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統一運動《10/27 今日は何があった?》

1991年 南北統一指導者総連合会結成大会 全羅圏、光州、新陽パーク・ホテル
1991年 理想家庭に向けた健全結婚説明会 全州・全北教区、光州・全南教区
1992年 「世界平和女性連合」創設アメリカ大会 サンフランシスコ、ウェスティンセント・フランシス・ホテル
1993年 韓国、全国40大学巡回講演 成均館大
1995年 「世界平和青年連合」前進大会 大邱・慶北圏、浦項室内体育館
1996年 「世界平和統一家庭連合」185か国結成アメリカ大会 ブリッジポート、ブリッジポート大学
1999年文榮進様が昇華(米国、11/12に韓国で世界昇華式)
2000年第41回 「真の子女の日」に 「家庭王権時代」 を宣布 (韓国)。 真の父母様に、日本統一教会から「解放勝利塔」 が贈られる 👇

《2000年第41回 「真の子女の日」に 「家庭王権時代」 を宣布》
日本統一運動史2(光言社)p141

 2000年10月27日、 真の子女の日の記念礼拝には、日本からの参加者と入籍祝福式を終えた教会員ら約5000人が集まりました。 午前10時14分、真の父母様が到着され、 劉正玉総会長が初めに祈祷をされ、代表の祝福二世の家庭が真の父母様に花束贈呈。 続いて郭錠煥会長が1966年の第7回 「子女の日」における御言を調読し、 午前11時8分、真の御父様が壇上に立たれました。 真の御父様は、約1時間半、 神様の苦労について、また真の愛について話されました。敬礼式での宣布に関し、 「今日は何の日として天と地に記録された日か、知らないでしょう? 今日は何の日だと宣言しましたか?」と郭会長に尋ねると、郭会長は「家庭王権出発の日です」 と答えました。

  1. 御言
     「父母が祝福したのは、真の父母の種を中心としてもっと立派な歴史的な種の家庭を願ってのことです。 ですから、定着できるのは、 真の父母と真の父母の家庭と一つとなり得る皆さんの家庭だというのです。 成約時代とは結婚が完成する時代、 理想的な結婚をして定着する時代です。 理想的な家庭定着を代表する家庭は、 『私』 の家庭であり、真の父母の家庭となり得る望みの家庭です。 その家庭は、天の父母と天地父母に侍る自分の家庭、 ただ一つしかありません。 神様は私の家庭の父です。 その父は、 家庭の王の父です。数多い家庭ですが、 その前における王の父だというのです。
     それならばその王という位置の価値も、父という価値も、 千万家庭に分かれていても、 その価値の内容はイコールなのです。・・・・・・神様の王子 王女の家庭は、 神様の家庭的望みの花が咲く家庭とならなければなりません。 そうなり得るように、新しく出発できる起源が何かといえば、神様を王として待って、真の父母を王として待って、 完成したアダム家庭を出発した私たちの家庭だというのです。 ...... 今日が子女の日の中でも最もうれしい日であるなら、天地父母を私たちの家庭の永遠の主人として待って暮らすことができる解放的家庭が出発したこの日、私はそのような相続者の家庭だという決意を誓うことができて初めて、子女の日40周年を記念することが皆、 終わるのです......。
     第四次アダム圏時代に、国があり、 そこから天地の出発が起こり、自分たちが願うままに暮らすことができるようになったので、地上の天国です。 そのような王子、 直系の長孫候補者として選択を受けた家庭となって神様に侍って堂々と暮らすときに、そのような王権を授与される相続者に間違いないと分かったので、 万万歳、感謝しながら出発すべきなのです」(2000.10.27)2.祝祷
     午後零時40分、真の御父様は次のように祝祷をされました。
     「私たちは「真の父母様の勝利圏を祝福で受け継いだ祝福家庭誰々の名前で」と祈祷しました。 今はそのような時ではなく、天の天地父母を王として侍る天の国の相続者の家庭として、 祝福の伝統を受け継いだ長子の位置で祈祷できるようになり、中心的祝福家庭誰々の名前で祈祷できる時が来たことを感謝します。 ... 過ぎし日の歴史を皆、忘れて、皆、 清算し今新しく入籍に向かって、 故国の山川にもう一度、出会って、 故国に侍り故郷の地に侍り、神様に侍って生きることができる時代圏を賦与してくださったことを感謝します......。
     この日を祝福してくださった真の御父様に感謝し、 天上世界の四大聖人を中心とした祝福を受けた全家庭とともに地上の家庭たちを集め、父母様と興進君が一体になっているように、天上世界とアダム世界が一体となれる時代を迎えたので、 今までの祝福家庭の過ちは真の父母と興進君が担当して処理しますので、 神様と真の父母の解放の時代を迎えて、 自主的統治権、 愛の主権世界を永遠に治めてくださることを願います」 (2000.10.27)
     午前零時44分、真の父母様のケーキカットに続き、真の子女の日40周年を記念して、 日本統一教会が記念品を真の父母様に捧げました。これは真の御父様の塔、真の御母様の塔からなる「解放勝利塔」であり、日本の教会員の名前を記したものを納めた意義深いものであると、劉正玉総会長が紹介すると、真の御父様は「父母の国もアメリカ天使長の国もそうしなければなりません。 連結させなければならないのでと語られました。
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