統一運動《1/25 今日は何があった？》

1974年ニクソン大統領支援祈祷大会(東京) 👇
1990年 韓国、南北統一に備えるための指導者大会、済州国際研修院
1999年 真の家庭世界化前進大会　ソウル南部圏、オリンピック重量挙げ競技場
2004年「世界平和のための指導者頂上会議」 (~29、韓国、ソウルロッテホテル)テーマ: 「危機に立つ世界のための健全なガバナンス (統治)」、世界160か国から前 現職の国家元首・政府首脳を含む約250人が参加 👇
2008年全国伝道教育部長会議 👇

《1974年ニクソン大統領支援祈祷大会》
日本統一運動史p346

｢ニクソン大統領支援祈祷大会」
　1974年1月25日、 「米国の危機は自由世界の危機」 「許せ、愛せ、団結せよ」と訴える ｢ニクソン大統領支援祈祷大会」 が東京青年会館で2000名を集めて開かれました。 そこには、 韓国 中華民国の牧師とともに、日本のキリスト教会の牧師・神父も30名参加されました。

《2004年「世界平和のための指導者頂上会議」》 👇
日本統一運動史2(光言社)p285

　2004年1月25日にソウルのホテルで開幕したリーダーシップとガバナンス (統治) に関する世界サミットは、 26日に全体会議と分科会が行われ、招待された世界120か国の政府首脳級の人々が 「良きガバナンスとは何か」 についての所見を披露しました。
　ロシア連邦の人権委員会委員長であるオレグ・ミロノフ氏は、「ロシアはユーラシア大陸にまたがる大きな国であり、 その歴史と価値観において洋の東西が融合しています。 ムスリム(イスラーム信徒) や仏教徒の人口を多く抱えた地域も含む多彩な国です。 したがって、ロシアは超宗教超国家的な平和を希求する国であるわけです。 この点から、私はIIFWPが主張する国連超宗教議会の設立を支持するのです」と述べました。
　マーシャル諸島共和国のノート大統領夫人は、ノート大統領とIFWPの出会いについて、「1990年代半ばに初代大統領が、 島嶼国家連合の会議に参加した時から始まりました」 と説明、 「夫も大統領になる前に米国で行われたHFWPの会議に参加しました。 彼はとても感動して、 文師をマーシャル諸島に招待し、講演を聞いたり、一緒に釣りをしました」と紹介、 「マーシャル諸島は16回も核実験が行われるなど多くの苦難を体験した国であり、心から平和を求めています」と述べました。 最後に郭錠煥IIFWP世界会長が基調講演を行い、次のように述べました。　「平和について考えるとき、政治的な力の行使と結びつけて考えがちであり、外的な力や法律によって平和がもたらされると考えがちですが、 平和は政治や政府のレベルから始まるものではなく、個人から始まるものです。
　さらに、平和に内外両面の次元があり、それは内から外へと向かうものです。したがって平和は個人の人格や霊的覚醒から始まるのです。平和はまず私たちの心身の調和から始まり、家庭、社会、 国家へと拡大していくのです。
　したがって、国家や世界のガバナンスを問う前に、 自分自身を問わなければなりません。 自己のガバナンスを実現する鍵となるのは、真の愛に基づいた道徳的人格です。 そしてその道徳的人格を強化する鍵は、私たちの霊的感性を高めることです」

《2008年全国伝道教育部長会議》
日本統一運動史2(光言社)p474

　2007年の伝道面での活動を振り返り、 2008年の伝道教育の目標、方針を確認する、 2008年最初の全国伝道教育部長会議が1月25日、東京・渋谷の本部教会で開かれました。 任導淳総会長は伝道活動の大切さについて、次のように述べました。
　「多くのポジションがありますが、伝道の責任者が最も重要です。子供を生んでこそ父母になることができます。 御旨のうえでは、伝道して信仰の息子、娘が立つことにより信仰の父母になるのです。 父母になることによって、神様の御旨が成就します。 祝福を受ける前に、伝道して信仰の子女を生めば、神様の祝福はアベルの位置に行くのです。信仰の子女に対し、 信仰の父母になり、祝福の子女を生んで真の親になります。 信仰生活の指針の一つに、『伝道生活の使命化』 があります。 使命感に燃える心情がなければ、 命の種が入って繁殖でません。 義務的ではなく、命を投入してこそ命を生かすことができるのです」
　矢野治佳伝道教育局長は、 2007年の伝道活動を振り返り、「礼拝を　しっかりしたものにすることは、 教会が成長するための要になる」とし、2008年の目標の一つとして、 ファミリーフェスティバルから始まる祝福までのラインの強化を挙げました。
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