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統一運動《10/21 今日は何があった?》

1970年 777双国際祝福結婚式、ソウル奨忠体育館(790双) 👇


1971年原研幹部100名訪韓(~11/4)
1975年千種研修センター創設(現、千葉中央修錬所)
1982年 「世界平和教授アカデミー」著名教授招請晩餐会、ソウル、ロッテ・ホテル
1986年第7回「アジア超教派会議」(~23,フィリピン・マニラ)
1987年第15回「東西宗教の出会い」セミナー(天台宗深大寺)
1990年 「世界宗教議会」イスラーム指導者会議、エジプト、カイロ 👇
1992年 「世界平和女性連合」創設アメリカ大会 ニューヨーク、マンハッタン・センター1993年 韓国、全国40大学巡回講演 大邱大、嶺南大
1995年 「世界平和青年連合」前進大会 全北圏、全州学生体育館
1996年 「世界平和統一家庭連合」185か国結成アメリカ大会 ヒューストン、アダムス・マークホテル
2002年「天上・地上和合統一大会」祝勝会(韓国、漢南国際研修院)
2002年真のお父様が「訓読生活」の揮毫を下さる 👇


2003年 2003麗水釣りワールド・カップ、麗水、興国体育館 👇
2003年米国聖職指導者会議(ACLC)の第三次イスラエル巡礼 (~23) 約400人が22日にエルサレムでラリーを行う。 日本からも12人が参加。 ガザ地区の若者に200台のコンピュータを寄贈。午後の平和集会に1400人参加
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2006年W-CARP創立40周年記念大会 (鮮文大学牙山キャンパス)
2006年世界平和のための120名平和大使世界巡回講演 (第4次世界平和巡回講演ツアー)(~12.20) 平和メッセージ9 「神様の理想家庭と平和理想世界王国Ⅲ」 を講演

《1970年 777双国際祝福結婚式》
天聖経p526

七百七十七、干八百、六千、六千五百家庭の祝福

16 合同結婚式の歴史は、まず三家庭、次は三十六家庭、その次には七十二家庭、その次には百二十四家庭、その次には四百三十家庭、七百七十七家庭、千八百 家庭へと続きました。そして、世界のいかなる民族でも神様の祝福圏内に入ることができるように開門する時代になりました。それでアメリカとドイツと日本を 主体国として祝福したのです。一九七〇年に七百七十七家庭を祝福することによって、初めていかなる民族でも神様の摂理圏内に入ってくるようになったので す。

17 一九七〇年代に大移動が起こりました。全世界から十カ国以上の祝福家庭を韓国に呼び、カナン復帰をしたのです。韓国に呼んで一つに束ねておいたので す。これが七百七十七家庭の祝福です。

18 七百七十七家庭からは、超民族的結婚時代に入るのです。ですから、統一教会は一つの大韓民国を中心とした教会ではありません。既に七百七十七家庭を祝 福することによって、統一教会には世界人類を通して新しい民族形成の基盤がつくられました。七百七十七家庭から世界民族を形成できる新しい超民族的時代、 超氏族的時代に入るというのです。その時から、統一教会は世界的出発をしなければなりません。

19 韓国のあらゆる宗氏(モうし)(同じ姓同士の人たち)たちが、天国に行ける門をすべて開けておきました。これを塞いではいけません。神様の愛が普遍的 な愛であり、全体的な愛である以上、門を閉めることはできません。すべて開けておかなければなりません。そこから拡大するのです。四百三十家庭、その次に 七百七十七家庭です。これは世界舞台に立つものです。国家舞台を越えて世界舞台に行くのです。

20 祝福をしたというのは、父母を中心として、この地上に天的血族圏が生じたということです。その血族圏には数多くの氏族が入っています。韓国を中心とし て様々な氏族がすべて入っています。その門を開けてあげるのが、四百三十家庭の祝福から七百七十七家庭の祝福です。

