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統一運動《10/20 今日は何があった?》

1973年 アメリカ、21か都市巡回講演会 ワンピースDC、ジョージ・ワシントン大学
1987年第22回「統一主義に関する米国牧師会議」一行来日 👇
1992年 「世界平和女性連合」創設アメリカ大会 ワシントンDC、オムニ・ショーハム・ホテル 👇

1993年 韓国、全国40大学巡回講演 水産大、釜山大
1996年 「世界平和統一家庭連合」185か国結成アメリカ大会 マイアミ、シェラトン・ホテル
2001年 「世界平和超宗教超国家連合」2001総会、ニューヨーク、ヒルトン・ホテル
2002年 天上・地上和合統一南部大会、鮮文大学
2005年 「天宙平和連合」創設記念世界巡回大会 ウクライナ、キエフ、ウクライナ・ハウス
2013年 日本宣教55周年記念大会 長野

《1987年第22回「統一主義に関する米国牧師会議」》

「統一主義に関する米国牧師会議」
 真の御父様は、1984年7月20日から翌年7月4日まで、米国コネティカット州ダンベリーの連邦刑務所に投獄されました。 しかし米国の宗教者たちは、この収監が人種的偏見に基づく宗教迫害、 宗教の自由へこの重大な侵犯であるとし、 不当な弾圧に対して共に闘う決意を固めて立ち上がりました。 文師支持を決議した宗教団体は、全米キリスト教協議会、米国バプテスト教会、米国長老派教会など約40団体に上り、これらの団体には全米で1億2000万人もの人々が加わっていました。やがて真の御父様の投獄に抗議する「宗教の自由の大会」が、全米50州で相次いで開催され、収監中もその熱気は衰えませんでした。 そうした中で、牧師たちがじかに真の御父様と統一教会員に触れ合うようになり、 その真実の姿を目の当たりにし、 悪いうわさと人種偏見にとらわれていた自分自身を反省、 逆に好意を持つようになっていきました。 そして神主義の運動に賛同する人々がその教えのルーツを求め、日本や韓国を訪れるようになりました。 これが 「統一主義に関する米国牧師会議」 です。 この会議での来日は1987年12月までの間に計25回を数え、7000人を超える牧師が訪韓しました。 迎える日本側からは、中村信一牧師や天野哲也日本超教派基督教協会事務局長をはじめとするキリスト教関係者、および諸宗教からの関係者が歓迎し、また統一教会からは小山田秀生副会長、齋藤俊樹総務局長、梅本憲二超教派部長をはじめとするメンバーらが集い、教派、宗派を超えた交わりの場を持ちました。 なお、ペンテコステ派の牧師の中には、「かつてイエス・キリストが夢の中に現れ、 宣教師として旅行している私を段ボールでできた小屋へ案内された。 「中をご覧なさい」 と言われたので中に入ってみると、そこに中国人の牧師らしい人がいた。 実はそれが文鮮明師であった」という証しが出てきたり、 また東京で開催された歓迎集会では、聖霊に満たされた牧師が異言を語りだすなど、さまざまな霊的現象が起こりました。 特にこの牧師団が韓国に渡り、 韓国のキリスト教に真の御父様を証しすることによって、 1945年の第二次世界大戦後、英・米・仏のキリスト教圏が責任を果たせず、 韓国にアダム国家を誕生させられないで、南北に分断させてしまった歴史的失敗を蕩減する条件を立て、40年の荒野路程を勝利のうちに終える大きな条件になったのです。

《1992年 「世界平和女性連合」創設アメリカ大会》
真の父母経p1432

アメリカ・ヨーロッパ・アジア・オセアニア大会

 真のお母様は、一九九二年十月二十日から二十七日までアメリカの八大都市で、十一月 十一日から十八日までドイツ、イギリス、フランス、イタリアの八ヵ都市で、十一月二十二日にはロシアのモスクワ、十一月二十九日にはオーストラリアのシド ニー、十二月二日にはニュージーランドのオークランド、十二月八日にはフィリピンのマニラ、十二月二十三日には中国の北京で、「世界平和女性連合」の大会 を主宰された。アメリカ大会からは、「世界平和における女性の役割」という題名で基調演説をされた。

9 第二次世界大戦以降に、イギリス、アメリカ、フランスがお父様を迎えて、キリスト教文化圏が新婦として全世界の統一圏を形成しなければならなかったのです が、これを失ってしまいました。ですから、それを蕩減してこの峠を越え、新婦圏であるキリスト教文化圏に対して連結しなければなりません。
 それで、一九九二年の一年間に、お母様が世界百十三ヵ所で大講演会をしたのです。連結する内容です。それが蕩減されたので、お母様を中心として一緒 に立つのです。一緒に立って神様をお迎えし、回れ右して世界を越え、国家を越えて故郷に帰ってくるのです。人間が堕落していなかった時、神様がエデンの園 で自由に往来できた基盤を再び取り戻すというのです。それを取り戻すために故郷に帰らなければなりません。

10 お母様が日本で行った「世界平和女性連合」の大会をアメリカの州責任者たちが聞き、そのまま相続しました。日本でのお母様の巡回講演を、アメリカの州責任 者と「アメリカ自由連合(AFC)」の責任者たちが毎日のように聞いたのです。これをアメリカ五十州の地方組織でも聞かなければなりません。
 そして、アメリカでお母様が巡回したことについては、世界の宣教師たちが来て、すべて報告を聞かなければなりません。アダム国家の伝統はエバ国家が 受け継がなければならず、エバ国家の伝統は天使長国家が受け継がなければならず、天使長国家の伝統は世界のあらゆる国が受け継がなければなりません。異議 はありません。それこそ、世界的な修練会になったのです。

11 一九九二年、「世界平和女性連合」のワシントンDC大会を通して、お母様についての評判が大きく広がりました。そうして、行く先々で互いに表彰牌を授与するブームが起きたのです。
 ロサンゼルス大会では、「世界の母」という賞牌まで授与しました。彼らは、原理について知らない人たちです。アメリカの全女性を代表する機構の会長が出てきて、「世界の母」の賞牌を授与し、一大演説をするという出来事が起きたのです。
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