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統一運動《12/27 今日は何があった?》
1950年 真のお父様、ソウル黒石洞到着
1970年「基督教医療奉仕会」設立
1973年 「リトル・エンジェルス芸術団」国連講演観覧、ニューヨーク国連本会議場
1985年 成和神学校、4年制各種学校として設立認可 👇
1990年 韓国、南北総選挙に備えるためのソウル教区別、洞指導者大会、世界日報社国際研修院 西部教区
1992年「日韓人特別教区本部教会」創立
1995年165双国際合同祝福結婚式(韓国)
2002年 「世界平和超宗教超国家連合」「神様と世界平和」セミナー、ワシントンDC、シェラトン・ナショナル・ホテル
2003年第7回「真の家庭訓読講演会」(南大阪教区堺西教域)
2005年 「天宙平和連合」創設記念世界120か国巡回帰国歓迎大会、一山、キンテックス 👇
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《1985年 成和神学校、4年制各種学校として設立認可》
真の父母経p1051
第二節 主要な教育機関
統一神学校と鮮文大学、清心神学大学院大学
真の父母様は、一九七二年四月三日、京畿道九里市水澤洞の中央修練所に統一神学校を 開校され、大学設立の基礎を据えられた。そして、一九八五年十二月、政府から四年制の各種学校として成和神学校の設立認可を受け、一九八六年三月、神学科 の学生四十人を募集して開校した。その後、一九八九年十月に、政府から成和大学への改編認可を受け、一九九四年三月一日、校名を鮮文大学に変更した。真の 父母様は、建学理念を「愛天、愛人、愛国」と定められ、「天地開闢鮮文学堂」という揮毫で鮮文大学の設立精神を標榜された。特に、一九九八年十月十九日、 純潔学科を新設されるなど、特化された教育を通して、摂理の主役と世界的指導者を養成することに、学校運営の焦点を合わせられた。二〇〇四年一月二十八日 には、清心神学大学院大学の設立認可および奉献式において、「奉徳訓行萬福興盛萬歳」という揮毫を下さった。
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1 韓国の主要な人士たちが日本を訪問しました。彼らが日本の原理研究会と統一教会の人たちに会ったのち、大変感動していました。この前、私たちが神学校を建 てようとしたとき、その人々が反対したのです。ところが、今回彼らが日本に行って感動し、私たちの責任者たちに、「神学大学を早く造れるようにしてあげよ う」と約束しました。その約束を取りつけてきたのです。これから、四年制の神学大学が設立されます。哲学科や社会事業科、農業科の系統もつくることができ ます。そして、物理や工科の大学などに拡大すれば、総合大学になるのです。総合大学を造らなければなりません。
《2005年 「天宙平和連合」創設記念世界120か国巡回帰国歓迎大会》
真の父母経p939
15 アメリカで「天宙平和連合」の創設大会をするやいなや、百二十の国家を巡回しました。父母様が一生の間、蕩減しながら勝利したものを、百二十ヵ国にもって いって植えてあげたのです。まだ統一教会に反対する人がいますが、皆さんは少しも恐れることなく、推し進めていきなさいというのです。
統一教会の人々が、百二十ヵ国に出ていって、「父母様は、私たちの国に一度来るだろうか」と考えていたのですが、初めて百二十ヵ国を巡回しました。 父母様が勝利したものを植えてあげるのです。ですから、一つも反対できませんでした。百二十ヵ国に、反対する人がいなかったのです。島国から半島、大陸ま で、反対する人がいませんでした。
そして、勝利したものをすべてお母様に渡して、「カインとアベルを一つにしなさい」と言ったのです。それで、お母様が百八十ヵ国を巡回しました。お母様を立ててしたのですが、神様を中心として、いつでも父母様をお迎えしていくのです。
16 お父様は、二〇〇五年九月十二日から、イエス様が立てることができずに断絶されていた血統を立てるため、世界百二十ヵ国を巡回しました。血統を転換するの です。そして、お母様と一緒に巡りながら、お母様が行く道を開いてあげるのです。エバが堕落するときに血統を汚したので、それを正さなければならず、カイ ンがアベルの命を奪ったので、それを正さなければなりません。お母様と息子、娘が一つになり、お父様が残しておいた道を行かなければならないのです。
イエス様が母(妻)を立て、その母と共に、息子が百二十ヵ国を巡りながら家庭理想を植えなければならなかったのですが、それができませんでした。今 回の二度目の百八十ヵ国巡回では、分かれたカインとアベルを束ねるのです。個人、家庭、氏族、民族など、分かれたものをすべて一つにまとめるのです。そう して、お父様がサタンの血統を断ち切ってあげ、お母様が代わりにそれを受け継ぎ、世界的に息子、娘、カインとアベルの問題を解決するというのです。
日本統一運動史2(光言社)p378
世界巡回講演を終えられた真の父母様をお迎えして、 「文鮮明総裁120か国天宙平和連合創設帰国歓迎大会」 が、 2005年12月27日午後1時、 韓国京畿道高陽市の韓国国際展示場で開催されました。 会場には5万人を超える人が集まり、 日本からは在日コリアン1万2000人が参加し、 巡回講演の勝利をお祝いしました。
司会の黄善祚先生が、この日を迎えた背景を説明し、 9月12日に天宙平和連合を創設されて以降、 1日も休まずに世界各国にその創設宣言と平和メッセージを伝えてきた平和の王、 真の御父様をお迎えして行われる大会であり、 特に、 葛藤と対立を続けてきた民団系、 朝鮮総連系、嶺南(慶尚道)、湖南 (全羅道) などの代表者が一つになって、平和を実現する場であることを明らかにしました。
午後2時20分、真の父母様が入場され、 万雷の拍手で迎えられました。 真の御父様は記念講演を始められ、 最初に「この御言は一般が知っている内容ではなく、 今から開拓して知らなければならない内容なので、多くのことを考えながら深く聴いてくださるように願います」と言われました。
5万人の聴衆は、 真の御父様の2時間に及ぶ御言に聞き入りました。真の御父様は、人類の堕落の問題と、「怨讐を自分の子女よりも愛する」というサタン屈伏を通した復帰の道について説かれ、 世界巡回での講演文 『神様の理想世界と平和世界のモデル」 を読まれました。
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