真の父母経p.336

国際祝福結婚時代を開幕した777双祝福結婚式
 777双国際祝福結婚式は、1970年10月21日、ソウルの奨忠体育館で開催された。この日の祝福式には、韓国から539双、日本から235双、欧米から16双など、十力国から合計790双が参加し、 祝福式後、新郎と新婦たちは、42台の大型バスに分乗して、ソウル市内でパレードを行った。真の父母様は、「777家庭の祝福を通して、祝福結婚式を世界的に拡大する意味がある」と語られた。
2 世界は、統一教会の運勢圏に入ってきて、次第に動くようになります。ですから、1970年10月21日に、初めて国際祝福結婚式をしました。それが777双です。これは、世界的にすべてのものが近づいてきていることを意味します。777双を祝福する前までは、父母様が直接行って祝福をしてあげました。韓国に連れてきて祝福をしてあげてはいけないというのです。
 ところが、初めて韓国で世界的に777双の国際祝福結婚式をしました。そこに十ヵ国の人が参加しました。このようにして家庭理想を中心として、世界のどの国であっても、神様に帰っていける道が完成したのです。この時を中心として、世界の運勢は統一運勢へと戻ってこられるようになりました。

日本統一運動史p.309

777双祝福に日本から参加 (1970.10.21)

  1. 日本教会員、 祝福参加のため訪韓 (1970.10.8)
    1970年10月21日、777双の祝福式が韓国のソウルで行われ (10か国から参加)、 日本からも235双 (国際祝福4双) が参加しました。

  2. 御言 『血統的転換」 (1970.10.13)
    「我々になぜメシヤが必要か。 その目的はどこにあるか。 それは救われるのが目的である。 救われる根本の基点は何か。 神の愛の接触点に再び立ち返ることである。 クリスチャンは、イエス様 (と) ・・・心情的に一体となりたいという心を持つ。 … キリスト教は、イエス様の… 骨髄の中にまで入ったという、慕い焦がれる愛情に触れ合う、そういう生活圏を体恤するたった一つの教えだ。・・ イエス様の骨肉に入るといっても肉体は入れないよ。心情しかない。 愛しかないんだよ。 だから愛以外には因縁を結ぶ何ものもない。 真理でもなければ正義でもない。 ...愛なくしてそれを結ぶ方法がない」(抜粋)

《1990年 「世界宗教議会」イスラーム指導者会議》
平和経p455

イスラームと世界平和の定着
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/43?svc=cafeapi
日付:一九九〇年十月二十一日
場所:エジプト、カイロ
行事:世界宗教協議会イスラーム指導者会議(代読)

《2003年米国聖職指導者会議(ACLC)の第三次イスラエル巡礼》
日本統一運動史2(光言社)p270

 2003年10月21日から23日にかけて、 第3回 「イスラエル巡礼ツア-」 (共催: 米国聖職者指導者会議 [ACLC]、 世界平和超宗教超国家連合 [IIFWP]) が、 ピース・アンダー・ワンゴッド (一つの神の下の平和)をテーマとして行われました。
 梁昌植会長は、「このツアーは、去る10月3日に行われた超宗教超国家平和協議会 (アベル国連)の創設大会のために韓、 日、米、英、仏、独、伊の7か国から集まったボランティアメンバーに対し、真の御父様が神様からの啓示により、同じ活動をエルサレムで行うように10月8日に指示されたことから計画されたもので、アベル国連創設の天運を中東に連結するという摂理的意味がある」と説明しました。
 参加者は、7か国のメンバーの代表と、 ACLCの牧師たち、そして日本と韓国の代表を合わせた約400人です。 日本からは宗教家、政治家、学者など12人の代表が参加しました。
 21日、一行はエルサレムを巡礼し、シオンの丘、 ペテロがイエス様を裏切ったとき鶏が3度鳴いた場所に建てられたという鶏鳴教会、ゲッセマネの園、ヘロデ大王時代からそのまま残っている西の壁 (ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」) を訪れました。
 22日は午前中、エルサレムにある周囲4キロ四方の城壁に囲まれた、ユダヤ教、 イスラーム、キリスト教の聖地がひしめき合う 「旧市街」と呼ばれる地域で平和行進と集会を行いました。 ユダヤ教、 イスラーム、キリスト教の中東三大宗教と仏教、神道の指導者を合わせた宗教指導者たちを先頭に、 400人が平和行進。 聖墳墓教会、 嘆きの壁、 岩のドームなど、 三大宗教の聖地などを、 「ピース、シャローム、サラーム」と、 「平和」を意味する英語、ヘブライ語、アラビア語を連呼しながら行進しました。
 午後には、エルサレム市内の独立公園で、 平和集会が開催され、世界から集まった400人に加え、 イスラエル全土からユダヤ教徒とイスラーム信徒を含む1000人が合流して、総勢1400人の大会となりました。

