見出し画像

統一運動《2/10 今日は何があった?》

1943年(天暦 1/6)平安南道安州郡安州邑信義里26番地で韓鶴子女史御誕生
1965年 日本巡回、8カ所の聖地決定 仙台 👇


1965年御言「神と逢う所」 👇
1965年三笠宮殿下、笹川良一氏との会見

1970年 中央修練院開院、水澤里1975年真のお父様、75年2度目の御来日(~2/14)
1978年 第1回世界勝共大会 韓国ソウル水雲会館
1998年 4千万双祝福勝利および真の父母様み言訓読大会 大邱、室内体育館
1999年真のお母様御来日(3/4)「真の家庭世界化前進大会」
2000年 真の父母様聖誕80周年記念式、オリンピック体操競技場 👇


2000年 「2000世界文化体育大典」御聖誕80周年記念式典ソウル、ロッテ・ホテル
👇


2000年 真のお父様、ブラジル大統領勲章を受ける、ロシア、ウーファーボルタ大学、キルギス国立師範大学、ブラジル、バイーア神学哲学大学から名誉博士号を受ける 👇
2000年 真のお母様、ドミニカ共和国フェデリコ・エンリケス・イカルバハル大学から名誉博士号を受ける
2002年日本大学UC同窓会創立集会(本部教会 100人参加)
2006年第5回IIPC(超宗教超国家平和協議会)済州セミナー(~12,韓国済州国際研修院)
2008年後藤徹氏、12年5ヶ月間にわたる反対派からの脱会説得のための監禁から解放される(1995年9月11日に拉致監禁される) 👇


2013年(天暦 1/1)「真の神の日」が「天の父母様の日」に改称

《1965年 日本巡回、8カ所の聖地決定 仙台》
日本統一運動史(光言社)p211 

 「2月10日真夜中の午前零時56分、 仙台の地に歴史的な1ページが記されることとなった。 大先生御一行7名の姿に歓声を上げて走り寄る。来たるべき方の前に立った時、 聖歌も途切れ、落ち着かない兄姉の心情であった。 1時40分より大先生から 『神と逢う所』と題して御言を賜わる。一瞬に2時間は過ぎる。 午前4時、 大先生御就寝。 居間においては西川先生を中心に久保木会長、 小宮山兄、 小笠原姉を交え、交流の場が持たれる。 ・・・気がついた時は朝日が部屋を照らしていた。 午前10時45分、 マイクロバスとハイヤーに分乗し、 青葉山に向かう。 大先生より東北の聖地を定めていただき、 新たな感激を覚え、 再出発の決意をする。」 (『成約新聞」 特集号, 1965.3.15付より)

《1965年御言「神と逢う所」》
神と会う所
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/W5v0/19?svc=cafeapi
一九六五年二月十日午前一時四十分~三時四十分
仙台教会

《1965年三笠宮殿下、笹川良一氏との会見》
日本統一運動史(光言社)p213

 2月10日午後2時に真の御父様は羽田に到着され、 直ちに本部に戻られて着替えをされ、三笠宮殿下との会見に臨まれました。
 翌11日午後5時に笹川良一氏と会食され、 午後8時半、本部に帰られました。

《2000年 真の父母様聖誕80周年記念式》
《2000年 「2000世界文化体育大典」》
《2000年 真のお父様、ブラジル大統領勲章を受ける》

平和経p1261

世界と南北の統一は真の愛で
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/144?svc=cafeapi
日付:二〇〇〇年二月十日
場所:韓国、ソウル、オリンピック公園体操競技場
行事:「二〇〇〇世界文化体育大典」開会式および真の父母様御聖誕八十周年記念式

