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統一運動《12/17 今日は何があった?》

1965年 韓国、地方8カ所の聖地選定のための全国巡回 光州
1968年教会員・勝共会員47名、訪韓(~12/31) 👇
1983年 韓国、全国勝共決起大会 大邱、室内体育館
1990年 シリアのイスラーム指導者招請晩餐、イースト・ガーデン
1993年 「真の父母と成約時代」宣布世界巡回講演 オーストラリア、クアラルンプール、イスタナ・ホテル
1996年南北米世界平和武術人セミナー(~12/20 ウルグアイ)2002年第1期「公職者鮮文大神学大学院留学生」学位授与式(韓国)
2005年 「天宙平和連合」創設記念世界巡回大会 ガイアナ、ジョージタウン、国立文化センター
2022年第2回神統一世界のための希望前進カンファレンス 👇

《1968年教会員・勝共会員47名、訪韓(~12/31)》
日本統一運動史(光言社)p291

 1968年12月17日から28日まで教会員・勝共会員47名が訪韓し、軍事境界線をはじめ、韓国の各地を視察しました。

《2022年第2回神統一世界のための希望前進カンファレンス》
True Peace Magazin Vol.30
https://youtu.be/2Oxj6r_EZNI

 「第2回 神統一世界のための希望前進カンファレンス」 が天一国 10 年天暦11月24日 ( 12.17) HJ 国際文化財団文化ホールで開催された。 THINK TANK 2022 とワシントンタイムズの共同主催で開かれた希望前進カンファレンスは「普遍的人権を中心とした思想と信教の自由」 という主題で160ヶ国余りの国会議員および世界平和指導者が参加する中で行われた
 この日のカンファレンスは、 尹鎬 (ユン・ヨンホ) THINK TANK2022 フォーラム推進委員長、 ダン・バートン元米下院議員(世界平和国会議員連合 (以下IAPP) 委員長の歓迎の辞、 太永浩 テヨンホ) 国会議員の祝辞、 海外 JAPP代表の祝賀メッセージ、ドン・ミアーズ・エヴァンジェル大聖堂司教の祝辞、 セッション マイク・ポンペオ 第70代アメリカ合衆国国務長官の特別演説、 サム・ブラウンバック元米国 国際宗教の自由特任大使、 ヤン・フィゲル元欧州連合 信教の自由特使、 スーザン・ジョンソンクック 第3代アメリカ合衆国 信教の自由特使、ドウ・バンドウ CATO 研究所上級研究員の基調演説、 セッションⅡ ニュート・ギングリッチ 第50代アメリカ合衆国下院議長の特別演説、 マイケル・ピルズベリー ハドソン研究所中国戦略センター所長、 渡辺芳雄 国際勝共連合副会長、 ハンフリー・ホークスリー 元BBC アジア編集局長の事例発表、 広報映像上映、 セッションII マッシモ・イントロヴィーニャ 新宗教学会理事長の特別演説、 宣言文採択、 平和公演の順で行われた。
 尹模鎬 (ユン・ヨンホ) THINK TANK 2022 フォーラム推進委員長は「恒久的平和世界のために近代思想が規定した人間観の再検討が必要である。 文鮮明・ 韓鶴子総裁は、 「人間は家庭という共同体の中で生活する心情的存在である」という新しいアプローチを提示した。 人間は父母と子女の連結を通じて、 個人的存在ではなく家庭的存在、利己的存在ではなく利他的存在だという「家庭人権」の概念について検討しなければならない。 そのような観点から宗教人権と思想人権に対する新たな統合の場を設けた。 信教の自由は神様を信じて信仰する自由を越え、 神様を本然の父母としてる「天の父母様の下人類一家族」の天賦的自由であり、最も根本的人権である。」 と強調した。
 マイク・ポンペオ 第70代米国国務長官は特別演説を通じて信教の自由を明確に脅かす勢力に対抗しなければならず、今日の共産主義による危険よりも大きな危険はない」とし、「日本共産党は引き続き家庭連合を攻撃しながら 「家庭連合が腐敗を日常的に行い、 日本社会の国益を阻害する」という根拠のない主張を展開している」 と強調した。 また 「日本共産党の攻撃の実体は日米同盟を瓦解および弱化させ、 日本共産党と中国共産党の関係をより一層強固にしようとする試みだ。これを防ぎ、 共産主義の脅威に対抗するための最も確実な方法は信教の自由を着実に擁護することにある」と力説した。 ニュート・ギングリッチ第 50代米下院議長は「日本の国際勝共連合と米国の CAUSAは共産主義に反対し、 平和と自由のために戦う非常に有能な団体であり、 全世界の指導者と学生および聖職者を教育しながら共産主義の危険性を人々に悟らせた。 最近、 家庭連合に加えられる攻撃と自民党議員に向けた辞退要求が日米関係をこじらせようとする意図から始まったと考えられる。この現象は、中国の台湾侵略と共産主義の持続的な拡散の可能性に一助するだろう」と述べた。 「共産主義に反対し、 自由で安全な日本を望む日本人、 中国の北東アジア掌握を望まない日本人に協力者が生まれるだろう」 と強調した。
