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統一運動《11/1 今日は何があった?》

1964年本部教会、下北沢より渋谷区南平台に移転(渋谷区南平台45) 👇
1969年 統一印刷所開所式、九里水澤里
1972年「週刊宗教」(日本語版)発刊
1981年 韓国、「歴史編纂委員会」設立、同月、日本でも発足
1981年 真のお父様帰国、裁判関連記者会見、金浦空港 👇
1985年韓国教会の長期功労者21名が来日、 本部教会や関係施設などを訪問。 日光・熱海・ 箱根 富士山を観光して帰国 (~9)
1996年 「世界平和家庭連合定着と蕩減解消宣布式 ウルグアイ、モンテビデオ 👇
1997年月1日 金山政英 元駐韓大使が昇華 (享年88歳)。 金山氏はカトリック信者であり、 バチカン代理公使、ニューヨーク総領事、駐韓大使などを歴任。1980年頃から統一運動に理解を示し、その推進のため貢献された。 特に日韓文化交流協会のために尽力された
2001年 天宙平和統一国韓国大会 釜山・慶南圏、釜山、ロッテ・ホテル
2003年「第1期天世家庭祝福団研修会」(~2004年 6/2) 👇
2004年「平和統一聯合」第15連合会結成大会(埼玉)
2005年 「天宙平和連合」創設記念世界巡回大会 スイス、ジュネーブ、ノガ・ヒルトン・ホテル2007年天運相続還元祈願聖火式(千葉県富津市)

《1964年本部教会、下北沢より渋谷区南平台に移転(渋谷区南平台45)》
https://note.com/dockingbay94/n/n2f6b96cb1a0f

 かつて南平台町にあった高峰三枝子(女優・歌手)の邸宅(敷地面積 約500坪)を隣家(敷地面積 約450坪)に居住する岸信介が総理大臣私邸兼迎賓館として借り受けましたが、岸の総理退任後、1964年11月に統一教会(本部協会)がその邸宅に入居しました。1965年8月に統一教会(本部協会)は松濤へ移転しましたが、この邸宅が売却される(秀和レジデンスが建設される)頃まで原理研究会、他、はこの地にとどまりました。・・・・

《1981年 真のお父様帰国、裁判関連記者会見》
真の父母経p785

6 古今東西を問わず、義のために生き、神様のために献身してきた人々は、必ず険しい茨の道を行かなければならず、当代に大きな苦難を味わわなければなりませんでした。その代表的な方が、イエス・キリストであり、そのほかにも、世界の歴史時代に、その実例を数多く見いだすことができます。
私は一生を捧げて、神様と世界の前に献身することを決心して以来、六十年の生涯を生きながら、多くの苦難を経てきました。このような歴史的教訓を知っている私が、どうしてこの時点まで来て、茨の道、苦難の道を嫌だと思うでしょうか。私はこのたび、アメリカ政府が私を告訴したことについて、無念であるとか、腹立たしいとか、恨めしいとは思いません。この機会が、誰よりも無念さを味わわされ、誰よりも恨めしさを味わわされ、誰よりも寂しさを賑わわされた神様の苦痛に同参(一緒に参加すること)する機会だと考えれば、かえってこれが栄光の試練になることを主張したいと思います。私は、良心の呵責を感じません。私が歩んできた一生を振り返ってみるとき、真実に、神様のために生きてきた生涯であり、人類と世界の前に犠牲となり、奉仕する生活を送ったという確信があるため、私は世界のどのような法廷も、それ以上のものも恐ろしいとは思いません。私は今まで十年間、アメリカで、すべての心血を注いでアメリカを愛し、アメリカの精神と道徳の復興のために、血と汗を注いできました。歴史が、この事実を否認できないでしょう。

《1996年 「世界平和家庭連合定着と蕩減解消宣布式 》
真の父母経p1404

「世界平和統一家庭連合」の定着と蕩減解消宣布(一九九六・一一・一、ウルグアイ、モンテビデオ)
3 一九五二年から四十年間ですべてのことを蕩減し、一九九二年に女性解放の基盤の上で、お母様をお父様の横に、対等な位置に立てました。その時からお父様の 権限を、お母様に譲り渡すのです。三年から四年以内にお母様に譲り渡すというのです。その道を歩んでいます。
 一九九七年までに、すべて清算しなければなりません。それで急ぐのです。やり残せば問題が起きます。このようにして「世界平和統一家庭連合」が定着できる基盤を築き、蕩減解消宣布式までしなければならないのです。

《2003年「第1期天世家庭祝福団研修会」》
日本統一運動史2(光言社)p273

 2003年11月1日午後3時から、千葉市の千葉中央修練所で、小山田秀生会長、劉正玉総会長夫妻を迎えて、 「第1期天世家庭祝福団出「発結団式」が行われました。 「天世家庭祝福団」 は、 統一運動の未来を担う指導者を育成する訓練のための伝道団で、 出発結団式には、信
仰二世を中心に満18歳以上の50人が参加しました。
 初めに小山田会長が挨拶を述べ、 続いて劉総会長が 「真の御父様が名付けてくださった 『天世家庭祝福団』 が出発するこの場は、歴史的な時間です。 神、霊界、真の父母についてしっかりと学ばなければなりません」と語りました。
 丁鍾瑚団長、兼平隆史副団長を中心に、 2004年4月30日までの6か月間、 統一原理、 統一思想 牧会学、 現代摂理史などを学ぶ40日修練会や伝道実践、 海外研修などが行われました。
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