《2003年 2003麗水釣りワールド・カップ》
真の父母経p1138

16 私は最近、韓国の海洋レジャー産業発展のための礎石として、麗水で華陽団地の開発のために盛大な起工式を行いました。数兆ウォンを投入することで、韓国の 海洋レジャー産業の新しい地平を開き、大韓民国が海洋レジャー産業強国として成長するに当たって、大きな一助になると信じてやみません。
 この開発プロジェクトは、環太平洋圏の摂理的結実が成就しなければならない麗水を通して大陸に広がり、韓半島の統一と世界平和を実現することに大きく寄与するのはもちろん、世界万民の幸福を増進させることができるでしょう。
 世界人類の福祉と平和のために貢献しようとする私の努力は、多方面で持続的に実践されてきました。アベル国連を発展させ、世界万民を和解と平和の場 に導き出し、共生、共栄、共義の平和理想世界を創建する天命を遂行しているのです。ベーリング海峡プロジェクトや光陽(クァンヤン)湾圏経済自由区域、華 陽地区開発も、究極的にはこのような努力の一環であり、環太平洋圏に平和を定着させることにおいて中枢的な役割を果たすようになるでしょう。

17 太平洋地域で教育ができる基地を、麗水と順天に移してきました。大海洋圏内に五色人種(すべての人種)が集まって暮らしているのですが、彼らをここに連れてきて教育しようと思います。麗水が有名になるでしょう。
 ここに、日本とアメリカと韓国の人々が一緒に暮らす村を造らなければなりません。ですから、モール(mall)のようなものも、日本式、韓国式、ア メリカ式で造るのです。世界にない大きなモールを、どのように造るのかというのです。世界にないモールを造らなければならないと考えています。世界の既存 のモールとは違う形で造らなければなりません。

18 麗水と順天は、良い地です。海岸時代の開拓を、そこから始めたのです。大韓民国の周辺都市と周辺国家を越え、初めて天と関係を結んだ麗水・順天開発の先覚 者がお父様になりました。そこに、私たちの理想的なコンドミニアムを中心として、これから行われる海洋博覧会の主要都市のモデルを建てているというので す。

19 平和メッセージを完成した日、二〇〇六年十一月十五日から、巨文島が聖地になります。巨文島に行って、精誠を尽くさなければなりません。これからは、誰も が霊界に行く前に一つの表題を残していかなければならない、皆さんの宿命的課題を清算すべき所だというのです。

20 巨文島に王宮を造るつもりです。ですから、お父様は韓国を訪れれば、巨文島に行くのです。大きな文氏(巨文)の道です。「島」の字ではなく「道」の字です。海にも道があるというのです。そのような道です。
 世界の人々が船に乗ってやって来ては休息をとることができ、精誠を尽くすことができる祈りの場所です。聖所と同じであり、至聖所と同じです。そのよ うな所を造ってあげようというのです。皆さんと世界の兄弟たちが来て休息し、祈れるようにするためです。そこに入って出てくれば、赦しを受けることができ るのです。避難所であり逃避城です。

21 麗水観光のための一つの礎石が白島(ペクト)と草島(チョド)、巨文島です。巨文島は、大きな文氏の道ですから、そこに行って定着しなければなりません。 そこには、鱸(すずき)と鰤(ぶり)など、海の深い所に棲む魚たちがたくさんいます。山ができたあと、崩れて沈んだ所なので、島のそばに魚がたくさんいる のです。断崖になっています。
 そのような断崖に生えている松の木に縄を縛りつけて、ベルトにロープをくくり、足で支えて釣りをするのです。楽に座る場所もありません。しかし、釣りをしながら眠っても海に落ちないのです。そのような所で鯔(ぼら)を釣るのですが、私が記録を打ち立てました。

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