統一運動《10/25 今日は何があった?》
1982年新東京教会(現教会本部)献堂式 👇
1991年 理想家庭に向けた健全結婚説明会 ソウル、世界日報社国際研修院、春川・江原教区
1992年 「世界平和女性連合」創設アメリカ大会 ヒューストン、ダブルツリー・ホテル
1993年 韓国、全国40大学巡回講演 漢陽大、誠信女子大
1995年 「世界平和青年連合」前進大会 慶南圏、馬山室内体育館
1996年 「世界平和統一家庭連合」185か国結成アメリカ大会 サンフランシスコ
2002年日本で「天上・地上平和統一解放聖火式」 (東京、 本部教会)、 聖火式で燃やした灰の中に、 御言の文字が浮かび上がる 👇
2003年 天地人父母宣布、天宙清平修練苑
2003年松本道子役事 (韓国名: 正道) が昇華 (享年87)。 翌26日に、真の御父様が松本役事に 「忠心教母」 のおくり名。 昇華式は同月29日、 本部教会で 👇
2005年 「天宙平和連合」創設記念世界巡回大会 ルーマニア、ブカレスト、JWマリオット・グランド・ホテル2006年第800回清平特別修練記念特別大役事(~29)
2012年文鮮明天地人真の父母 天宙聖和40日礼拝(韓国・本郷苑) 👇
《1982年新東京教会(現教会本部)献堂式》
日本統一運動史(光言社)p393
10月25日午前9時、 新東京教会(本部教会)の献堂式が、 文譽進様と金東淑様(文聖進様の夫人) のご参席される中、 久保木修己会長をはじめとする教会の幹部や信徒代表、 設計者の厳徳紋氏ら多数が参加して2階の礼拝堂で行われました。 東京教会の建設に際しては、 梶栗玄太郎建設委員長をはじめ松山貢三幸世建設社長らが尽力されました。 式典は、 桜井設雄伝道局長の代表祈祷と小山田秀生副会長の聖書拝読(マタイによる福音書16章18~19節) で始まりました。 続いて式典の中心的な行事である 「聖別式」 が、参加者の見守る中、 久保木会長、 小山田副会長、 桜井伝道局長ら7名で行われました。 そして献堂の辞 『私たちは今、 感謝と喜びをもって謹んで新東京教会をあなたの御前に真の父母の御名を通してお捧げいたします』を全員で唱和しました。
譽進様は真の御父様の代理として、次のように祝辞を述べられました。 「この館ができるまでには、 神の大いなる御旨があり、 そしてまた新しい摂理の予定があるということを知る者でございます。 皆様が御父母様の後押しをするために、 そして全世界の基盤を造るためにど
れだけご苦労されてこられたか、 私はよく知っております。 この地から始まる新しい歴史と祝福が共に、これからのすべての基となることを願う者でございます。」 午前11時から同じ礼拝堂で竣工式が行われ、 松下正寿氏 (元立教大学総長)をはじめ幸世建設等の関係者が多数出席しました。また式典の後、地下1階で新築竣工披露宴が神山昇牧師の乾杯によって開かれました。
《2002年日本で「天上・地上平和統一解放聖火式」》
日本統一運動史2(光言社)p223
2002年10月20日に韓国・牙山市の鮮文大学校で 「天上・地上和合統一大会」 と 「天上・地上平和統一解放聖火式」 が執り行われたことを受けて、 10月25日、 東京都渋谷区の本部教会で、 本部職員など120人が集まって、 「天上・地上平和統一解放聖火式」 が執り行われました。
式典では、約1時間半にわたって劉総会長の講話がありました。 その講話を通して参加者は、 「聖火式」 がいかに意義深いものであるかについて理解を深め、改めて真の父母様の愛と赦しの心情に触れる恵みの時間を持つことができました。 続いて 「五大宗教代表の決議文」を朗読し、「天上・ 地上和合統一大会」 の決意文を読み上げ、 参加者は持参した 「献祭物」 を捧げ、 過去の不足を清算するための厳粛な時間を過ごしました。
徐秀 昌 電算局長による万歳三唱で、 本部教会での式典を終えた後、各局の代表者4人が多摩川河川敷に移動。 その場を聖別してから 「献祭物」 を燃やす儀式を行いました。 4人が祈りながら見守る中、 すべての 「献祭物」が燃え尽き、 火が完全に消えた後、 その燃え尽きたは
ずの灰の中に、ある文字がはっきり浮かび上がっていました。
その文字は、 「人は故郷を持たなければならない。 故郷を持って祖国を持たなければならない。 故郷を愛した者が国を愛し得るし、故郷と国を愛する者が世界を愛しえる」というものでした。
