見出し画像

統一運動《6/1 今日は何があった?》

1969年 世界食口120日特別祈祷実施
1969年東京地区勝共決起大会(船舶振興ビル) 👇
1973年 韓国語版『統一思想要綱』発行
👇
1974年特別十字軍編成
1976年 ニューヨーク、ヤンキースタジアム大会 👇
1987年祝福家庭婦人地方開拓伝道に出発(韓国)
1987年 「世界平和のための頂上会議」創設大会、ソウルロッテ・ホテル 👇
1990年 「世界平和連合」創設提唱、ワシントンDC、ジェファーソン・ハウス 👇

1992年 韓国、「世界平和女性連合」全国市・道大会 栄州、室内体育館
1993年宗教法人世界基督教統一神霊協会編集「強制改宗-引き裂かれた信教の自由」(光言社)出版 👇
1993年 「真の父母と成約時代」宣布アメリカ巡回講演 ソルトレークシティー、レッドライオン・ホテル
2001年真のお父様、天宙平和統一連合南米本部(ウルグアイ、ナショナル・ガーデン)で「天心地心萬世統一」と揮毫
2004年町田松夫氏、ダンベリーの名誉回復と真のお父様の入国実現を願って「米国大陸徒歩横断(サンフランシスコ~ダンベリー)」出発(~9.11)
2006年 天宙平和祖国郷土救国統一姓氏連合大会、ソウル、マリオット・ホテル
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 ネパール、カトマンズ、ビレンドラ国際コンベンション・センター
2007年 天宙平和神文明開闢宣布アメリカ大会 ロサンゼルス、LA空港マリオット・ホテル
2009年 真のお父様自叙伝出版記念会、ソウル、コエックス
2013年CIG復興団編成
2020年「孝情宴」オープン記念試食会(韓国・HJ天寶修錬苑)

《1969年東京地区勝共決起大会(船舶振興ビル)》



《1973年 韓国語版『統一思想要綱』発行》

真の父母経p993
「統一思想」と理想世界実現

「統一思想」は、今日の混乱した世界の様相をつくり出した、すべての誤った哲学と主 義、思想を暴き、神様を中心に結束できる思想体系である。民主主義と共産主義の理念問題を克服し、国境と宗教、人種の問題などによって生じた各種の境界線 を撤廃することにより、平和世界を実現できる思想として注目されている。一九七三年六月一日には、「統一原理」を思想的に体系化した理論書、『統一思想要 綱』が発刊された。

22 三千万の民族(韓民族)を統一しようとすれば、三千万の民族全体を「統一思想」で武装させなければなりません。「統一思想」とは、お父様の思想です。この 思想を三千万の民族全員に入れて、思想武装をさせなければなりません。今までは国家が統一教会に反対してきました。しかし、私たちは、「好きなだけ掘り出 してみなさい」として、放っておくのです。彼らが掘り返すとしても、「統一思想」がこの国、この民族にあがめられる日が来るでしょう。世界万民が欽慕し、 思慕する国をつくろうというのが「統一主義」です。必ずそのような時が来るでしょう。

23 今日、この世界は東西に分離されていますが、一つの中心を中心として互いに愛し合わなければ、世界が一つになることはできません。自分自体の国より、相手 のほうが本当により貴く大切であるという、相対を尊重できる善の基盤が地上に現れるとき、初めて神様が願われる世界的な創造理想時代が訪れざるを得ませ ん。この基準を通過したあとに、霊界を訪ねていかなければなりません。そのような道を教えてくれるのが「統一思想」です。

統一教会は、宗教という過程的な概念を超越して、良心と共に、心と共に、体と共に行動することによって、天倫の法度に一致して理念化できる、遠い将 来の世界的基盤を築かなければなりません。「私」の家庭と氏族を経て、民族を越え、国境を越えて、自由な環境と世界への平面途上において歌を歌うことがで き、神様を私の父として侍り、愛することができる善の王国をつくらなければなりません。世界万民がこのような善の王国が到来したことをたたえ、その国の国 民になったことを天宙に永遠に賛美できる日を迎えなければなりません。それが、人類が願う幸福の理想世界を営むことであり、統一教会が模索していく終着点 なのです。

《1976年 ニューヨーク、ヤンキースタジアム大会》
真の父母経p669

ニューヨークのヤンキー・スタジアム大会

 真の父母様は、アメリカの建国二百周年記念行事を二度にわたって開催された。その一回目が、一九七六年六月一日、ニューヨークのヤンキー・スタジアム大会である。五万人が参加する中で開かれたこの大会は、悪天候と反対勢力の蠢動の中で行われたが、真のお父様は「アメリカは神の希望」というテーマのもと、「私は病に蝕まれていくアメリカに、医者として、消防士として来た」と訴えられた。この講演は、アメリカの誰も成し得ない歴史的宣言であった。完成路程である第三次七年路程の決戦を、世界の中心であるアメリカ、それもアメリカの中心的都市であるニューヨークで行うことにより、世界史的な善悪の分岐点において、総蕩減的な基準を立てられたのである。六月十四日付の「ニューズ・ウィーク」誌は、表紙に真のお父様の写真を掲載し、「一九七六年の人物」として報道した。

