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統一運動《8/6 今日は何があった?》

1965年 ヨーロッパ巡回、20カ所の聖地選定 オランダ、アムステルダム
1967年聖日礼拝の御言 👇
1983第6回「世界言論人会議」、コロンビア、カルタヘナ・ヒルトン・ホテル
1984年 全国食口清平特別祈祷会 天宙清平修錬苑(8月30日まで)
1997年 世界平和統一に向かう韓国真の家庭実践指導者大会 ソウル江北圏、ソウル、ロッテ・ホテル
1999年「鳥取教会襲撃事件」鳥取地裁で結審👇
2000年第4回「七・八節(天地父母天宙安息圏宣布)」(韓国、天宙清平修錬苑)
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2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 コスタリカ、サンホセ、ウィンダム・エラドゥーラ

《1967年聖日礼拝の御言》
日本統一運動史(光言社)p275

 「神の目的を完成するには人が必要である。 人間と一体化しなければならない。 しかし神の目的の人間というのは、 個人復帰じゃない。その目的は何か。 天宙復帰である。その中には、過去も現在も未来もみんな入る。 そういうような立場の神の目的基準に人間が目覚めて立った場合のその人間の目的基準は、最低どういう心を造って立つことになるか。
 ① 目的観念にせよ
 統一教会の理念は何か、何を目的としているか。 個人復帰だ、家庭復帰だ、日本民族復帰だ。世界復帰だ。天宙復帰だ。・・・世界を復帰せんがための日本である。 …氏族復帰・・・は日本を復帰せんがためである。・・・二重目的観念を持っているところが、我々の素晴らしさである。・・氏族を復帰せんがための家庭である。 自分個人を復帰するというのは個人に尽きるその目的じゃない。 •••
 ②生活基準を立てるな
 神は一瞬間でも、 自分は栄光の神である、 自分は永遠の勝利の基準の上に立って住まなければならない者であるということを思い出した場合には、堕落人間を復帰することはできない。 堕落した人間の惨めな生活圏内に立ってサタンに奪われている。 敵に蹂躙されつつある。こういう人を救うには、神自身ながらそれ以下の生活基準をもって地上に下ってこなければならない神の立場である。・・・その神の前にした子女としての生活基準はいずこにありや。 ..
 食口の中にも自分なりの生活観念に染まっている者がいる。 自分なりの背後関係で立てた生活は、神が立てた生活の基準じゃない。 神が立てた生活の基準を我々は復帰しなければならない。
 ③負債を残すな
 負債を弁済する方法は、善人になること。・・・神様に対してもその負債を我々は負ってきた。それをいかにして弁済するか。 神様が造られたすべての存在より、神様に認められる善人になれば、それで完全に負債は弁済したことになる。・・・」 (抜粋)

《1999年「鳥取教会襲撃事件」鳥取地裁で結審》
日本統一運動史(光言社)p537

 1997年6月7日、 元警察官、 現役の税務署員、 私立探偵等を含む約20名が、スタンガン、 自動車修理工具、チェーンなどの武器を携行して日本統一教会 鳥取教会を襲撃するという事件が起きました。 襲撃犯は教会玄関ドアの窓ガラスを叩き割り、居合わせた教会員たち4名に対し武器等で傷害を加え、 教会業務を妨害し、 元警察官の娘である統一教会員の富澤裕子さんを棄教強要目的で拉致しました。 1998年7月31日、 統一教会および負傷した4名の教会員は、 傷害、器物損壊、 および業務妨害を理由に、 元警察官を含む3名に対して損害賠償の支払いを求め、 鳥取地裁に提訴し、 1999年8月6日に結審しました。 同年10月7日に、 鳥取地裁 (一谷好文裁判官) は、 教会側の請求を全面的に認容し、 被告等3名に対し、 連帯して損害賠償を支払うよう命じる原告全面勝訴判決を言い渡しました。 しかも被告は控訴を断念し、このため1999年10月22日、 判決が確定しました。

《2000年第4回「七・八節(天地父母天宙安息圏宣布)」》
日本統一運動史2(光言社)p133

 第4回 「七八節」 (天地父母天宙安息圈宣布) を祝う式典が、2000年8月6日 (陰暦7月7日)、 天宙清平修錬苑の天城旺臨宮殿で行われました。敬礼式は午前7時から大聖殿で始まり、7000人が参席。前から祝福二世、国家的メシヤ、入籍修練会修練生、 公職者などの順で整列しました。
 真の父母様の敬拝に続き、子女様、二世祝福家庭・世界の祝福家庭代表の敬拝、さらに各代表者の敬拝と続きました。 記念礼拝は午前9時20分から大聖殿で行われ、黄善祚会長の開会宣言に続き、劉正玉総会長が祈祷、郭錠煥会長が1997年8月9日に制定された「七・八節」の御言を訓読しました。
 語っておられる途中、真の御父様は36家庭の鄭壽 源 先生に前年(1999年) 1月4日に聖歌に入れるように指示された 「感謝の歌」 (聖主教団で歌われていた歌) を歌うように言われました。 「感謝の歌」は第1次入籍のための修練会でも何度も歌われています。 真の御父様が説教の中で最も強調されたことは、 「国境を撤廃しなければならない」 ということです。
 真の御父様は「すべての国境線には、サタンがとぐろを巻いており、その国境線を撤廃して初めて、 自動的に平和な世界が成就される。国境を撤廃するためには、 神様を知り、霊界を知り、真の愛を知って「た止めに生きる』『怨讐を愛する」ことを実践しなければなりません。 そうすれば、サタンは間違いなく国境線を捨てて逃げていきます」 と語られました。さらに真の御父様は、国連の果たすべき使命などについしても触れられました。 最後に、真の父母様によるケーキカットと万歳三唱で式典は終了しました。
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