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統一運動《1/26 今日は何があった?》
2001年「世界文化体育大典(WCSF)」(米国、ニューヨーク・ヒルトンホテル、~30) 👇
2001年世界大学連合原理研究会世界会議」(~28,米国)
2002年 自主国勝利圏時代宣布、ハワイ、コナ 👇
2002年第1回「祝福1DAYセミナー」開催、講師:周藤健副会長
《2001年「世界文化体育大典(WCSF)」》
日本統一運動史2(光言社)p158
「世界文化体育大典 (WCSF) 2001」 が、 2001年1月26日から30日まで、米国、ニューヨークにおいて開催されました。 同大会には、ワレサ元大統領 (ポーランド)、クエール元副大統領 (米国)、アザリ大統領 (アフリカのコモロ連合) をはじめ、世界から宗教・政治・ 言論界および学者など約700人が集いました。 3日間にわたった国際会議は、 「文明間の対話と調和、 家庭、 普遍的価値、 世界平和」 をテーマに、 熱心な討議が行われました。
大会2日目の27日には、ニューヨークの国連本部第1会議場に舞台を移し、 「ワールド・ピース・ブレッシング」 (世界平和祝福式)が、午後2時半から挙行されました。 この祝福式には、 135か国から代表の若者たち210双のカップルが、 民族衣装を身にまとって参加。 青い韓服 (パジチョゴリ) に黒い帽子の男性と赤い韓服 チマチョゴリ)の女性の韓国人カップル、 紋付き袴の男性と赤い和服姿の女性の日本人カップル、スーツ姿の男性と頭にオレンジ色の羽飾りをつけた女性、丸いハットをかぶった中南米の若者など、 会場は色とりどりの民族衣装を身につけたカップルで埋め尽くされました。 これほど国際色豊かな結婚式は、ほかに例を見ることができないでしょう。
祝福式の開会宣言がなされると、キリスト教、 シーク教、仏教、イスラーム、ユダヤ教などの宗教指導者たちが入場。 続いてメキシコ、日本、 タジキスタン、マレーシアなどの参加カップルの代表十数双が入場しました。
主礼の真の父母様の入場が告げられると、 会場は総立ちでお迎えしました。 真の父母様は、濃い朱色に金色の模様の入った韓国の伝統的な衣装を召されていました。
最初に郭錠煥先生が、 「世界平和のために、 ただ話し合うだけでなく、私たちは具体的に実践しようとしています。 神様を中心とした家庭を築こうとしているのです。 国家、 人種、 文化の壁を越え、 真の家庭を築くことによってすべての問題を解決することができるのです」と記念の辞を述べました。
続いて、 参加カップルを代表して3双が、 「世界の困難な問題を解するには真の家庭を築くことが基礎であり、人種、 国境を超えて、社会のために、国のために、 世界のために尽力する」ことを力強く誓いました。
式典は、一宗教にこだわらない超宗派の結婚式にふさわしく、各宗教の代表者が祝祷を行いました。 エリトリアのイスラームのグランドムフティ、モンゴルの仏教代表者による祝祷に続いて、プロテスタント教会、 カトリック教会、ユダヤ教、 イスラーム、シーク教、 ヒンドゥー教など、 全世界から参席した宗教指導者らが祝祷を行いました。
主礼の前に代表の3双が立ち、真の父母様による聖水儀式が行われ、続いて聖婚問答が行われました。 真の御父様が参加者に対し、夫として、妻として永遠に愛すること、 神を愛し人類を愛して理想の家庭を築くことなどへの誓いを尋ねられると、カップルは「イエス・アイ・ドゥー」と力強く答えました。
真の父母様が祝祷し、 結婚が成立したことを宣言されると、会場から盛大な拍手が送られました。 カップルたちは互いに顔を見合わせ、手を取り合い、 祝福された喜びをかみしめました。
参加カップルを代表し、 韓国のカップルから世界が一つになっていることを象徴する記念のトロフィーが主礼に贈られ、式典は万歳三唱によって感動のうちに終了しました。
《2002年 自主国勝利圏時代宣布》
真の父母経p108
11 父母様は今、地上で全体を越えて、勝利の覇権の位置、神様の王権樹立とともに、自主国勝利の解放世界と円一統一世界まで成し遂げました。そのため、父母様を中心として完全に一つになるのは、創世前から創世以後の摂理歴史全体の完結を、「私」自身が判定するためなのです。判定されたその勝利の覇権をもって、神様の印とイエス様の印と真の父母の印を受けてこそ、解放になります。そのような途方もない内容を、私たちがすべて個人的に蕩減することはできないので、絶対信仰、絶対愛、絶対服従しなければなりません。
そのため、父母様を中心として、皆さんの所有観念や欲望、このようなすべての基準が、父母様以上に越えることはできないのです。
絶対信仰、絶対愛、絶対服従をして、相対的実体圏を、私個人から、家庭を越えて、国家、世界、天宙まで越えるとしても、変わることのない家庭モデルの形態をつくり上げなければなりません。皆さん個人と家庭において、祝福を受けた基準が、全体を越えて公認を受けられる主体的立場に立ってこそ、創造理想世界、堕落がなかった本然の世界に帰るのです。円一統一世界に越えていくというのです。
天聖経p1313
43 神様の王権樹立を中心として、太平聖代の天一国を宣布し、そのような土台の上に天一国安着を迎えるのです。その次には、自主国勝利圏解放時代になり ます。すべてのものが解放されたので、円一統一世界が来ます。本然の神様の創造理想の根本である、そこに統一時代を合わせるのです。その統一は、誰が合わ せるのでしょうか。神様が合わせるのではなく、「私」が合わせなければなりません。家庭を完成したその基準をつくり、合わせなければならないのです。円一 統一時代です。それで、エデンにおいて解放時代、天国に行くのに堂々とした名札がついているのです。
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