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統一運動《5/24 今日は何があった?》

1983年「日韓トンネル研究会」設立総会、佐々保雄氏が会長に就任(東京、ホテルニューオータニ) 👇
1993年 「真の父母と成約時代」宣布アメリカ巡回講演 サンフランシスコ、オークランド・コンベンション・センター
1996年 「世界平和青年連合」第2回世界大会、ワシントンDC、オムニ・ショーハム・ホテル
2000年 南米・ヨーロッパ巡回講演 デンマーク、コペンハーゲン、ラディソンSASホテル
2000年平壌学生少年芸術団、史上初のソウル公演(~30,5回の公演)
2002年日本在住祝福家庭韓国婦人特別修錬会(~26,川崎・宮崎台国際研修センター)全国から約120人が参加 👇
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 東京
2007年 天宙平和神文明開闢宣布アメリカ大会 ワシントンDC、マリオット・ホテル

《1983年「日韓トンネル研究会」設立総会》
日本統一運動史(光言社)p397



 真の御父様が1981年11月に提唱された 「国際ハイウェイ構想」 を受け、 1982年1月、日本の世界平和教授アカデミーの中に「日韓トンネル研究プロジェクト総括委員会」(委員長・松下正寿氏、副委員長・佐々保雄氏、佐々木忠義氏、 西堀榮三郎氏、 福田信之氏)が設置されましたが、1983年3月に「基本構想」 の報告書が提出され、同時にアカデミーに設けられていたプロジェクト委員会が解散したのを受けて、新たに「国際ハイウェイプロジェクト・日韓トンネル研究会」 が発足しました。 1983年5月24日、 東京のホテル・ニューオータニで設立総会が行われ、 会長には青函トンネルに携わってきた佐々保雄氏(北海道大学名誉教授) が就任しました。 これによって、 地質学者やトンネル関係の技術者 日韓関係の専門家などからなる「研究会」 と、実際の調査を行う 「建設事業団」 という車の両輪がそろい、国際ハイウェイの実現化に向かって新たな第一歩を踏み出しました。

日韓トンネル研究会

《2002年日本在住祝福家庭韓国婦人特別修錬会》
日本統一運動史2(光言社)p208

 2002年5月24日から26日にかけて、 日本に嫁いだ韓国人女性を対象として 「祝福家庭韓国婦人特別修練会」 が、 神奈川県川崎市の宮崎台国際研修センターで行われました。 修練会は、劉正玉総会長が統一原理の講義を担当しました。 婦人たちが慣れない日本で生活する苦労や、 伝道の成果などについても証しする場をもち、 恩恵と感動にあふれた修練会となりました。
 修練会には、全国から約120人の婦人たちが集合し、 劉総会長は統一原理の内容を生活原理として、 パワーポイントを用いて分かりやすく講義しました。 多くの婦人にとって、 日本に来て韓国語で初めて原理講義を学ぶ修練会であり、参加者は 「講義に真の父母様の香りを感じた」 と感想を述べています。
 2日目の午後は、 婦人たちが日本で体験した摂理と信仰生活の勝利の恩恵を交換し合う証し会をもちました。 6000 家庭の婦人は、日本に来てから約20年、 6500 家庭は長くて14年、 3万家庭は約10年がたちました。 日本語を一言も話すことができない状態で日本にやって来て、言語、 伝統、 生活、 文化の違いからくる戸惑いを感じながら経験した胸の痛む話、困難を克服した感動的な証しなどが次々と発表されました。
 キムチなど韓国料理を嫌っていた夫の両親に、真心を込めて精誠を尽くし、大の韓国料理ファンに変えた体験や、 訓読会中に、川で溺れて昇華した子女が別の子女を通して現れ、 先祖のことや家庭のことをすべて教えられることによって、 霊界を決して信じようとしなかった夫の父母が、 教会に足を運ぶようになった証しなどが紹介されました。この修練会の場で、 韓国婦人会長に金鉄子さん (6500家庭) が選出されました。
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