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統一運動《11/28 今日は何があった?》

1974年 「希望の日」大講演会 シアトル、中央オペラハウス 👇
1985年第14回「科学の統一に関する国際会議」(米国)
1988年第8回「アジア超教派会議」(~12/1,韓国、温陽市)
1989年 韓国、成和大学、大学改編計画承認 👇
1990年 韓国、南北総選挙に備えるための指導者大会 ソウル東部、世界日報社国際研修院
1993年 「真の父母と成約時代」宣布世界巡回講演 トルコ、イスタンブール、マルマラ・タクシム・ホテル
1997年 第3回「世界平和青年連合」世界大会、ワシントンDC、ハイアット・リ-ジェンシー・ホテル
1997年「純潔大会」(米国)・ワシントンDC
2001年 天宙平和統一国アメリカ大会 ダラス、スターリング・ホテル

《1974年 「希望の日」大講演会》
真の父母経p655

ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン
「希望の日」フェスティバル
 真の父母様は、一九七四年九月十七日から十二月二十三日まで、アメリカの八大都市で「希望の日」大講演会を主宰された。先立って行われた三十二カ都市と合わせて、アメリカの四十カ都市における大講演会の最後の日程であった。初日は晩餐会、二目目は講演会が開かれた。特に、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開かれた「希望の日」大講演会は、当時のアメリカの宗教集会としては新記録を樹立した大会であった。九月十七日、ウォルドルフ・アストリア・ホテルで開かれた前夜祭の晩餐会では、千七百人以上の著名な人士が参加し、六つのテレビ局をはじめとするマスコミの熱気を帯びた取材競争の中、アメリカの有名な霊能者であり、予言者であるジーン・ディクソン氏が真のお父様を証した。十八日の講演会では、指定席二万五千席のほかに、五千席の臨時座席を追加で設置したが、二万人以上が入場できないほど、大盛況を呈した。真のお父様は、「キリスト教の新しい未来」というテーマで熱弁を振るわれた。

16 今日の民主世界について見てみると、アメリカと韓国は、ローマ帝国とイスラエルの立場と同じです。イエス様の当時には、ローマ帝国とイスラエルが一つになってイエス様を打ちましたが、今の時は韓国人とアメリカ人が一つになって、お父様を打つようになります。打たれることによって、蕩減復帰されるのです。アメリカは民主主義の国なので、ローマ帝国とは違います。キリスト教を捕らえて滅ぼすことができる基盤ではなく、何を語ったとしても、命まで奪うことはできない民主主義の国です。

 また、共産勢力が旗を掲げてやって来て、お父様に反対します。これは世界的事件です。お父様には、韓国のキリスト教はもちろん、アメリカのキリスト教も反対し、アメリカ人も反対し、共産勢力も反対するので、これは世界的なすべてのものが反対する条件になるのです。しかし、いくら反対しても、お父様を訪ねてくる人々の気勢にすべて押されて倒れてしまうのです。それが正に一九七四年九月十八日、マディソン・スクエア・ガーデン大会です。

 これは、キリスト教に代わる民主世界と統一教会が真っ向からぶつかって、統一教会が越えていく時間です。このようにして、世界的峠を越えました。ユダヤ教がイエス様の命を奪い、ローマがイエス様の命を奪いましたが、そのような立場にいる統一教会とお父様の命は奪うことができないのです。追い出すことができません。ですから、勝利したというのです。これは、歴史的な起源が始まる瞬間です。

《1989年 韓国、成和大学、大学改編計画承認》
真の父母経p1051

第二節 主要な教育機関
統一神学校と鮮文大学、清心神学大学院大学
 真の父母様は、一九七二年四月三日、京畿道九里市水澤洞の中央修練所に統一神学校を 開校され、大学設立の基礎を据えられた。そして、一九八五年十二月、政府から四年制の各種学校として成和神学校の設立認可を受け、一九八六年三月、神学科 の学生四十人を募集して開校した。その後、一九八九年十月に、政府から成和大学への改編認可を受け、一九九四年三月一日、校名を鮮文大学に変更した。真の 父母様は、建学理念を「愛天、愛人、愛国」と定められ、「天地開闢鮮文学堂」という揮毫で鮮文大学の設立精神を標榜された。特に、一九九八年十月十九日、 純潔学科を新設されるなど、特化された教育を通して、摂理の主役と世界的指導者を養成することに、学校運営の焦点を合わせられた。二〇〇四年一月二十八日 には、清心神学大学院大学の設立認可および奉献式において、「奉徳訓行萬福興盛萬歳」という揮毫を下さった。

4 鮮文大学は知性世界の殿堂ですが、世界的な知識人たちの立場から見るとき、後れていてはいけません。ですから、私は、徹底して教育しなければならない責任 を感じました。そのような意味で、徹底的に教育しなければならないというのです。そのような基準を中心として、今後、大学を建てるに当たり膨大な資源を投 資するつもりです。その資源を教会に投資すれば、どれほど発展するでしょうか。それを私はよく知っています。

いずれにせよ、教会というものは長い期間を通じて発展します。急速に発展するよりも、長期的な発展をするほうが、質的な面や内的な面で強固になると 考えるのです。しかし、教育は、変遷する社会で、全体が統一された知識基準をどのように立てるかが問題です。そのように変遷する社会に後れを取らない基準 を立てることが、今後、大学が発展できる原動力になると考えるのです。
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