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統一運動《7/10 今日は何があった?》
1959年 パゴダ公園伝道開始 韓国ソウル
1965年 ヨーロッパ巡回、20カ所の聖地選定 ポルトガル、リスボン 👇
1967年 真の父母様日本巡回 高知 👇
1992年 「世界平和女性連合」指導者大会 首都・江原圏、ソウル、蚕室室内体育館
1993年 「真の父母と成約時代」宣布アメリカ巡回講演 ホノルル、アラモアナ・ホテル
2003年 「2003世界文化体育大典」開会式、天安、柳寛順室内体育館 👇
2003年超宗教平和スポーツフェスティバル(~7/12 韓国)
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 チェコ、プラハ、ジョフィン宮殿
2009年 真の父母国連定着大会、天聖宮博物館 👇
《1965年 ヨーロッパ巡回、20カ所の聖地選定》
真の父母経p590
中南米、ヨーロッパ、中東巡回
真のお父様は、一九六五年七月三日にパナマ、四日にコロンビア、五日にチリ、七日にアルゼンチン、八日にブラジルなど、中南米の五カ国を歴訪された。そして、七月九日にブラジルを出発し、アフリカのセネガルを経由して、十日、ポルトガルに到着され、八月二十四日までヨーロッパの十七カ国を巡回された。続いて、八月二十四日にギリシャのアテネを出発し、エジプトのカイロに到着したあと、九月六日まで中東六カ国を歴訪し、世界の食口たちを激励された。特に八月三十一日、エルサレムの聖地巡礼の際、イエス様がゴルゴタの山頂まで十字架を背負って登られた路程を回想しながら、哀切なその事情を酌んで深く慰労された。
40 ヨーロッパを巡回しながら祈って考えてみましたが、アルプスを越えるのは問題ではありません。ヒマラヤを越えるのも問題ではありません。それ以上の困難な所、最前線に行って闘うのです。これがお父様の作戦です。この道は復帰の道なので、原理原則に合わなければ解けません。私たちは、切迫した時を迎えています。
共産党がどうして「自分たちの怨讐は宗教である」と言ったのかというのです。「宗教の怨讐は共産党である」という世界的命題のもと、私たちは闘っているのです。
41 ローマのバチカン宮殿の前で神様に祈りを捧げました。「神様、二千年の歴史をもち、六億以上の信徒をもつ教会がここに建っています。しかし、彼らがどのようになるかを考えるとき、心配せずにはいられません。数え切れないほど分裂した教派と教団を、父なる神様が願われるとおりに、一つに統一いたします」と祈ったのです。
そこは、ヨーロッパ文明の総本山の地であり、また集結地です。ヨーロッパ文明の真髄が集まっている所です。しかし、神様が私と共にあるので、今に見ていなさいという気持ちで祈りを捧げました。真と偽りがぶつかれば、偽りが砕けるのが原理です。
《1967年 真の父母様日本巡回 高知》
日本統一運動史(光言社)p266
高知の城山山頂での御言
![](https://assets.st-note.com/img/1720570694950-9e4rCFz6EP.jpg?width=1200)
「日本人は全体のために、国のために尽くせ、国家に対し忠を尽くし、親に対しては孝を尽くせという、昔修身と言ったが、そういうのが多いんですね。自分ということは一つもない。尽くせということばかりで、自分のためにやれということはない。 それはそうすることによって、国家は天の運勢に乗っかって永遠に存在することができる。その法に逆らった場合には、天の運勢と自分の運勢とは一定にならない。 だから歴史的運勢とか、 国家的運勢、家庭的運勢というのがあるんですよ。それらが、ある時は高くなったり、 ある時は低くなったりするんです。
