの基本の上にすべてが始まり、それによって、天一国4年から愛勝日と聖誕式とこの日を一度に記念しますので喜びでお受けください」と祈られました。
真の父母様は祈祷を終えて敬拝され、神様の玉座の前に歩まれ、会釈され、玉座のひじかけに乗せてある金の 「指揮棒」で床を3回突き元の位置に戻されました。
左右の椅子に座られた真の父母様の前に、御家庭と四大聖人の令夫人、 二世祝福家庭、 全体祝福家庭、各界代表者の順で敬拝を捧げました。その後、 代表祈祷をするために祭壇の前に立ち、真の父母様に敬拝しようとする郭会長家庭に対し、真の御父様は次のように語られました。
御言: 3 回息を吹いて聖別
「夫婦がこのように手を挙げてください。 二人が挨拶をして、真の父母様に向かって夫婦が手を挙げて「真の父母様を代身する」というのです。 この日は真の父母様がしなければならないのですが、蘇生、長成、完成……天地父母を中心として、天地人父母、三代圏を越えることによって、皆さんが天宙父母、天地父母、天地人父母を代身でき、この式も今後永遠に続くのです。
それゆえ、記録しなければならないことは、いつも心でこのようにするのです。 (両手を合わせたり離したりしながら) 心を開くのです。開いて閉じて、大きな音を出さなくてもかまいません。3回このようにすることは天宙父母、天地父母、天地人父母を代身したのだと考えなければなりません。
そのため、眠るときにもそうして祈祷しなければなりません。 朝御飯を食べるときもこの世のようにしてはいけません。 3回吹くのです。イエス様も生命を伝授するときには口で吹いたのと同じように、3回吹くのが、 旧約時代、 新約時代、 成約時代・・・・・・。 第四次アダム圏、 天一国時代、 神様の祖国が生まれたので、 すべてを清算する意味で忘れてはなりません。
してみてください。 (手を3回たたかれる) つけて離して、 つけて離して、 祈祷する心で厳粛に。 3回して、 その次に、 その場で祈祷するときには聖塩を使う必要がありません。 ふう ふう ふうと3回吹けばいいのです。記念物ができたときには個人的に対処してはなりません。 天宙父母、 天地父母、 天地人父母、 勝利の覇権を備えた方の前に、全部、差し出すのです。御飯に対してならば、ふたを開けて、 旧約時代、 新約時代、 成約時代、第4次イスラエル国を中心として天一国だということを考えながら、3回吹けば聖塩がなくても聖別できる時代を、この朝、 宣布します。
それゆえ、毎日天に待って侍衛時代、 侍ることによって保護を受けるのです。 守衛というときの侍衛です。 保護を受けることで天一国の民になります。 国の保護を受けてこそ、 憲法の保護、 法の保護を受けてこそ、天の国の民となるのです。 侍義でなくて侍衛です。 よく記憶してください」 (2004.1.4)三大革命時代が到来
その後、真の御父様は約30分御言を語られ、「統一教会教会員の根本的な革命」として、 ①蕩減革命時代を超えなければならない、 ②良心革命時代を超えなければならない、 ③心情革命段階を超えなければならない、との項目を挙げられ、 「心情革命が成されなければ神様の祖国と関係がありません。 すべては三大革命の上で、 神様の祖国の上に行われるのです」 と言って両手を挙げさせ、3回打たせ、誓わせられました。
8時38分、真の父母様がケーキカット。 柳鍾寛先生が先導して億万歳三唱を行いました。 真の父母様はお膳に向かわれて、 お供え物に箸をつけられ、 お供え物を子女様とお孫様に分けられました。 10分後、真の父母様が退場されて、この日の敬礼式が幕を閉じました。
その後も続けて、 郭錠煥会長が、 2001年1月13日の王権即位式における御言を訓読、途中、真の父母様が再び来られ、椅子につかれて共に訓読を聴かれました。 訓読終了後5分ほど話をされ、 午前10時に真の父母様が退場されて解散となりました。
真の御父様は、「今年の真の神の日は、神の祖国と平和王国時代が宣布された歴史的な日であるため、4日間、お祝いをしなければならない」と語られ、この御言に従って、年始めの記念行事は、1日に「真の神の日」の式典、2日には 「愛勝日」記念、 3日には「イエス様聖誕記念」 4日には、「神様王権即位式」 の記念式典が続けて行われました。
参:三大革命
平和経p294
摂理史的終末期と私たちの使命
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/27?svc=cafeapi
日付:二○○四年十二月十三日
場所:アメリカ、ワシントンDC、マリオット・ワードマン・パーク・ホテル
行事:真の父母様世界平和の王戴冠式
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