1 イエス様は、ユダヤ教を中心としてイスラエル民族を糾合するための三年の闘いで失敗し、十字架で亡くなりました。ですから、統一教会は、霊的キリスト教世界の中心国家であるアメリカに、霊肉を中心として勝利した韓国の国家的基準をもってきて、くっ付けるのです。霊的基準は世界型であり、肉的基準は国家型です。肉的基準において、国家型の基準を世界型の基準まで拡大しなければならないのが、イエス様の三年の公生涯に該当する世界的時代です。ですから、一九七六年は、イエス様の三年の公生涯路程において、二年目に該当する年です。イエス様が十字架で亡くなるようになった動機は、一年目ではなく、二年目に決定しました。一九七六年は、イエス様の公生涯の二年目、イエス様が十字架で亡くなるか否かが決定される、その期間に該当するのです。

第三次七年路程の三年路程において、二年目である一九七六年こそ、世界史的な決着をつける期間です。蘇生を経て長成数に該当します。長成数は中心数です。一、二、三の中心数です。上下、前後、左右において該当する中心数なので、復帰摂理は、常に二数を中心として決定打を加え、ここで勝利しなければならないのです。イエス様が国家的基準で勝利するか否かを決定する三年路程の二年目に十字架を負うことが決定し、その余波によって十字架を背負ったというのです。それと同じように、アメリカでお父様がこのような闘いをしているのですが、アメリカの朝野が大騒ぎです。アメリカはまた、二千年を蕩減する二百年の歴史に該当します。二百年の二数と二年目がぴったり合ったのです。今日、この二百年を二年目に蕩減し、霊的世界基盤だけを備えたところに、霊肉を中心とした世界基盤を結成できるか否かという、最後の戦線が私たちの前に残っているのですが、その戦線が、一九七六年のヤンキー・スタジアム大会です。この大会は、空前絶後の戦争なのです。

2 ヤンキー・スタジアム大会で、お父様が失敗するか成功するかという問題は、宇宙史的な意義があります。これは、神様とイエス・キリスト、また、キリスト教はもちろん、全世界の人類と統一教会、そして、統一教会の文先生の命を懸けた闘いです。このようなことをサタンは知っているので、アメリカの言論機関と私たちに反対する人々を通して、私たちを攻撃するのです。お父様が幼い頃から願い、待ち望んだその日が、ほかでもない一九七六年六月一日です。

その日が来るのは、この上なくうれしいことですが、勝利できなければ、この上なく悲惨になるのです。そのため、その日は、うれしい日であると同時に恐ろしい日です。ですから、私が壇上で勝利の旗を立てるか、敗者の旗を立てるかが問題です。もし敗者の旗を立てるようになれば、統一教会が行く道と人類の前に、悲惨なことが起きるでしょう。そのようになれば、神様のみ前に私は顔を上げることができなくなるのです。

また、皆さんはもちろん、神様と霊界のすべての霊人たち、そして、全世界の宗教が、共産世界の侵略の嵐に見舞われ、やがてこの世界は荒地になり、今までの宗教はすべて消えてしまうでしょう。共産党に踏みにじられるというのです。そのようになれば、一九八〇年にならないうちに、アメリカもすべてひっくり返ります。このようなことを知っているので、私たちはヤンキー・スタジアム大会を中心とした歴史的な責任を背負い、この戦線に立ったのです。

3 統一教会の時代圏にも、蘇生時代、長成時代、完成時代があります。蘇生時代は父母様を中心とした家庭時代であり、長成時代は大韓民国を中心とした時代であり、完成時代は世界を中心とした時代です。第三次七年路程は完成時代に該当する時なので、世界的中心であるアメリカで決戦を行うのです。それが、ヤンキー・スタジアムを中心とした一九七六年六月一日の闘いです。サタン世界の六数を蕩減し、七数に越えていく時だと考えるので、六月一日が良いとして、この日に決定したのです。

平和経p1327
アメリカは神様の希望
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/149?svc=cafeapi

伝説となったヤンキー大会の映像https://familyforum.jp/2014060330909

 6月1日は、アメリカ・ニューヨークのヤンキースタジアムで、ヤンキー大会が開催された記念日でした。38年前の1976年6月1日のことでした。Ken Cohenさんにより、ヤンキー大会の準備から、街頭での宣伝活動、嵐にさらされたスタジアムのようす、文先生の講演までの一部始終をビデオにしてvimeoにアップしてくれましたので、動画リンクで紹介します。
https://vimeo.com/84192455
今や伝説となった「ヤンキー大会」。大会の始まる前は嵐となり、参加者たちはくじけそうになりながらも、「You are may sunshine」を何度も何度も歌いながら待ちました。晴れ間がおとずれて、壇上に立つ文鮮明先生と通訳の朴普煕先生。当時56歳のエネルギッシュな文先生の演説。大会は大成功に終わったようすがわかります。