 マッシーモ・イントロヴィーニャ 新宗教学会理事長は、 「1968年に文鮮明総裁が創設した国際勝共連合は、 1978年に京都府知事を選ぶ選挙で共産主義者が支持する候補を退ける上で大きく貢献した。 2007年、 日本共産党は家庭連合を犯罪集団として扱うべきだという記事を出した。 2022年11月に共産党委員長は日本の安倍晋三元首相死去後の「家庭連合との最終戦争』 と発表した。 しかし、共産主義はいかなる戦争にも勝てない。 それはどんな戦争も神には勝てないからだ。 本当に信教の自由を愛する人ならば、 人間の価値が脅かされる時に積極的にそれを守らなければならないし、今日の日本がまさにその現場である」と強調した。
 サム・ブラウン元米国 国際宗教の自由特任大使は 「共産主義が宗教に対して反対する理由は、 公式的無神論的な理念と共産主義国家に対抗できる潜在的な力のためである。 信教の自由は魂の権利であるため、 宗教を選択するか否かは私たちの中に内在した権利であり、いかなる国家も干渉する権利がない、 神から与えられた尊厳性だ」と話した。
 米国国際宗教の自由大使職に就いた初の女性、 初の黒人、 初の宗教指導者であるスーザン・ジョンソンクック元米国務省 国際宗教の自由事務局特使は 「信教の自由は考えの自由であり、表現の自由、 集会の自由と共に、 民主主義の根幹を構成する。 私たちは中国、日本、北朝鮮のような政府が信教の自由と信教を選択する自由を抑圧する国家に、 信教の自由を取り戻さなければならない」と主張した。
 また、米国CATO 研究所のダグ・バンドウ先任研究員は基調演説を通じて「民主主義国家では時々政治的情熱が法的安全装置と基本正義を圧倒することもあるが、その例が日本共産党が安倍元首相の悲劇的な暗殺を利用して、 共産主義に対抗した家庭連合を攻撃したのだ」と強調した。
 国際勝共連合の渡辺芳雄副会長は「安倍晋三元首相暗殺事件の容疑者が家庭連合に対する恨みがあったという陳述を根拠に日本国民は疑問を持ち、 そのような心理を利用してすべてが事前に計画されたように家庭連合および関連団体に対する攻撃が始まった。 現在、 日本政府は家庭連合の記者会見を虚偽で歪曲し、 反論映像資料まで国民に見せていない。 意図的にチャンネル構成を変える行動と 「偏向報道」 は過去にもなかった。 すべての社会秩序は暴力的に転覆することで目標を達成できると宣言したカール・マルクスのように、メディア、議会で暴力的な攻撃が絶えず行われている。家庭連合と国際勝共連合は命を懸けてこれを防ぐために最後まで戦っていき、 日本の民主主義を最後まで守り抜く」 と声を高めた。
 カンファレンスの最後の順序は、 全世界の議員連合代表および世界平和指導者の 「平和憲章に基づく普遍的人権と思想 信教の自由 声明書」 の採択で進められた。 オンライン・オフラインを通じて参加した指導者たちは声明を採択し、8月12日に採択された平和憲章に基づき、 自由、 正義、 公正への要求と最近の日本共産主義者たちによる偏った報道による宗教弾圧と人権侵害に対する憂慮と不当な迫害の中断を決議した。
 一方、ThinkTank2022は平和のための大統合と大連帯が必要な時代的要求に合わせて発足した世界の有識者のネットワークだ。 昨年5月9日に発足し、 共に豊かに暮らす共生の経済、 共に参加する共栄の政治、 共に実践する倫理の共議を持ち、 政治・経済・言論・学術・宗教・文化・芸術など各分野の最高専門家が共に各分野を網羅する政策提案のために、天一国9年天暦3月28日 (5.9) に発足した。 ThinkTank 2022 には韓国から1011人と、 世界からは1011人が参加し、計2,022人で構成された。
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