見出し画像

統一運動《12/26 今日は何があった?》

1972年美智子妃殿下(現、上皇后陛下)、常陸宮御夫妻、秩父宮妃殿下がリトルエンジェルス公演を御親覧
1974年真の御父母様、74年4度目の御来日(12/25-29)12/26 み言『現実的蕩減と我々の使命』東京日劇👇
1975年真の御父母様、75年四度目の来日(~27)
1981年第1回「神観会議」(ハワイ)
1987年第16回「科学の統一に関する国際会議」(米国)
1999年 「真の父母様の摂理観的責任完遂」 宣布 (米国、 ベルベディア) 真の御 父様が、 黒板に 「80年期間は全体再出発完成解放の期間だった」と書か れる 👇
2002年「世界平和超宗教超国家連合 世界平和セミナー」 (~29、 米国、 ワシン トンDC)。 27日、真の御父様の基調講演:「神様と平和の統一世界」
2004年 二世特別祝福結婚式『 天一国4年特別祝福式』、イースト・ガーデン 祝福二世121双 日本から41双が参加 👇
2012年梶栗玄太郎第12代会長が聖和
👇

梶栗 玄太郎 会長

《1974年み言『現実的蕩減と我々の使命』東京日劇》
現実的蕩減と我々の使命
1974年12月26日, 日劇にて
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/W5v1/82?svc=cafeapi

《1999年 真の父母様の摂理観的責任完遂宣布》
真の父母経p1417

真の父母様の摂理観的責任完遂宣布(一九九九・一二・二六、アメリカ、ベルベディア修練所)
36 「摂理観的責任完遂」と言えば、すべて終わります。それでは、誰が責任を完遂するようになるのでしょうか。神様です。今まで神様が、救援摂理という、願わ ないことをしてきたのです。本来、救援摂理はなく、摂理観的完成のために創造理想を立てていたのですが、私たちの人類始祖がサタンの侵入によって別の世界 をつくることによって、摂理史的責任分野はなくなり、救援摂理観的責任召命を今までしてきたというのです。

37 今までの歴史は、摂理観的な歴史ではなく、救援摂理観的な歴史です。神様が主人になっていたならば、偽りの主人は現れなかったでしょう。被造世界のあらゆ る存在は息子のためにつくったので、父と息子の関係において神様の摂理観的なすべての歴史は解読することができ、完全に現れるはずでした。ところが、他の 主人が入ってくることによって、それが現れることができず、未知の摂理史と思ってきました。それで、人間は何も知らないのです。堕落圏内に入っていったの で、あらゆる根本に関する問題、神様と摂理観に関する問題が全く分からないというのです。

38 「真の父母様の摂理観的な責任完遂」と言うとき、その責任完遂の内容とは何でしょうか。摂理観のすべてのことを解明し、未知の事実を明らかにし、その未知 の内容がもたらしたすべてのことを清算して、創造を始めた本然の基準を連結させることができる役事をするようになりました。神様を中心として、真の父母様 がそのようなことを完遂したのです。
 今まで人類歴史がどのようになり、なぜこのようになったのか、誰も知りませんでした。しかし、父母様は、神様と創造理想によって立ててきた息子、娘 の関係がどのようになり、地上世界にどのように連結されるのかを知りました。個人から家庭、氏族、民族、国家を中心とした天上世界と地上世界の天国をどの ようにすれば完成できるのかという、理論的な内容を知ったというのです。

39 神様の摂理観的なすべての理想が完成したならば、神様が父として動くとき、息子である人間も共に動くようになり、息子のための象徴的な形象体である万物も すべて一つになっていたでしょう。そのようになっていたならば、神様と一体となり、個人、家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙、永遠の世界までも完全な実 体として動くはずでした。
 神様と一体になるならば、すべてのものは完全、完成したものとして、完全、完成した価値をもち、一つの実体圏、一つの理想的な局面が展開したでしょ う。人間と神様が一つになっていれば、その下のすべての万物は、人間を養育し、人間を保全し、人間が便利に暮らせる環境的条件になります。それが実体万物 創造の世界です。

40 真の父母様の摂理観的責任完遂とは何でしょうか。宇宙の自然の結婚が、私たち人間の結婚と天の国の結婚と通じることがてきるという、その観と責任について 教えてあげた人が父母様であり、その責任を完成するために努力する人が父母様だというのです。
 そのような観の主流は、絶対、唯一、永遠、不変の愛です。そのような愛は一つしかありません。そのような愛が連結される存在も、自動的に絶対、唯一、永遠、不変の存在になります。愛によってのみ、そのような存在になることができるのです。

《2004年 二世特別祝福結婚式『 天一国4年特別祝福式』》
日本統一運動史2(光言社)p342

 2004年12月26日午前11時、 天一国4年特別祝福式が米国、ニューヨークイーストガーデンのホールで行われ、 132双の二世家庭が誕生しました。 日本からは41双が天の祝福にあずかりました。
 真の父母様の国家的 「平和の王即位式」に続いて、世界的 「平和の王即位式」をされるなど、 多くの勝利圏を積み上げられた天一国4年が締めくくられるにあたって挙行された132双の二世祝福家庭は、 イエス様の時代に成し得なかった120か国の国家祝福を蕩減復帰し、 平和王国建設のための礎石となるものです。
 マッチングは12月22日の訓読会後と午後10時、 そして翌23日午後1時に行われました。 6000双 2075双の祝福二世が多く、 条件として過去に結婚、離婚の経験のない純潔者で18歳以上とされました。
 式典では、梁昌植会長が告天文を朗読し、真の父母様が聖水式、聖婚問答を行われました。 真の御父様は祝祷の中で、 「超宗教超国家平和王国連合、 天一国創建に際し、 神の伝統的純潔、 純血、 絶対 〝性〟を証す祝福式であった」と祝いの言葉を述べられました。
 真の父母様から韓日米の代表カップルに指輪が贈られ、 全体で指輪を交換。真の父母様が聖婚宣布を行われました。
 正午、真の御父様は御言を語られ、 「これは普通の結婚とは違います。真の父母様が平和の王として平和の王国・天国 (次元)の祝福をし、永遠の祝福をしたのです。 皆さんは真の父母様のような祝福家庭にならなければなりません。 今日は天一国4年12月26日、 御聖誕日まで50日間、潔く保たなければなりません。 2008年までに120家庭に祝福を与えるようにしなければなりません。
 また、一世の分の120家庭も含め、過去、現在、未来を意味する360 家庭の祝福家庭を造らなければなりません。 決意する者は両手を挙げて億万歳をしましょう」と、 祝福と激励の言葉を贈って、億万歳の音頭を取られ、 退場されました。 直後、 真の父母様は会場に戻られてケーキカット。 さらに、 新郎新婦らと写真撮影をされました。
 
《2012年梶栗玄太郎第12代会長が聖和》
 梶栗玄太郎(かじくり・げんたろう/1937~2012)会長は、日本の世界基督教統一神霊協会(現・世界平和統一家庭連合/以下日本統一教会)の第12代会長です。
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=9122

 日本統一教会の草創期から教会の基礎を築き、統一教会の要職を歴任。
 会長就任後は、日本統一教会の社会的評価や信頼を高めていくために教会の組織強化を図り、牧会者および信徒の信仰指導、後輩たちの育成のために尽力されました。
 真の父母様より「忠臣奉天」の称号を贈られています。
✍️

いいなと思ったら応援しよう!