後に、その文字について調べてみると、 真の御父様が1965年10月3日、 日本の本部教会で語られた御言の一節であることが判明しました。 1965年、真の御父様は第1次世界巡回路程を終えられた後、再び日本に寄られましたが、 そのとき語られた御言だったのです。 真の御父様は、アメリカで足かけ33年間、イエス様の生涯を蕩減復帰するために歩まれ、 その勝利圏を持って再び韓国に帰られ、 念願の南北統一に向かっての歩みをなしておられます。 それがどれほど深刻な内容であるのかを、 善霊界が私たち母の国日本に知らせようと、文字が現れる奇跡が起こったのだと思われます。 この報告を聞かれた真の御父様は、 燃えずに灰の中に表れた御言を撮影した写真を本部教会に飾っておくようにと指導されました。
《2003年松本道子役事 (韓国名: 正道) が昇華》
日本統一運動史2(光言社)p271
2003年10月25日、 第44回 「真の子女の日」に松本道子役事が心不全のため都内の病院で昇華しました。 享年87。 10月28日に帰歓式、29日に昇華式が、 小山田秀生会長の主礼で本部教会で行われました。
昇華式は、 岡村信男総務局長の司会で始まり、 久保木哲子先生の代表祈祷、 小山田会長の昇華辞と続きました。 会長は昇華辞の中で 「松本ママは、霊界の存在と原則をはっきりと知っていたので、人間的な感情には左右されず、御旨一筋に歩まれた先輩でした。 44年間にわたる日本統一教会の歴史の中で、 松本ママは約30年間、 久保木会長と日本の双璧となって御旨を担ってきました」 と、 その功労をたたえました。
続いて劉正玉総会長と桜井節子先生が送辞を述べました。 劉総会長は「あなたが昇華された知らせを、真の父母様にお伝えしたとき、とても惜しまれる心で 『祝入天國 忠心教母』という揮毫を下さいました。 天国に入ることを祝福するという揮毫を下さったのを見れば、あなたが、本当に尊い人生を送られたことが分かります。 真の父母様は「霊界に行っても、 母の使命を果たすであろう」 と語られました」と述べました。
世界からも多くの電報が寄せられ、 朴普熙先生、 黄善祚会長の電文が読み上げられました。 最後に親族を代表して信仰の子女でもある大山君子さん (430双、 故・柳光烈会長夫人) が、 挨拶に立ちました。昇華式の後、 尾瀬霊園において元殿式が行われ、 松本役事は、 中央慰霊碑に向かって右側にある母奉士 久保木修己初代会長に対し左側に埋葬されました。
松本役事は、1916年陰暦1月7日、韓国慶尚南道固城邑で誕生し、1925年に来日、17歳で結婚。 崔奉春宣教師に伝道されたのは、1960年4月のことです。 翌61年には名古屋と大阪を開拓して基盤を築き、67年に本部の三役事の一人に任命されました。 98年12月に特別天地祝福式を受けています。
《2006年第800回清平特別修練記念特別大役事》
日本統一運動史2(光言社)p427
2006年10月25日から29日まで、 天宙清平修錬苑において、 3000億人の絶対善霊と特別天使たちの大役事、 「第800回清平特別修練記念特別大役事」が開催されました。 1995年1月19日から始まった清平修練会が今回で800回を迎え、 6月13日の天正宮博物館の奉献式・真の父母様戴冠式後において初めて行われる大役事でした。
3000億人の絶対善霊と天使たちが総動員され、特別な霊の分立さらには追加先祖解怨式などの恩恵が多い修練会となりました。 最終日の霊の分立の役事は、興進様をはじめ昇華された真の子女様が霊的に臨まれるとともに、霊人と修練会参加者との姉妹結縁が結ばれました。
修練会中、 訓母様は2回にわたり興進様 大母様のメッセージを語られました。 その中で、 95年から始まった第1回の時のことを回顧され、約12年間の歴史の中で、 3000億人の絶対善霊を生み出したことと先祖解怨式・祝福式の重要性について語られました。
《2012年文鮮明天地人真の父母 天宙聖和40日礼拝》
文鮮明天地人真の父母 天宙聖和40日礼拝
https://familyforum.jp/2012102612101
この日真のお母様は公職者たちに”今日は新しい摂理の出発点”と語られ、”40日間お父様と同じ心情で、心の中で会話をしながら過ごしました。お父様の思いが私の思いになり、私の思いはお父様の思いになりました”と言われ、真のお父様と真のお母様御夫妻が一心·一体·一念·一和·一核で生活しておられることを伝えられれました。(抜粋)
「消えることのない あなたとの約束」 文鮮明師 聖和 追慕曲
https://youtube.com/watch?v=lG2_3NesjP0
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