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統一運動《11/23 今日は何があった?》

1966年第2回関西学生大会(京大)講演:岡潔教授、久保木修己会長 テーマ「現代青年に望む」 👇
1972年真のお父様、崔元福女史、米国へご出発
1972年 第1回「科学の統一に関する国際会議」米国ニューヨーク、ウォルドーフ・アストリアホテル(~11/26)野村健二氏参加
1973年真のお父様、岸信介首相と会談 👇


1973年壮婦の集い、み言(東京・帝国ホテル、1000名)
1979年 第8回「科学の統一に関する国際会議」、ロサンゼルス、センチュリー・プラザ・ホテル(~11/25)
1996年 アルゼンチンのブエノスアイレスで週刊新聞「ティエンポス・デル・ムンド」創刊記念晩餐会
1997年第3回「世界文化体育大典(WCSF)」を開催(~11/30 米国) 👇
2001年第7回首都圏教会学校韓国語発表会(東京・本部教会)
2002年第2回「南北統一とアジアの平和を目指す集い」(大阪)
2002年京都大学UC同窓会創立集会(東京・本部教会)
2003年第7回「全国中和文化祭決勝大会」(東京・本部教会)
2005年 「天宙平和連合」創設記念世界巡回大会 インド、ニューデリー、タージマハル・ホテル
2019年孝情文化真の愛家庭祝福祝祭(台湾・台北市)

《1966年第2回関西学生大会(京大)講演》
日本統一運動史(光言社)p235

 11月23日、 京都大学において2000名を集め、 第2回関西学生大会が開催されました。 講師として奈良女子大名誉教授岡潔氏を招きました。また全国の主要大学の原研員の弁論がなされました。

《1973年真のお父様、岸信介首相と会談》
日本統一運動史p335

 1973年11月23日、 本部教会において真の御父母様が岸信介元首相と初めてお会いされ、長時間にわたり、意見の交換がなされました。

岸信介元首相、 来教 (1973.4.8)
「ただいま久保木会長から御紹介がありましたように、私はここへは今回で3度目だと思います。 その前に実は、統一教会と私の奇しき 因縁は 、南平台で隣り合わせで住んでおりました若い青年たち、正体はよくわからないけれども、 日曜日ごとに礼拝をされて、 賛美歌の声が聞こえてくる。…
 そうしたら... 笹川君が統一教会に共鳴してこの運動の強化を念願して、私に、君の隣りにこういう者が来ているんだけれども、あれは私が陰ながら発展を期待している純真な青年の諸君で、 将来、日本のこの混乱の中に、それを救うべき大きな使命を持っている青年だと私は期待している。 もっとも現在の数は非常に少なく、 またずいぶん誤解もあり、親を泣かせるとマスコミも騒いでいる。 そういう話を聞き、お隣りでもありましたので、 聖日の礼拝の後に参りまして、お話したことがありました。 人数もせいぜい二、三十人ではなかったかと思います。 久保木君のお説教は・・・極めて情熱のこもったお話を聞きまして、非常に頼もしく私は考えたのです。」 (岸先生のメッセージより抜粋)
◇ 久保木修己会長のコメント
「今思えば、 (岸) 先生は大変懐の広い政治家でした。 私たちは当時 まだ・・・ 弱小集団でありましたし、教祖が韓国人ということも一般の日本人にとってマイナスのイメージとなっていました。 その上、 世間からは『親泣かせ原理運動』というレッテルを貼られて、 罵詈雑言を浴びせかけられていました。
 しかし、 岸先生はそういうことには一切関心がありませんでした。世間の評価とかマスコミの情報というものがいかに薄っぺらなものであるかを自分自身がよくよく体験してこられていたのです。 先生は自分の心に感じた真実を評価の基準に置いてくれました。 世間が見る統一教会ではなく、先生の心に直接映る統一教会を見てくれたことが、私たち青年にとって大変ありがたいことでした。・・・
 岸先生に懇意にしていただいたことが、 勝共運動を飛躍させる大きなきっかけになったことは間違いありません。 国内においても国外においてもそれは言えることです。」(『愛天 愛国 愛人』より)

《1997年第3回「世界文化体育大典(WCSF)」》
日本統一運動史(光言社)p508

 1997年11月23日〜30日、 「第3回世界文化体育大典 (WCSF)」 (米国ワシントンDC)に日本からも多くの人々が参加しました。 その中で「第21回科学の統一に関する国際会議」 「第7回世界平和教授アカデミ一国際会議」 「第4回世界平和宗教連合国際会議」 「第14回世界言論人会議」 「第3回世界平和青年連合世界大会」 「第4回世界平和連合国際会議」など九つの国際会議、 音楽会、 バレエなどの文化行事、 世界原理研究会を中心とする体育祝典などが行われました。また28日には、 「純潔同盟 (ピュア・ラブ・アライアンス)」が主催した1万人の純潔行進大会が行われました。 世界185か国を代表する若者が、 米 国会議事堂前のナショナル・モールに集結し、ホワイトハウスに通じるペンシルベニア通りを、 イースタン高校のバンドチームに先導されながら、 両手にプラカードを掲げて大行進しました。
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