統一運動《7/13 今日は何があった?》
1984年 ユニバーサルバレエ団創立 ソウル
1993年 「真の父母と成約時代」宣布アメリカ巡回講演 シャイアン、リトル・アメリカ
2001年 真の父母様国会招請講演会、ソウル、国会議員会館 👇
2003年 4億双第4次国際祝福結婚式、天安、柳寛順室内体育館 👇
2003年 蕩減時代終結宣布、鮮文大学👇
2005年 第2回総心情同族圏平和統一大会、オリンピック公園オリンピック・ホール 👇
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 アイルランド、ダブリン、アレクサンダー・ホテル
《2001年 真の父母様国会招請講演会》
平和経p127
神様の祖国光復
日付:二〇〇一年七月十三日
場所:韓国、ソウル、国会議員会館
行事:「世界平和連合」・「世界平和超宗教超国家連合」
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/9?svc=cafeapi
《2003年 蕩減時代終結宣布》
真の父母経p1439
4 今まで「七・一節」、「七・八節」、「七・九節」、「七・十節」を宣布し、二〇〇三年七月十三日に蕩減時代終結宣布をしました。そうすることによって、復 帰摂理のあらゆるものが完結したのです。神様が霊肉を中心として、父母の位置に出ていくようになったということです。
今回、蕩減時代の復帰を通して(勝利を)お返しすることによって、お母様が現れたのです。霊肉を中心とした一体的創造理想が地上と天上で完結し、父 母の聖婚式と入籍式が可能になることによって、地上世界も聖婚式と子女の出生届が可能だというのです。まだ創造理想が完結していないので、再臨を霊的にし てはいけません。今から、お母様が現れなければなりません。
体をまとって、霊界で父母の位置に立つことによって、初めて父母が入ります。神様は心的な父母になり、真の父母が体的な父母になって、神様の実体をまとって天の国に入ってくとき、その息子、娘がすべて付いて入っていくのです。
日本統一運動史2(光言社)p262
「蕩減時代終了」 宣布および 「法定管理時代開始」 宣布 (2003.7.13、 韓国、 牙山市・鮮文大学校)
2003年7月13日午前5時、真の父母様は、鮮文大学校本館12階での敬礼式において、 「蕩減時代の終了」を宣布する特別な祈祷を行われました。 敬礼式には、 孝進様御夫妻、 薫淑様、 顯進様、 國進様、 李妍雅様(亨進様の令夫人)、善進様御夫妻のほか、教会員ら約150人が参席しました。 真の父母様は敬拝の後、 そのままお二人で並んで立たれ、 真の御父様が最初に「今日は何の日か分かりますか」と聞かれ、 郭錠煥会長が「文化体育大典の終わる日です」 と答えると、「そのような日でもあるが、天一国を宣布した日から満2周年になる日である」 と言われました。そして、「蕩減時代が終わったという宣布式をしなければならない。祈祷をもって宣布する」 と語られました。
真の御父様は約2時間御言を語られ、何度も「今からは蕩減時代が終わり、 新しい時代に入る。 蕩減復帰路程としての復帰摂理時代は終わった。 天一国を宣布して3年以内で国連摂理を成さなければならないが、 今日が満2年となる日であり、 2番目が重要である」と強調されました。
《2003年 4億双第4次国際祝福結婚式》
真の父母経p356
20 神様がサタンと怨讐関係になっていれば、永遠に平和の世界はできません。神様がそのような怨讐関係を消化し、創造した時以上に愛する心をもたなければ、サタンは屈服しません。それは何を意味するのでしょうか。怨讐と怨讐が出会い、夫婦の契りを結んだとしても、神様が怨讐を愛したように、互いに愛し合わなければならないということです。そのように愛し得る交叉結婚をしなければ、平和の世界ができる道は開かれません。父母様はそのような内容を知っているので、怨讐たち同士で交叉結婚をさせざるを得ないのです。ですから、聖人と殺人鬼たちまで、同じ場で結婚させてあげたのです。
《2005年 第2回総心情同族圏平和統一大会》
日本統一運動史2(光言社)p369
「第2回総心情同族圏平和統一大会」 と 「平和統一聯合創設1周年記念大会・統一祈願祭」開催 (2005.7.13~14、韓国)
2005年7月13日、 韓国、 ソウルで開催された「第2回総心情同族圈平和統一大会」に参加していた民団系と朝鮮総連系の代表者2200人は、14日午後、京畿道坡州市の臨津閣を訪ね、 韓民族の和合統一と世界平和に向けて力を結集することを目指し、 「平和統一聯合創設1周年記念大会 統一祈願祭」 を行いました。
郭錠煥会長は、「統一は武力や政治、利害関係でなされるのではなく、真の愛で互いに相手を受容するときにだけ可能です」と挨拶しました。金玫河平和大使中央会長が祝辞を述べ、 民団 朝鮮総連系の人々の祖国を離れた民として不当な差別を受けながらも生き抜いた労をねぎら
い 「南北に分断されて以来、60年が過ぎたにもかかわらず、依然として分断が続いていることに痛みを感じつつ、この場に立ちました。祖国光復60周年の年に第二の祖国光復である民族の平和統一に向かって新たな出発を果たしましょう」と決意を語りました。
劉正玉・平和統一聯合中央常任顧問が開会の辞を述べ、 その中で、 「国境線のない在日同胞の和合統一なくして祖国の統一は期待できません」と語り、 在日韓国・朝鮮人が祖国統一のモデルをつくるべきだと訴えました。 また、 「東アジアのすべての国につながる歴史的、心情的な関係を持っている在日同胞は、 東アジアの平和大使としての役割を果たすことができます」とも語り、日韓海底トンネル構想などの国際平和高速道路計画を支援し、東アジアの平和共同体を実現させる必要性を強調しました。 この後、民団系と朝鮮総連系の青年が、 ①真の愛の実践、 ②祖国統一と民族和合に向けた海外同胞の力を結集――などを誓う決意文を読み上げました。 最後に、 全員で鳩や風船を一斉に空に放つと、 大きな拍手と歓声がわき起こりました。
会場の脇には、臨津江に架かる唯一の橋があります。 1953年、 休戦協定が締結された後、 戦争捕虜1万3000人がこの橋を渡って帰還するときに「自由万歳」 と叫んだため、 「自由の橋」 と呼ばれています。大会後、その橋の上で郭錠煥世界会長がKBSのインタビューを受け
ました (同日放送)。
✍️