ナレーションは英語で全編25分あります。もし長く感じられるようでしたら早送りしてご覧になってください。

《1987年 「世界平和のための頂上会議」創設大会》
真の父母経p935

「世界平和のための頂上会議」と「世界平和連合」

 一九八七年五月三十日から六月四日まで、二十人の元国家首班が集まる中、ソウルの ロッテ・ホテルで第一回「世界平和のための頂上会議」が開催された。「世界平和連合」の中心には、元職、現職の国家元首と世界の著名人による会議と討論の 場である「世界平和のための頂上会議」がある。真の父母様は一九九一年八月二十八日、ソウルのリトル・エンジェルス芸術会館で「世界平和連合」を創設され た

 一九九〇年の、真の父母様とミハイル・ゴルバチョフ・ソ連大統領の会談がこのきっか けとなったのである。真の父母様は創設大会において、「各国が利潤追求だけのための経済中心政策を行うことは控えなければならない」と明言され、世界の首 班たちが集い、相互理解と信頼関係を深める新しい次元の会合を提案された。これを受け、頂上会議では各国の利害関係を越えた議題を中心に、世界平和実現の 問題を議論してきた。

1 再臨主として来られる真の父母は、第三イスラエルの統一圏を形成しなければなりません。ここにアメリカが協助し、イスラエルが協助しなければなりません。 誰もそのことを知らずにいます。ですから、これを知っている統一教会が責任をもたざるを得ないのです。また、父母様と関わりのある世界的なすべての人脈を 連結しなければなりません。そのような意味で、「世界平和のための頂上会議」を結成したのです。

平和経p1343
世界平和のための挑戦と可能性
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/152?svc=cafeapi

《1990年 「世界平和連合」創設提唱》
真の父母経p936

5 お父様は、世界的に「世界平和宗教連合」を中心として宗教界を連合し、「世界平和連合」を中心として政治を一つにする運動をしています。このような運動 は、神様の摂理を知る人や、天の側の国家がしなければならないことです。まだ、そのような国家がないので、これを知っている人がしなければならないという のです。それがお父様の立場です。このようにして、個人から世界までさっと進んでいくのです。共産主義に対して勝利したお父様です。
《2009年 真のお父様自叙伝出版記念会》天聖経p1449
13 私の一生を率直にそのまま収めて公開した自叙伝が二〇〇九年に出版されました。私はこの本を通して、人類のための天のみ旨がどこにあり、子女である私たち人間が歩むべき道がどこにあるかを詳しく示しています。私の人生は、「初不得三(チョブドクサム)(精進すれば必ず成功するという意味)」と、「七顚八起(チルチョンパルギ)(七転び八起きのこと)」の典型的な人生でした。この本もまた、訓読教本、教材に引けを取らない、実証的次元で真の真理の人生を見せてくれる教本だと自信をもって皆様に勧める次第です。天命に従って九十年の生涯を歩んできた私の人生を加減なく収めたこの真の愛の記録をもう一度精読され、大いなる悟りを得てくださることを願います。

平和経p1602
真の平和世界と真の父母国連世界の安着
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/180?svc=cafeapi

《1993年宗教法人世界基督教統一神霊協会編集「強制改宗-引き裂かれた信教の自由」(光言社)出版》
http://www.chojin.com/history/kyousei.htm


「強制改宗~引き裂かれた信教の自由~」
宗教法人世界基督教統一神霊協会編
光言社発行(1993.6.1)

内容

序章 反統一教会運動の本質と歴史的経緯の概観
基本的認識
反統一教会運動の歴史的概観
拉致・監禁による強制棄教の正当化
拉致・監禁による強制改宗の手順

第1章 私はかく強制改宗による信仰破壊行為を受けた
  ──拉致・監禁を逃れた人々の上申書から──
富永直子さんによる上申書
沖田京子さんによる上申書
渡辺貴志さんによる上申書
片岡雅子さんによる上申書
小林ミカさんによる上申書
松原愛子さんによる上申書

第2章 アメリカにおける強制改宗問題
特別講演 マーヴィン・ボーデロン師
論文    マーヴィン・ボーデロン師

第3章 強制改宗と信教の自由に関する資料
<強制改宗に関して>
横溝牧師の教唆の現場
反統一教会活動家および組織の関係図
反対牧師および反対活動家一覧
改宗のための監禁は違法─京都地裁判決文─
アメリカでの判決
反対牧師の強制的改宗活動の「犯罪性」と「欺瞞性」
参考文献一覧
<信教の自由に関して>
若い人々のためにも信教の自由を
信教の自由に関する宣言─第2バチカン公会議公文書から─
 ✍️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?