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統一運動《1/9今日は何があった?》

2002年第1回「平和大使セミナー講師養成修練会」(~10.川崎市・宮崎台国際研修センター)
2004年第1次「在日同胞招請平和UN活動報告セミナー(1DAY)」(~25日までの期間、全国各地で順次開催)
2005年第3期 「天世家庭祝福団」 出発決断式 (~6か月間) 👇
2005年西日本・南北統一運動指導者研修 (~10、 宝塚研修センター)
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2012年 韓半島統一と世界平和のための天地人真の父母国民支持大会 忠北圏、清州、ラマダ・プラザ・ホテル
2022年第2回 神統一韓国のための救国救世祈祷会(韓国・清心平和ワールドセンター) 👇

《2005年西日本・南北統一運動指導者研修》
日本統一運動史2(光言社)P350

 2005年1月9日から10日まで、 西日本の南北統一運動指導者研修会(南北統一局主催) が宝塚研修センターにおいて、 170人が参加するなかで行われ、続いて1月15日から16日まで、 東日本の南北統一運動指導者研修会が宮崎台国際研修センターにおいて、 130人が参加して行われました。 スケジュールは、金永吉南北統一局局長、具末謨平和統一聯合会長、 鄭時東平和統一聯合副会長、 可知雅之日本歴史編纂委員、 井口康雄日本歴史編纂委員による講義がなされ、 さらに分科会および方針発表がなされ、 新たな決意の下に2005年の出発がなされました。

《2005年第3期 「天世家庭祝福団」 出発決断式 (~6か月間)》
日本統一運動史2(光言社)P350

 2005年1月9日、 東京渋谷の本部教会で、 第3期 「天世家庭祝福団」出発決断式が行われ、 鮮文大学卒業生で構成された鮮文祝福伝道団のメンバー 15人を含む60人が参加しました。 小山田秀生会長が激励の辞の中で 「真の父母様の教育の伝統は、 説得力、経済力、 渉外力を持ったリーダーを育てることです。 そのためには、地上に生きる者の義務教育とも言うべき、 統一原理・勝共理論・統一思想をしっかり学ばなければなりません。 それらのことを学んだ上で、各自の分野に進み、 心情文化世界を成していかなければなりません」と語りました。

《2022年第2回 神統一韓国のための救国救世祈祷会》
https://youtu.be/kvbOalmSn2c

 全世界の宗教指導者と、 ここに集まった宗教指導者の皆様! 私の念願は、真正なる平和世界を成すことです。 かのと辛うし丑どし年の終わりに、 私たちは天の奥妙なる知恵を学びました。 いま天が待ちこがれ、 人類が願う平和世界を成さなければならないすべての宗教は、 終点に来ていると言いました。
 世界で起きている一連のことを考えてみてください。 コロナパンデミックは勿論、気候変動による災害が世界のいたるところで起きています。 集中豪雨はもちろん、最近ではアメリカ・コロラドの山火事、アメリカ中部での竜巻など、到底言い表すことのできない天文学的な財産被害と人命被害が続出しています。
 言葉を変えれば、 私たちがひとつの心、ひとつの志に合わせなければならないということです。 人間の努力では限界があるということを、地球の変化により、 私たちはさらに実感しています。 そのため、 私たちがひとつになる道は、 宇宙の主人であられる創造主 神様の子女になる道しかありません。人間には創造原則に従わなければならない問題、責任があります。

