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統一運動《11/9 今日は何があった?》
1981年 真の父母様、新門路公館入居
1989年(ベルリンの壁が崩壊) 👇
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1995年 「真の家庭と私」世界16か国巡回講演 チェコ、プラハ、ヒルトン・ホテル
2001年 天宙平和統一国日本大会 名古屋
2004年「在日同胞祖国統一祈願祭」(韓国・臨津閣)その後、ソウル市内のホテルで真の父母様をお迎えして「在日同胞指導者平和統一祈願晩餐会」
《1989年ベルリンの壁が崩壊》
真の父母経p901
第三節 共産主義の終焉宣言とモスクワ大会
共産主義の終焉宣言
真のお父様は、ダンベリー刑務所に収監中、世界の碩学の前で「共産主義の終焉」を宣言するように指示された。ちょうどスイスのジュネーブで「ソ連共産帝国の滅亡」をテーマに、一九八五年八月十三日から五日間、第二回「世界平和教授アカデミー世界大会」が開かれることになっていた。当時、大会を前にして、大会の議長を任されたシカゴ大学の政治学者であるモートン・カプラン博士に向かって、真のお父様はこのような宣言をするように指示されたのである。カプラン博士は、政治学者として、遠回しに「滅亡するかもしれない(maybe)」という表現を使うのはどうかという見解を表明したが、真のお父様は譲歩せず、「共産主義の終焉」を宣言するよう強く求められた。この預言どおり、一九八九年十一月九日、東ドイツの東べルリン国境にある五十余りの検問所が順次、開放され、二十八年ぶりに冷戦の象徴であるベルリンの壁が崩された。また、一九九一年十二月には、一九二二年から存続してきた、巨大な共産国家であるソビエト連邦の解体が宣言されるに至った。これにより、共産主義体制の終焉が現実となったのである。
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