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統一運動《6/15 今日は何があった?》

1987年真のお父様、「アジア人協会・日韓人協会」創立を提唱される
1991年顧命性宣誓宣布(カナダ、クリアストーン) 👇
1992年 韓国、「世界平和女性連合」全国市・道大会全国40カ市郡区大会 巨済
1992年 韓国、「世界平和女性連合」全国市・道大会全国40カ市郡区大会 鎮海
2000年「日本女性特別修錬会」(~18,韓国)
2001年真のお父様による「天地芸術一体化宣布」(米国、ワシントンDC)
2003年第1次「全国公職者統一原理特別修錬会」開催(~21,川崎市・宮崎台国際研修センター) 👇

《1991年顧命性宣誓宣布》
日本統一運動史(光言社)p442

 小山田秀生氏解説
 「第29回『万物の日」(6月12日)以降の6月15日に、日本の女性4人、および日本の男性1人(久保木哲子さん、小山田儀子さん、桜井節子さん、古田恭子さん、および桜井設雄氏)が真の御母様を中心として、カナダで特別な祈祷条件を立て、アメリカとアジアを連結する特別な式典が行われました。 今回の (「七一節」 から始まった) 路程は、御母様を中心とした女性たちの時代というのが特徴です。 すなわち真の御母様を中心として、カイン的エバとアベル的エバが完全に一つになることによって、 日本が真の父母と一体化したという条件が成立するのです。エバの役割とは カインとアベルを一つにして、真のアダムである父につなげることです。」 (1991.9.1)

《2003年第1次「全国公職者統一原理特別修錬会」》
日本統一運動史2(光言社)p258


 祝福伝道時代を迎え、 2003年6月15日から1週間にわたって御言受肉の基準をもう一度立て直すために、 第1次全国公職者統一原理特別修練会が、 神奈川県川崎市の宮崎台国際研修センターで行われました。 参加者はリージョン責任者、 教区長、 教域長など150人。 第2次は6月22日から開かれ、 第3次は7月20日から、 第4次は7月27日に始まり、それぞれ全国から責任者が集まって、 御言の修練を受けました。 この特別修練会は、36年前の1967年6月17日から30日まで、真の御父様の御来日を機に、 世界基督教統一神霊協会・韓国初代協会長の劉孝 元先生が講師を務め、 東京都渋谷の本部教会で行われた 「原理大修練会」と同時性をなすものと位置づけられます。
 1967年の 「原理大修練会」は、真の御父様も同席され、多くの御言を語られました。 開講式 (6月17日) で、真の御父様は、 「日本の現状から見れば、 一番、 国家的重大な問題とされているのは共産主義である。 その次は・・・・・・、 日本精神を汚すような宗教的観念...。 それから、第3の問題は青少年問題。 ......これらすべてを解決するのは、何と言っても我々の統一原理でなくてはならない」 と、 修練会の意義を説かれました。
 今回の修練会は、 統一原理、 統一思想、 勝共理論を中心に、 現代の日本が抱える教育問題や宗教問題などについての講義がなされました。 統一原理は、 初日の夜から5日間にわたって、 23コマに分け、劉正玉総会長がパワーポイントを用いながら講義しました。 統一思想と勝共理論は、 全6コマを小山田秀生会長がパワーポイントを用いて講義。 さらに大谷明史 統一思想研究院副院長が主体思想批判を講義しました。
 1967年の 「原理大修練会」 3日目(6月19日)、真の御父様は、 伝道について 「伝道するには自分の血統関係、親戚関係の人を伝道せよ......。 それから一番信仰的な友達。 ・・・・・・ 同級生でもって生涯の友達、・・・そういう友達を12人ずつ選んで120日間祈れ。 1時間伝道するんだったら、 3倍祈って訪問して伝道せよ」 と、 指針となる御言を残されました。 真の御父様の伝道に対する期待は大きく、 劉総会長が5月の訪米中 伝道を決意した日本教会員に対し、真の御父様は「天世家庭祝福団」 という名称を下さり、激励されました。
 この「全国公職者統一原理特別修練会」 は、2003年中に7次にわたって開催されました。 ✍️

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