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統一運動《7/31 今日は何があった?》

1984年「宗教の自由を守る東京大会」(東京・ホテルニューオータニ) 👇
1993年 「真の父母と成約時代」宣布アメリカ巡回講演 リッチモンド、ラディソン・ダウンタウン・ホテル、コロンバス、コンベンション・センター
1997年 世界平和統一に向かう韓国真の家庭実践指導者大会 仁川圏、オリンパス・ホテル
2004年第15次「世界入籍祝福家庭夫(男性)特別修錬会」(~8/7,韓国、天宙清平修錬苑)
2006年第10回「七・八節」(韓国、天宙清平修錬苑) 👇
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 ボリビア、ラパス、ロス・タヒボス・ホテル
2006年成和学生大会(東京)
2015年天宙聖和3周年記念特別祝福式(韓国・京畿道加平市、清心教会)

《1984年「宗教の自由を守る東京大会」》
日本統一運動史(光言社)p403

 1984年7月20日、 真の御父様が米国コネティカット州ダンベリー刑務所に収監されたことで、 7月25日、 全米キリスト教各教派の指導者2000名を含む7000名の宗教関係者がワシントンに集まって 「宗教の自由ページェント」 が開催されました。 同ページェントでは、米国の
牧師たちが真の御父様を支援しようと、収監に対して抗議するとともに、宗教の自由擁護を目的に「同苦の会」を結成し、 真の御父様とともに1週間入獄することを決意表明しました。
 それに続いて7月31日、 日本においても 「宗教の自由を守る東京大会」 (東京・ホテルニューオータニ) が開催され、松下正寿氏 (元立教大学総長)、 神山昇牧師、 中村信一牧師、米国からR・ルーベンシュタイン氏(フロリダ州立大学宗教学教授)、オズボーン・スコット牧師(ニューヨーク市立大学教授) らキリスト教関係者が、宗教の自由の尊さを訴えるとともに、真の御父様を支援し、受難の苦しみをともにしようと日本でも 「同苦の会」が結成されました。

《2006年第10回「七・八節」》
日本統一運動史2(光言社)p416

 2006年7月31日 (陰暦7月7日)、 天宙清平修錬苑の天城旺臨宮殿大聖殿では、真の父母様をお迎えして第10回 「七八節」の記念行事が開催されました。真の御父様はこの日、「神様の理想家庭と平和理想世界王国」(平和メッセージ) の重要性を次のように強調されました。
 「この本は読めば読むほど、どれほど価値があるかが分かるでしょう。千回読めば、千回読む以上の価値があり、万回読めば、万回読む以上の価値があるのです。 読まなければ無価値であるばかりか、 永、永、永遠に無価値になるのです。 この本は、 全部、 『七八節』の結論的本であるので、『神様の理想家庭と平和理想世界王国』 というのは、必ず皆さんが、祖国が必要ならば平和の祖国であり、 郷土が必要ならば理想家庭の郷土、この二つの主人にならずしては、天国の民の位置は、永、永、 永、 永、 永遠にグッバイです」
 この日、真の御父様は、 途中で、 大塚克己先生と長男の洪孝氏を壇上に呼ばれて、 「大塚父子、万事完了、 万歳!」 を、 大塚先生自身の音頭で全体で唱えさせられました。 長男の洪孝氏が文信淑様とマッチングを受けたのは、8月2日のことです。
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