独り娘を送るための摂理歴史
 天は堕落した人類をそのまま見捨てておくことができずに、 救援摂理をして来られました。 その中で選民という民族を選ばれ、 摂理歴史を見せてくださいました。選民です。 選民として天の祝福を受けるためには、 責任を果たさなければなりません。 イスラエル民族の蕩減復帰、 救援摂理歴史は、4000年というはるか長い歳月を通して独り子イエス・キリストを送ることにより、 始められました。 その時のイスラエル (ユダヤ) は巨大なローマ帝国の属国でした。 「全ての道はローマに通ず」といわれる時に、イスラエル民族を通した天の摂理は緊迫する中で出発しました。 ローマ帝国は多くの、 家庭破綻、青少年の紊乱などで、 未来を予測できない状態にありました。 しかしイスラエル民族は天を中心とした堅固な家庭だったので、ローマ帝国がイスラエルの家庭を手本とすることを願った状況でした。
 問題は、 創造主はこの世をペアで創造されたことだと言いました。 男性である独り子が誕生したなら、女性である独り娘が誕生しければなりません。 しかし、それを助けなければならないマリヤ、ザカリヤ家庭、 ユダヤ教、イスラエル民族責任は結局、を果たせませんでした。
 どうして、4000年というはるか長い歳月を通じて天が苦労して送ってくださった独り子の前に、その独り子が使命を果たし得るように環境圏と垣根になるべきイスラエル民族が、イエス様を十字架に追いやったのでしょうか? イエス様は立つ位置がなくなりました。 十字架に進んで行かれる状況の中で 「また来る」 と言われました。 また来て 「小羊の婚宴」 をするというのです。 それは相対を探すという意味のみ言です。
 その後、キリスト教の歴史は2000年を経て、 実際は、イエス様の本質を理解できませんでした。 創造主 神様の本質も分かりませんでした。 そのような中で愛を先に立たせましたが、 大きな国々は自国の利益を優先する利己主義により、イエス様の愛を実践できませんでした。それで大西洋文明圏時代の終末をもたらすようになりました。
 しかし創造主は永存される方です。 永遠性をもって天地万物を創造されました。 必ず、堕落した人間の中で、 堕落していないという条件をもって誕生すべき真の父母を通してのみ、 人類が救援され得るのです。 2000年前に独り子は誕生しました。 しかし、責任を果たせなかったイスラエル民族を通しては、独り娘を誕生させることはできません。
 天は独り娘を誕生させるために、 韓民族を選民として選ばれ、育ててこられました。 ですから、 この民族は天に直接待る位置に進み出なければなりません。 そのためには真の父母に出会わなければなりません。 真の父母に出会ってこそ重生、 復活がなされるのです。 言いかえれば、真の父母の祝福を通してのみ、 天の父母様の子女となることができるということなのです。

天の摂理を奉じるべき韓民族が進み行く道
 善を指向してきた天の摂理は、地域に応じて宗教を許諾されました。しかし、その宗教の宗祖たちの最後の目的地は、真の父母の祝福を受ける位置なのです。本当に世界が天の父母様に侍り、 特に、天の父母様の祖国とならなければならないこの半島が責任を果たす位置でのみ、神統一韓国、 神統一世界が成就し得るのです。 政治家たちは聞いてください。 人間の努力では限界があると言いました。 いまや天の摂理を奉じるべきこの民族が進み行く道は、真の父母のみ言を実践するしかありません。 そうしてこそこの国、 天が祝福したこの韓半島、 神統一韓国が、真正なる自由、平和、平等、幸福の、天の父母様に侍る神統一世界を成すようになるでしょう。
 今から20日余り後に迎えるみずのえ壬とら寅どし年、ここに集まった皆さんは、精誠と切実な祈祷で全世界の宗教人たちとともに心を合わせて、 天の父母様が実体的に訪れることのできる天の権勢を示さなければなりません。 そしてこの民族は天の父母様がこの世を治めることのできる環境圏をつくるにおいて責任を果たし、 本当に幸福な平和世界を成就しなければなりません。 今日皆さん全員が、皆さんの一生は勿論、歴史に一度しかないこの時、天が祝福したこの黄金期に、皆さんが責任を果たした、天の祝福とご加護が皆さんの家庭と国と世界に満ち溢れた、 天の父母様の真なる子女たちだっという名誉ある記録を残す瞬間こそ、皆さんにとって忘れることのできない永遠なる祝福であることを理解してくれるように願います。 天がともにある限り、必ず私たちは躍動する希望に満ちた壬寅年を迎えるようになるでしょう。 その結実を作りだしましょう。 
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