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統一運動《1/14 今日は何があった?》

1975年IOWC(世界統一十字軍)米国チーム 来日👇


1978年全国の教区で3日間の 「本部教会員修練会」 開催 (~16) 👇
1978年「アメリカ宗教アカデミー (AAR)」 年次総会参加の帰国報告会 (青学会館) 👇

1979年「全国壮年幹部総会」(~15,千葉中央修練所)
1996年 「世界平和のための頂上会議」、ウルグアイ、モンテビデオ、ビクトリア・プラザ・ホテル
1999年「真の家庭世界化前進大会」(韓国8か都市、1/17~25)
2012年 韓半島統一と世界平和のための天地人真の父母国民支持大会 釜山・蔚山・慶南圏、釜山、ペクスコ
2021年天の父母様聖会 神統一韓国安着のための神慶尚国希望前進礼拝(韓国・天正宮博物館および第5地区全域)

《1975年IOWC(世界統一十字軍)米国チーム 来日》
基元節慶祝記念出版「真の父母様 摂理の足跡」-日本- より

国際統一十字軍の全国的活動
 1975年1月14日、 合計 104 カ国のメンバーからなる国際統一十字軍 (IOWC) 360人が羽田空港に到着した。内訳はアメリカ人 102人、 フランス人 67人、ドイツ人52人、オーストラリア人35人、 日本人25人、韓国人25人、その他であった。 全国各地で「希望の日」フェスティバルが開催され、日本を舞台に国際的な伝道が展開された。
 IOWCの1日は午前6時の起床とともに始まる。7時にスープとフルーツ程度の朝食。 バスに乗り込み、8時には日本の十字軍の兄弟たちのいる東京・杉並の八幡山に集合。責任者のメッセージを聞き、チーム別に 27台のマイクロバスに乗り込んで任地に向け出発。都内の5カ所(新宿、渋谷、池袋、蒲田、 高田馬場) に分かれ、 IOWCと日本のメンバーがペアで街頭伝道を行う。 関心を持った人は、朝10時から夜10時まで毎日6回行われる1回2時間の講義に参加した。
 「希望の日」フェスティバルの内容は、 ニュー・ホープ・シンガーズとハンサン舞踊団によるエンターテインメントと朴普熙IOWC 総裁による 「希望の日」のメッセージであった。
 1975年3月下旬、 日本のメンバーを含む 600 人のIOWC メンバーが訪韓。 韓国各地で開かれたフェスティバルや、6月7日にソウル・ヨイド広場で開かれた 「救国世界大会」 を支援した。 同大会には120万人が参加した。
 6月18日と20日の2回に分けて下関に到着したIOWC メンバーは、6チームに分かれ、それぞれ鹿児島、福岡、広島、徳島、 大阪、 神戸で活動した。 その後、横浜、金沢、前橋、徳島、名古屋、札幌へと移動し、引き続き活動した。
 1976年1月17日には、IOWC ヨーロッパ・チームが来日した。
 真のお父様の提唱により、 1977年3月1日、 IOWC の相対として JOWC (日本十字軍)が結成された。横井勉総団長のもと、 5人のコマンダーを中心に、 183人のメンバーが、各地区に3カ月滞在しながら、1カ月に1人伝道を目標に伝道が行われた。

《1978年全国の教区で3日間の 「本部教会員修練会」 開催》
日本統一運動史(光言社)p371

 「総動員伝道の中核となろう」のスローガンを掲げ、 本部教会員が摂理を担う中核的役割を果たす自覚を深めることを目的として、 全国各ブロックで1月14日から16日までの3日間、一斉に本部教会員修練会が開催されました。

《1978年「アメリカ宗教アカデミー (AAR)」 年次総会参加の帰国報告会》
日本統一運動史(光言社)p371

 1月14日午後、 東京渋谷の青学会館で、 アメリカ宗教アカデミー(AAR) 年次総会に参加して帰国した代表者の報告会が行われました。
◇ 松下正寿氏の報告
 「私はかねてより、 世界を救うものはキリスト教以外にない しかし、現代のキリスト教は日本の場合もアメリカの場合も本当のキリスト教ではない。 文鮮明師に実際に会い、 統一教会の教えを聞いて、これが単なるヒューマニズム的なキリスト教から本当のキリスト教を取り戻す契機になるのではないかと思っているが、今回その感を一層深くした。」
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