日本統一運動史2(光言社)p118

 「真の父母様御聖誕80周年記念式典」 (2000.2.10 韓国、 ソウルオリンピック体操競技場)
世界中から集まった約3万人の祝賀客が参席する中、 午前10時半に真の父母様が入場されると、司会者(黄善祚世界会長)により記念式典の開会宣言が行われました。
 記念辞で、郭錠煥世界平和超宗教超国家連合世界会長が真の父母様の生涯と業績について触れた後、 全世界の教会員を代表して「天命に従い、勝利された真の父母様を全世界に証しいたします。 そうして、父母様を通じた神様の祝福を万民と分かち合います。 真の愛の天宙化で、新千年王国理想を成就いたします。 望みを持って慰労をお受けください」と決意を述べました。
 続いて行われた礼物奉呈では、各大陸を代表して礼物が捧げられました。 最も大きな拍手がわき起こったのは、 最後に奉呈された金正日北朝鮮労働党総書記からの礼物です。 式典の最後は、ヒース元英国首相が真の父母様を紹介した後、真の御父様が 「世界と南北統一は「真の愛で」のテーマで、 約45分にわたって御言を訓読されました。
 真の御父様は最初、「80歳のこの日まで共にいてくださった神様にすべての栄光を捧げます」と語られ、世界と南北統一について次のように述べられました。
 「怨讐の関係にある国家を、自分の祖国以上に愛することができる基盤と伝統を成さない限り、地上に天国は顕現できません。 このような歴史的な伝統の樹立は、 神様の真の愛の中でのみ可能なのです。 南北統一の問題は、 南韓 (大韓民国) の人の中から南韓を愛する以上に、北韓 (朝鮮民主主義人民共和国)をもっと愛する人が出てこなければなりません。
 同様に、 北韓の人の中から北韓を愛する以上に南韓を愛する人が出てこなければなりません。 それ以外に、 模索方案、 解決方案がありません 愛する心を持てば、 南北統一は問題ではありません。 それだけでなく、東西問題や、世界的南北の貧富の格差問題も、この神様の真
の愛をもって、完全に解決することができます。

 世界文化体育大典 2000 および文鮮明先生御聖誕80周年祝賀
 晩餐会 (2000.2.10、 韓国、 ソウルロッテホテル)
晩餐会はソウルのロッテホテルで2000年2月10日午後7時、バチカンのエマニュエル・ミリンゴ大司教の祈祷によって始まり韓国の朴智元文化観光相、ダン・クエール前米国副大統領など、世界各国から政治家、宗教者、学者など約1200人が招かれ、祝辞を述べました。
最も注目を集めたのは、国賓として韓国を訪問していたインドネシアのワヒド大統領の祝辞です。
 ちょうど同じ時間に金大中韓国大統領主催の晩餐会が行われており、ワヒド大統領は国賓として出席していましたが、御聖誕日をお祝いするために、 中座してロッテホテルに駆けつけたのです。
 同大統領は到着するなり真の父母様と握手を交わし 「来るのが少し遅れましたが、その間も早く行かなければと思い続け 心は常にここにありました」と切り出し、 「ここに来た目的は、文師の家庭に対する理想を支持し、その努力に敬意を表するためです」と述べました。
同大統領は、私はムスリム(イスラーム信徒)であると述べたうえで、現在イスラームが直面している問題に触れ、 「近代化に対抗してイスラームの教理に固執している一部の人々は、他の宗教に対して排他的な態度をとっており、 イスラームが神のみを信ずる普遍の宗教であることを忘れてしまっている」として、 これからのイスラームは、人種や民族の壁を越えて万人平等の原理に立たなければならないと述べました。
 その上で 「道徳は良き家庭の基盤の上にだけ成立する」 と強調、「このような内容を教えておられる文師を支持しています」と述べ、真の父母様に心からの祝賀を捧げました。 その後、 同大統領は真の御父様の御言に最後まで耳を傾けていました。
 ケネス・カウンダ元ザンビア大統領による紹介の後、真の御父様が登壇され、「天宙は私の故郷と祖国」と題するメッセージを語られました。
 真の御父様は内外の貴賓にお礼を述べられた後、 「私の80年の生涯を振り返ってみると、その間に受けた苦難と迫害にかかわらず、この席で皆様と御一緒できるようになったことは、 ただ神様が助けてくださったからです」と回顧されました。 「大きな心で “天宙が私の故郷であり祖国である、という考えを持つ人だけが自由と解放を受け、 天宙的に歓迎を受けます」と述べられ、 そのような考えに立てば人種差別はあり得ないと強調されました。
 「そこで統一教会は国際合同結婚式を通して人類を平等化してきました。 自然の原則を尊重すれば、五色人種が互いに結婚するようになるのです」と述べられ、祝福による国際結婚は人類が一つになる方法であることを強調されました。
 御聖誕日を記念して、ロシアのアパボルタ大学をはじめとする四つの大学から真の父母様に名誉博士号が贈られ、ブラジル連邦共和国からは最高位の大統領勲章が授与されました。

《2008年後藤徹氏、12年5ヶ月間にわたる反対派からの脱会説得のための監禁から解放される(1995年9月11日に拉致監禁される)》

後藤徹氏の控訴審で勝訴判決! 被告らに2200万円の賠償命令
https://ucjp.org/archives/18230
✍️


いいなと思ったら応援しよう!