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統一運動《10/29 今日は何があった?》

1978年 釜山、ポムネッコル、凡一殿開館
1991年 南北統一指導者総連合会結成大会 済州、ロイヤル・ホテル
1991年 理想家庭に向けた健全結婚説明会 済州教区
1993年 韓国、全国40大学巡回講演 京畿大、龍仁大
1996年 「世界平和統一家庭連合」185か国結成アメリカ大会 ニューヨーク、マンハッタン・センター
1999年世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)第4回国際訓読セミナー(~31、米国、ワシントンDC)
2001年 真の御父樣による「天宙平和統一国韓国大会」、主催:天宙平和統一家庭堂、世界平和超宗教超国家合、世界平和統一家庭合(~11.8、韓国9所)、講演テーマ:「神樣と人類が捜し求める平和の国世界」 👇
2004年 神様の真の愛を中心とした世界平和統一アメリカ4大都市巡回講演 シカゴ、マリオット・ホテル
2005年 「天宙平和連合」創設記念世界巡回大会 チェコ、プラハ、マリオット・ホテル
2007年第1回「統一原理講義コンテスト」(~31,千葉中央修練所)

《2001年 天宙平和統一国韓国大会》
平和経p.137
神様と人類が求めていく平和の国と世界https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/10?svc=cafeapi
日付:二〇〇一年十月二十九日
場所:韓国、忠漬南道、儒城(ユソン)、リベラ・ホテル
行事:天宙平和統一国韓国大会

日本統一運動史2(光言社)p190
 2001年10月29日に始まった真の御父様の韓国における「天宙平和統一国韓国大会」の全日程が11月8日、成功裏に終了しました。 全国8か所で、約1万人の指導者を集めた大会は、最終日の8日、ソウルのホテルで開催され、約20人の現・前職国会議員をはじめ、韓国の各界指導層を代表する700人以上が参加する中で、真の御父様は、約2時間40分にわたって講演されました。
 司会の黄善祚会長が「この時間は日本でも韓鶴子総裁が同じように講演されています」と参加者に紹介。 大会の辞に立った郭錠煥会長は、2000年10月27日の第31回 「真の子女の日」の祈祷文を訓読した後、 「私は文鮮明総裁に33年間仕えてきました。 すでに350巻以上にのぼる御言選集のほとんどすべてが、 原稿もなく天の啓示に従って語られたものです」 と、真の御父様が神の啓示によって御言を語られたことを強調しました。
 真の御父様は、「私に今日初めて会う人は手を挙げてください」と切り出され、「原稿だけを読むなら30分で終わりますが、 原稿以外の御言を語りましょうか? 私は年を取って話の包みが多いのです。 私に自由を頂けますか?」と尋ねられると、会場は「はい」という返事と拍手でこたえました。
 さらに「私が持っている世界的記録は16時間45分です。 そうすれば皆、逃げてしまうでしょうが、内容が良いので聞いて学ぶべき課題があると考えてください」 と、 長く話をする了解を得られました。
 原稿を読まれる前の御言は約2時間で、 大会のテーマの説明、 少年時代に御自身が神の実在と真理を探究された証し、韓国における迫害時代の回想、 家庭の問題と結婚の重要性など、 内容は広範囲に及びました。 講演文を調読する中、 真の御父様は特に 「神様王権即位式」 について、「神様の王権は歴史の第一の課題です」 と強調され、さらに「今や蕩減の時代が終わり」 と読まれた後に、「国が生じたので、 皆さんは全員、入籍しなければなりません」 と呼び掛けられました。新た終始、 聴衆の心をつかむ御言に、会場からは何度も拍手が起こり、神を知ることと「真の家庭」 の重要性を実感されられる大会となりました。
1.御言 「神様と人類が探し求める平和の国と世界」
 「本来、アダムが最初の家庭であり、 人類の先祖であり、 家庭の根本です。 本来は、 家庭の王が、 未来の国家の王の位置を受け継がなければならず、さらには天宙の王の位置を受け継がなければなりません。そのようになってこそ、 本然の理想的な天国圏が連結されるのです。今や蕩減の時代が終わり、 入籍を通して本然の定着時代に入っていくことによって、 国の王が連結され、 さらには、 世界の王が連結されていくのです。
 それで、世界平和統一家庭連合では、昨年(2000年)の『真の子女の日』に、天地父母が家庭の王として君臨することを宣布し、 入籍した家庭から、初めて天の父母を王として待っていくことができる時代に入っていくことを宣布しました。
 したがって、 すべての祝福家庭は、天地の王に侍る標準的な伝統を立てるべき家庭であるということを自認しなければなりません。 それで、教会時代は終わり、 家庭連合の時代が開かれるのです。 ......そして、 自分の家庭が愛を中心として神様の前に一体圏を成し、 天地父母、王に侍る、標準的、 定着的、礎石のような家庭である、 ということを感じなければなりません。 そのようにして、 勝利圏を受け継いだ祝福家庭にならなければならないのです」 (2001.10.29)
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