人間が一生を・・・短い眼目でもって見ると・・・不公平のように思うんだけど、2000年とか何千年単位としてこの一つの周期を見てみると、 宇宙は絶対公平というんですね。 だから一度栄えた国は必ず滅びる。 必ず滅びる運命だから、 滅びないための方法としては、どうしたらよいのか。 ... 運勢の高く上がったその国の、栄えたすべての財物を、その谷の方に下ろしておけというんですね。そうすればまた上がる。 しかし、高くなれば、 皆高ぶるんですね。 だから高くなればなるほど、下の方に心をつめて、そこに忠誠を尽くせというんです。 そうすればそれが永遠につながっていく。 国もそうなんですよ。 先に打つ者は打たれる。第一次世界大戦も打った者が負けた。 第二次世界大戦も打った者が負けましたよ。 第三次世界大戦も共産主義が民主主義に対して打ちかかっている。 善は先に打たれる。 しかし絶対滅びることはない。だから善なる立場においては殴られても滅びることはない。 悪なる立場に立って善なる者を打つ者は、絶対に滅びる。 それは鉄則なんですよ。 皆さんの近所でも、相当のお金を持って、 傲慢な人がいるでしょう。 かわいそうな人をこき使って、人々に 「雷にでも打たれて死んでしまえばいい』と思われるような人の家は長くない。 七を越すことはできない。 3代か7代を絶対越えることはできない。 だから… 共産主義も7代、8代を越えることはできない。 だから次第に国際共産主義になってしまう。」 (抜粋)
《2003年 「2003世界文化体育大典」開会式》
平和経p1107
宗教間に恒久的な和合を成し遂げよう
日付:二〇〇三年七月十日
場所:韓国、忠清南道、天安、柳寛順体育館
行事:「二〇〇三世界文化体育大典」
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/126?svc=cafeapi
日本統一運動史2(光言社)p262
宗教同士の和合によって世界平和を目指す、 「世界文化体育大典(WCSF) 2003」の開会式が、 2003年7月10日、 韓国忠清南道天安市の柳寛順体育館で現・元国家元首、 宗教指導者、 それに観客ら約8000人が参加して開催されました。 創始者基調講演に立たれた真の御父様は、「宗教間の和解と協力は世界平和のための前提条件です。今回の文化体育大典の主要行事は宗教間の和合を恒久的に成そうとするものです」 と大会の意義を訴えられました。
WCSF2003 は忠清南道の天安市と牙山市で開催。 日程は、 「超宗教スポーツフェスティバル」が12日まで、 ハイライトである 「4億双4次国際合同祝福結婚式」は13日に、衛星とインターネットで世界185か国に中継されてサテライト祝福が同時進行されました。 2003 国際平和会議」 は13日まで続きました。
《2009年 真の父母国連定着大会》
真の父母経p914
アベル国連と国連刷新の方向性
真の父母様は、世界平和は自国の利益だけを代弁する既存の国連では不可能であると考 えられ、「超宗教指導者たちを中心とした上院を置く組織に改編しなければならない」と語られた。既存のカイン圏の国連を補完するアベル国連の創設を提唱さ れたのである。そして、二〇〇七年九月二十三日、アメリカ、ニューヨークのマンハッタンセンターで、元国家首班など、会員国の代表千二百人以上が参加する 中、アベル国連創設大会を開催された。真の父母様は、カイン国連と対比されるアベル国連として、女性国連、青年国連、学生国連、宗教国連などを提示され た。そして、特に、真の父母の心情をもち、真の父母国連をつくって人類を抱くとき、地球村一家族理想の具現が早まると考えられたのである。真の父母様は、 二〇一二年七月十六日、京畿道加平郡雪岳面の清心平和ワールドセンターにおいて、アベル女性国連を創設された。
27 アベル国連は、父母国連にならなければなりません。カインとアベルが一つになって、統一されなければならないのです。和合、統一、平和が実現されなければ なりません。和合できない人は、統一がありません。そのような意味で、アベル国連ではなく、父母国連にならなければならないのです。父母国連の王が真の父 母です。 ✍️